復刊投票コメント一覧
投票コメント
全7件
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カハールのこの本は医学生なら必読の好著だと思います。 (2008/05/09)GOOD!0
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以前読んで、面白かったので。 (2007/09/14)GOOD!0
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神経科学の祖とも言えるカハールの伝記。神経科学を志すものとしてはぜひ読んでみたいところ。 (2007/08/18)GOOD!0
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神経科学の土台を築いた「カハール」の生涯を知ることは、GOOD!0
多くの読者層にとって意義のあることだと思う。
先日、「ジョン・ハント」の伝記を読んで楽しかったです。 (2007/08/15) -
スペインの田舎でいたずら好きの少年として育ったカハールは、その悪童ぶりから学校を退学して靴屋の徒弟として放り出される。その後医学部に進学し、軍医としてキューバに赴き、マラリアに罹って帰国。除隊の退職金で得た顕微鏡によってミクロの世界に目を開かれる。30歳を過ぎて遅咲きの花は実を結び、後にニューロン説によってノーベル賞に輝く。82歳でこの世を去るまでの軌跡を、著者の萬年甫先生は思い入れたっぷりに、温かい眼差しで書かれています。神経科学を志す人にはもちろんのこと、1冊の良質な伝記として多くの方々に読んで頂きたい本です。 (2007/08/15)GOOD!1
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ラモニ・カハールが、今もって神経科学の巨人であることは疑いようのない事実です。彼の生涯を知ることは、後に続く人にとって非常に励みとなるからです。 (2007/08/14)GOOD!0
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科学者の伝記としてはたいへん優れた内容であるのに、絶版になっているのは残念でなりません。神経科学を志す人たちに是非読んで欲しい本ですので、復刊を希望します。 (2007/03/15)GOOD!0
epistasis