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復刊投票コメント一覧(人気順)

町からきた少女

投票コメント

全21件

  • 私が小学生のころ本屋さんでこの作品を見つけ欲しいと思い

    母と一緒に再度来た時には売り切れていました

    とても読んでみたかった本だったので大人になってもタイトル

    だけは忘れずにいました

    ネット社会になり子供のころ読んでみたかった本を検索し何冊か購入しましたがこの本は絶版と聞いてあきらめていました

    このサイトをみつけもし復刊できるのであればとおもい投票しました (2018/02/10)
    GOOD!2
  • 子供の頃うちにありました、「ビーチャと学校友達」と合本だったかな
    出版社は忘れましたが全集の中の一冊でした。
    地味ですが忘れられない一冊です。お母さんがすごい魅力的。
    岩波は読んだことないので、読みたいです。 (2024/02/21)
    GOOD!1
  • 目が不自由な私は、母の読み聞かせでこの物語を聞きました。
    街からきた少女が、慣れない田舎暮らしと、受け入れてくれる人の温かさと、受け入れ難い人たちの心が少しずつ変わっていく様子と、子供たちコミュニティになじんでいく様が、まるで盲学校の寄宿舎生活になじんでいこうとしてもがいていた自分とリンクしてしまい、どきどきしたり、涙を流したり、たまらなく嬉しくなったり……、大好きな本でした。
     大人になって、読み返したり、人に薦めたりしたいと思っても、現物が手に入らず、悲しい想いをしております。
     この良作、ぜひ多くの皆さんと感想を分かち合えたらと思って、復刊を激しく願っています。 (2021/07/27)
    GOOD!1
  • 孤児となった少女の心の内面をよく描写している。
    引き取られた家の家族との信頼関係が築かれる瞬間が感動的。 (2016/04/04)
    GOOD!1
  • 小学校低学年のころに友達から借りて読んだ本です。
    ペチカやサウナ風呂など、日本にはない異国の文化を初めて知り、想像をたくましくして読んだのを覚えています。
    とても印象的な読書体験でした。
    自分に子供ができたらぜひ読ませたい本の一つです。 (2014/06/14)
    GOOD!1
  • 小学校3~4年生の時に読みました。心打たれるお話で、学研の少年少女世界文学全集の中に入っていたと思います。教材として使われていいくらいの内容ある物語です。平和であって平和でない世の中だからこそ、子供たちに読み次がれていって欲しいです。ラストシーンが泣けます。読書感想文の課題図書にされてもいいくらいの本ですね。 (2009/07/03)
    GOOD!1
  • 子供の頃に読み、今でも大切に持っています。 大変すばらしい本なので、是非皆さんに読んでいただきたいです。戦争に関連した子供の物語はつらいものが多いのですが、これは未来の希望を感じさせ、心が温まる本です。私の生涯を通して心に残る本の一冊です。 (2009/07/01)
    GOOD!1
  • 子どもの頃、家に、学研の世界少年少女文学全集がありました。ド田舎に住んでいて読書が唯一の娯楽でしたが、近くに図書館も書店もなく、この全集は私にとっての宝物。何度も何度も読みました。「町からきた少女」はその中の1冊。大人になってから、もう一度読みたくなって買った本って結構ありますが、「町からきた少女」はどこも扱っていないんですね! びっくりしました。特に印象に残っているのは、ストーブの中のお風呂に入るシーン。いったいそれってどんなものなんだろう、見たことのない国の生活風景を一生懸命想像しながら読んだことを思い出します。 (2007/01/10)
    GOOD!1
  • この本で、それまでまったく見たことも聞いたこともない
    ロシアの庶民の生活をかいま見ました。
    紅茶をいれるポットや、大きな暖炉を使うサウナ、
    ストーブの上にある寝台など、日本の子供には
    想像もつかないものばかりでした。
    子供のころは、ただ単に流れ者の都会の少女が
    田舎の家にいついた話だと思っていたけれど、
    今考えて見ればあれは戦争で親を亡くしたか、
    疎開してきた子供だったのだなと合点がゆきます。
    この本をもう一度読んで、当時の時代背景などを
    あわせ読みながらそのあたりを確認したい。 (2004/08/27)
    GOOD!1
  • これは、一度は岩波少年文庫に入ったのですよ。
    私は文庫のときに買って持っていますが、そのあと、
    リニューアルばかりするこの文庫がそのつど切り捨てた
    品切の名作群に、残念ながら加えられてしまった模様。
    また、何度めかのリニューアルをしているようですが、
    ぜひ、重版してほしいですね。 (2001/05/01)
    GOOD!1
  • 子供の頃に何度も繰り返して読みました。ワーリャ、しっかり者で優しいお母さん、おてんばなタイスカ、お姉さんぶっているグルーシャ、いたずらで少し幼いロマーノク、そして、ちょっぴり怖いおじいさん。周りの少女達との会話まで生き生きと思い浮かんできます。子供心にロシアの冬の寒さと、春への喜びも感じました。忘れられない一冊です。他の出版社のを、一度見たことがありますが、高杉(?)さんの訳と、とても情感溢れた美しい挿し絵は、これにしかありません。小学校の図書室の「岩波少年少女文学全集」に、「ふたりのロッテ」と一緒に一冊になって入っていました。是非、「岩波少年文庫」に入れて下さい。 (2001/04/27)
    GOOD!1
  • 子どもの頃繰り返し読んだ本です。絶版になっているとは思いませんでした。 (2014/12/03)
    GOOD!0
  • 子供の頃に読んだ作品です。ぜひもう一度読んでみたいです。 (2007/03/21)
    GOOD!0
  • 絶版になっていたのは知りませんでした。小学生の時に読んで日本とは全く違う生活習慣にとても惹かれました。是非また読みたいです。 (2007/02/25)
    GOOD!0
  • 心に染みる名作です。 (2005/01/14)
    GOOD!0
  • 確か小学3・4年生頃に持っていた記憶があります。朧気な印象で
    は環境は違っても、ヒロインの女の子が自分だったら、とかなり
    感情移入出来て共感&尊敬した憶えがあります。是非もう一度読み
    たいです。 (2003/09/20)
    GOOD!0
  • 色々な人の心に届く名作。
    一度読んだ人は忘れないと思う。 (2003/09/05)
    GOOD!0
  • 大好きだった物語で、娘にも読ませたくて探していました。文庫でなくB5サイズ以上で出版してください。 (2003/05/29)
    GOOD!0
  • 子供の頃、大好きでした。イギリスともフランスともアメリカともちがう、雰囲気が新鮮で、素朴で。実家にある本は紙魚だらけになっていました。
    また読みたいなぁ。 (2003/05/03)
    GOOD!0
  • 昔読んだなぁ!懐かしい。もう一度読みたい! (2002/07/08)
    GOOD!0

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