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復刊投票コメント一覧(人気順)

ニーベルングの指環-録音プロデューサーの手記

投票コメント

全103件

  • 言わずと知れたワーグナーの楽劇「ニーベルングの指輪」。その画期的なレコード録音の顛末を追ったプロデューサーのジョン・カルショーの名著です。今は亡き音楽評論家、黒田恭一氏の渾身の翻訳を是非読み返したいものです。黒田先生の解説で丸2日、20枚に及ぶLPレコード視聴会を聞き通した学生時代を思い出します。 (2020/09/14)
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  • クラシック音楽録音史に残る偉業と呼ばれる、カルショー=ショルティの『指輪』録音の舞台裏を是非知りたく思います。
    古本屋、ネットオークション等で探していますが、ついぞ見かけませんし、デマンドとサプライの関係を考慮すると、あったとしても相当な高値になるでしょう。多くの読者の手元に届くよう、復刊を希望いたします。 (2007/05/15)
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  • 何度も復刊が予告されながら果たされておりません。
    カルショーがプロデュースした「リング」は、芸術・ビジネス・人材的要素など、あらゆる面から見て現在なら到底実現不可能な奇跡的な録音なのですが、その成立事情に触れた本書、三十余年越しで入手を切望しております。 (2006/07/09)
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  • まずショルティ指揮のLPレコードに夢中になり、その過程で本書の存在を知りました。その時点では絶版でしたが、ほどなく音楽之友社の広告に「重版される」という告知が出て心待ちにしていたのですが、立ち消えに。それから何年もたってから、「朝日文庫で復活」という記事が出て狂喜したのですが、またもや立ち消え。その間、名古屋市の図書館で発見し、むさぼるように読んだのですがもちろん自分の物にはできず。神保町のK書店で二度、見つけました。一度目は高すぎて買えず。二度目は8,000円とやはり高かったのですが、思い切って買いました。しかし、事情があって手放すことに。同じK書店に3,000円で売りました。なんとか、新刊をまっとうな値段で入手し、手元に置きたい!・・・と思っていた矢先、このサイトを知りました。復刊実現を切望します!!! (2006/01/10)
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  • 「ニーベルングの指輪」が大好きで、さまざまな解説書にこの本が紹介されていました。初めてスタジオ録音で「指輪」を完成させた様子などが書かれているようで非常に興味がありながら、目にすることができなかったので、復刊を希望します。 (2005/09/21)
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  • はじめまして。私、この本を所有しております。リングのレコー
    ドの全曲ボックスに付録として付いていたものと思います。です
    ので私の本には確か定価が打たれていませんが、紛れもなく
    「ニーベルングの指輪-録音プロデューサーの手記」です。10年ほ
    ど前に町の古本屋でやっとのことで手に入れました。800円でし
    た。近々実家に行くので持ってきます。若きショルティやカル
    ショー、歌手の写真、意外な内容など多彩です。私も文庫で復刊
    というのは噂で聞きましたが、難しいようですね。 (2005/05/30)
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  • クラシックレコードのコレクターにとって、復刊の待望久しい本です。史上初の「指輪」全曲スタジオ録音を成し遂げた天才プロデューサーの手になる著作となれば、興味が湧かずにいられましょうか。
    大手本屋やネットショップを探しても見つからず、半ばあきらめていました。 (2005/01/19)
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  • ワーグナー初心者です。というよりも、オペラ初心者です。
    オペラは鑑賞前に予習が欠かせません。あらすじや作られた背景を知ると、何も知らないで見るよりも100倍楽しめるからです。
    手に入れることが難しいこの1冊、是非、復刊を希望します。 (2004/04/05)
    GOOD!1
  • クラシック録音史上に残るあの画期的な名盤をいかにして録ったか、非常に興
