復刊投票コメント一覧（人気順）
投票コメント
全144件
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Twitterの彼女の非公式botで初めて知りました。いまにも壊れそうな美しい言葉に惹かれ、そこから調べて彼女のHPまで辿り着きました。どうしても書籍として手元に欲しいのですが、Amazonでは1万円近い値段がついています。手元に欲しい、と思う方が多いゆえの値段なのではないでしょうか。彼女という物語をじっくり読んでいたい。まるで野ばらちゃんの小説から飛び出してきたような彼女を知る事などできなくても、その世界の片鱗に触れたいのです。 (2010/05/19)GOOD!1
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いまだ古書で9000円の値がつくということは、この本が、二階堂奥歯というひとが、しずかに人の心を引き寄せ続けていることの証左ではないでしょうか。GOOD!1
本を手にとることが叶わなくってから奥歯さんを知った方々がおそらくたくさんいらっしゃることと思います。
彼女の本が、それを望むひとたちの手に、一冊でも多く受け継がれることを願っています。 (2010/03/15) -
きっかけは図書館でこの本をふと手にしたことでした。GOOD!1
この本の内容はネット上でも見ることができますが、本という実体にすることで、また新しい意味が生まれていると思います。
家の本棚に置いて、人生の時々に読み返したい本です。
どうか、復刊をお願いします。 (2009/11/21) -
今年の３月、熊本の空港で偶然見つけ購入しました。後からこの本が絶版になっていて高値で取引されていることを知り、驚きました。発売されてからまだそんなに経っていないのに・・・。もっとたくさんの人に読んで欲しいと思うのでぜひ復刊してほしいです。 (2009/10/07)GOOD!1
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元々が奥歯女史の往年のファンでして、私は２００３年の四月に社会人になりました。奥歯女史が永遠の物語となる二日前の日記を見て、私も頑張らねばと気合いを入れましたが、その二日後に私の崇敬は遠い御仏となりました。私は凡人であり、奥歯女史と比べるべくもありません。が、死ぬ気で働いていつの間にか生きるためではなく、死に向かう為の仕事をしている自分がいて、もはや崇拝の対象とまでなった奥歯女史すらがその道を選んだのであれば、地べたで草の根を歯み泥水を啜ってまで生きる自分の価値に途轍もない疑問を抱くのです。実は本書は購入済なのですが、なぜ最低でも後二冊、購入しておかなかったのかが悔やまれます。主治医にドクターストップをかけられるまで働き通した私は、逆にそれによって一般社会生活を送ることが出来ぬ体になってしまいました。永遠の苦しみを享受するか、それを断ち切る二秒の恐怖を甘受するか。未だに答えが出せません。よってこの書は私のバイブルです。どうか復刊を。 (2009/07/11)GOOD!1
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ネットでも見ることは出来ますが、やはり本として自分の手元においておきたいです。GOOD!1
どれだけ読み込んだとしても、彼女には近づけないと分かっているけれど、それでも、少しでもいいから彼女が見ていた世界を垣間見たいと思う、そんな魅力に溢れているからです。 (2009/04/02) -
私の好きな作家さんの書いた本の感想のなかに、この本が紹介されていて、気になってアマゾンでも他の方のレビューを読んだのですが、そこに『ファーブル昆虫記で毒針でしびれて動けない身体に卵を産み付けられ、やがて孵化した幼虫に自信を食われながら生きる～、というくだりに興奮する』、というような話がレビューのなかで出ていて、読書家として、どのような見方を本を読みながら抱いていたのか、改めて、その軌跡を追いたいな、と思ったのがきっかけです。 (2008/12/17)GOOD!1
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まず彼女の読書量に目を見張る。GOOD!1
どれほどのものを己の内に貯蔵しても、それをどのように自分風味に編集するかは、その人の感性と思考力しだいだということが判ったけど・・・彼女の歯止めの利かなくなった思考の暴走と感性の突き刺さる痛みが読んでいて苦しくなる。
そして、何かを教えてもらった。 (2008/09/25) -
実は読みたくても近づくのが怖く、もうすこし経ってから読もうと思っていたのに、まさか再版されないで品切れ状態のままになるとは思っておらず、とても残念です。借り物ではなく、ぜひ、自分の手元に置いて読みたいと希望しています。 (2008/05/28)GOOD!1
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こんなにはやく絶版になると思わず、買いそびれてしまい本当にショックです。GOOD!1
この本ほど、本や読書や読むことについて知らないことを教えてくれた本はありませんでした。
奥歯さんのような人達がいることはちょっとした衝撃だったし、忘れがたいです。
本の形で手元に置いておきたい文章だった…と今さら悔しいです、ぜひ復刊を。 (2008/04/05) -
図書館で出会い、「この世にはこんな人間もいるのか」と作者の繊細な感性、膨大な読書量、言葉には出来ないほどの大きな衝撃を受けました。GOOD!1
ただ、同時にこの本は借りて読むべきではないと思いました。
何百回読み返したって彼女には追いつけない、わかっているけど知の世界で彼女の見ていたものを私も見てみたい。
返却期限なんて気にしていられない。そう、常に手元においておきたい。
復刊を強く希望します。何卒、どうかよろしくお願いいたします。 (2008/03/05) -
何故発刊から２年も経っていないのに絶版状態なのか‥GOOD!1
そしてネット書店の古書で高値が付いてしまっている現状。
読む人によっては、劇薬のような１冊かもしれません。
ネット上でその内容は閲覧できるのですが、それでも多くの人に「書籍」の形で手にとって欲しい。
「評論」としても「手記」としても、心を揺すぶられた一冊です。
ぜひ復刊を望みます。 (2007/12/09) -
いつも覚えているわけではないが、ふとした時に思い出す奥歯さんのこと。GOOD!1
本が出版されているのを知りませんでした。私も手元に置いておきたい一人です。
きっとまだ出会っていない人がいるはずです。
なぜ、こうも早く絶版になってしまったのか疑問です。強く復刊を希望します。 (2007/11/25) -
自分が二階堂奥歯という人間を知ったのは、彼女がこの世を去ってからのことでした。GOOD!1
今も残っている本人のサイトに記された言葉を追っていくうちに、どうしようもなく惹きつけられました。
残念ながらこの本は、自分の周りでは見つかりませんでしたので、復刊を強く希望します。 (2007/09/17) -
本として残されるべきものだと思います。 (2021/05/05)GOOD!0
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この内容の本はぜひとも現物で読みたく思います。 (2020/01/09)GOOD!0
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読みたい！ (2020/01/09)GOOD!0
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本を愛する人間の1人として、彼女の物語をより多くの本を愛する人達に手に取って貰いたい。 (2020/01/08)GOOD!0
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図書館で借りて読んでいますがGOOD!0
手元においておきたい一冊ですので復刊を希望します。 (2019/12/27) -
もう長い間プレミア価格がついたままで古書店でも取引が少ないです。GOOD!0
不変的な価値を持つ書籍に成りますのでどうか宜しくお願いします。 (2019/11/21)
月-yue-