復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全20件
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古本屋で何気なく手に取った『サイゴンの一番長い日』で初めてGOOD!1
近藤紘一氏に出会いました。それから一気に『パリへ行った妻と
娘』までの3部作を読破、とても面白く、もう近藤氏も奥様も娘さ
んも、それから彼等を取り巻く人々も、そしてその土地までも、
まるで直接見知っているかのように私の中で息づいています。
近藤氏の文章は軽妙で、飄々としていますが、心の暗い面からも
目を逸らさず、等分に描いているところが魅力的です。しかもド
ロドロしない。当たり前のことのように、さらりと描き出す。そ
れは時に冷徹なまでに客観的な視線であったりもします。
ですが、そこに、人間の持つ陰陽をまるごと愛することのでき
る、懐の深さを感じます。
だからこそ、これほどまでに人間臭く生々しい、魅力的な世界を
描き出すことができたのだと思います。
近藤氏の目が見つめた世界をもっと読みたい。亡くなってしまっ
ている今、残された文章でしか氏の見た魅力的な世界を感じるこ
とができません。一刻も早く復刊されることを望みます。 (2003/05/10) -
昔、仕事でタイの方とお友達になり、突然東南アジアに興味を持ちました。ただサイゴンとかバンコクとかいうだけで本を買って、子育ての合間に読み耽りました。近藤さんが亡くなられたときはとても悲しくて、ショックでした。最近バンコクに旅行に行ってバンコクから来た妻と娘を読み返し、思い出にひたりながら、リアルにバンコクを感じました。後で、読もうと思ってた本がないなんてとても悲しいです。 (2003/01/27)GOOD!1
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『サイゴンから来た妻と娘』をはじめ近藤紘一氏の著作はどれも夢中になって読みました。ベトナムとの文化のギャップをユーモラスに描きながら、一方で考えさせられる、文体も軽妙で読んでて楽しかったです。是非、復刊して多くの人に読んで欲しいです。 (2001/06/17)GOOD!1
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「目撃者」を読んで近藤紘一さんが好きになりました。GOOD!0
この本もぜひ読んでみたいです。 (2007/06/22) -
私にとって懐かしい本です。もう一度読みたい、手元に置きたいです。 (2006/08/15)GOOD!0
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近藤紘一さんを知る人も少なくなりました。ぜひ、この機会に復活してほしい本です。 (2006/08/04)GOOD!0
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買おうか迷って買いそびれたが、やっぱりほしい。 (2006/07/09)GOOD!0
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『サイゴンから来た妻と娘』を読んで他の作品も読みたくなった。 (2006/02/26)GOOD!0
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他のジャーナリストとは違う視点でベトナム戦争を報道した近藤氏の本をもう一度読みたいから。 (2004/06/06)GOOD!0
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近藤氏の本を最初に読んでからGOOD!0
10年以上経っても忘れることが出来ない。
今でも時折ふと思い出す。
廃刊だったなんてショック。 (2004/01/21) -
ぜひ読みたいです、お願いします。 (2003/09/05)GOOD!0
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近藤紘一の一連の著作の復刊の希望します。文庫になってもあっという間に増刷予定なしになってしまうのが残念で仕方がありません。 (2003/04/16)GOOD!0
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以前持っていたのですが、引越しのときに紛失してしまいました。著者の一連のインドシナ関係の本が大好きなので何とか入手したいと思っています。 (2003/03/26)GOOD!0
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サイゴンから来た妻と娘を読みました。ぜひほかの本も読んでみたい。 (2003/02/17)GOOD!0
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私自身は持っていますが、これが買えないのはなにか間違ってる!?井田真木子も書いてみたいと思った近藤氏の、渾身の一作。と思う。 (2003/02/08)GOOD!0
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「サイゴンから来た妻と娘」を読んでこのシリーズをGOOD!0
最後まで読みたいと思いました。 (2003/01/16) -
近藤紘一さんの妻と娘シリーズは、何度でも読み返したくなります。が、これだけ、どんなに探しても手に入れることができませんでした。ぜひ、復刊して欲しいのです。 (2002/11/19)GOOD!0
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貴重な歴史書 (2002/10/28)GOOD!0
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近藤紘一の一連の著作の復刊の希望します 今出でいるものを読むたびに絶版のものがすごく読みたくなります (2002/09/15)GOOD!0
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近藤紘一の一連の著作の復刊の希望します (2001/08/28)GOOD!0
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