    味があります。いくつかの大変興味深い苦労話は伺っていますが、黒田恭一そ
    の他のオペラ評論家が絶賛されていたこの本を一日でも早く読んでみたいで
    す。絶対に売れる本なのに、どうして?と考えてしまいます。 (2004/04/03)
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  • レコード録音史に残る貴重な証言ながら、
    今、それを読む術のないのは日本の音楽界にとって、たいへんな損失だと思います。
    訳者が同意しない、ということであれば、別の訳者を立ててでも、
    復刊して欲しいです。 (2003/12/24)
    GOOD!1
  • ニーベルングの指環の世界初のスタジオ録音は
    指揮者のショルティのリングではなくプロデュサーのカルショーのリングとまでいう人がいます。これほどの偉業を成し遂げた人物が直接
    録音の内側を語る、やはり復刊しかないでしょう。 (2003/03/14)
    GOOD!1
  • 随分前に、ショルティとウィーン・フィルによる「指環」全曲録音の様子の一部が収録されたメイキング・ビデオを観たことがあるが、いろいろな点でとても興味深いものだった。個人的には、カルショーの人工的すぎる(=「効果」を狙いすぎ!)「音づくり」に少々抵抗も覚えるが、当時はまだまだ若い指揮者の一人でしかなかったショルティ、プライドの高いウィーン・フィル、当時第一線で活躍していた大勢のワーグナー歌手たちを、プロデューサーとしてどのように上手に「操作」していたのか、あるいは、長期間にわたる録音の過程でどのような苦労があったのか等々、本人の弁以上に面白いものはないに違いない。同録音を所有しているだけに、是非読んでみたい一冊。 (2003/01/17)
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  • 残念ながら、音楽に限らず、文芸も含めた様々な領域で、日本人の一人一人が独立した思考をせず、一部の評論家の意見を鵜呑みにしている状況があります。ショルティの生の演奏と人間に接した人間としては、ショルティの音楽が評価されないのは、日本の文化全体にとってマイナスだと考えております。欧米でカラヤンやバーンスタインと同様に評価されている状況を、どうして隠す必要がありましょうか。ショルティも年と共に「まるく」なったのは事実ですが、指輪録音当時の激しさは、ファンならずとも驚嘆に値します。その当時の状況をよりよく理解したいと切に願い、この本の復刊を望みます。 (2003/01/07)
    GOOD!1
  • 世界初の「指輪」のスタジオ録音がいかに行われたかを知る上で貴重です。新潮社のGrammophon Japanで新訳で掲載され始めたものの、雑誌自体がなくなってしまい残念に思っていました。一時、朝日新聞社より復刊という情報もありましたが、訳者が許可しなかったとか。黒田恭一氏には、文献の貴重さをご考慮いただき再考していただきたいと思います。 (2002/09/25)
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  • 私は CD 時代になってからショルティのリングを聴きましたの
    で、この本の存在は知りながらも実物を読む機会がありませんで
    した。たまたま近くの図書館に所蔵されているのを知り、最近よ
    うやく読めましたが、興味深い話の連続で、是非とも所有したい
    一冊です。 (2002/08/21)
    GOOD!1
  • とにかく、古本屋等でも探し回ってます。
    しかし神田の書店では「ニーベル・・・」と言っただけで
    「ああ、ワーグナーの本ね。ないよ。たくさんそうやって聞きに来るんだけどねぇ。」
    というありさま。
    なんとか復刊してください。お願いします。 (2001/06/30)
    GOOD!1
  • 当時レコードの発売と同時に3000冊しか印刷されなかったと聞き
    是非、読みたいと思い音楽専門の古書店に行っても手に入りにくい
    といわれました。何とか復刊できないでしょうか。皆様リクエストしてください。 (2001/06/18)
    GOOD!1
  • レコードファンの必読書 (2007/04/10)
    GOOD!0
  • クラシックレコード(CD?)を愛する全ての人にとって、カルショーの「ニーベルングの指環」の制作物語は興味のある話ではないでしょうか。是非読んでみたいです。 (2007/04/04)
    GOOD!0
  • 日本の音楽ファンの後世に伝えるべき貴重な資料です。復刊是非よろしくお願いします! (2007/01/05)
    GOOD!0

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