復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全37件
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高橋源一郎の最高傑作というばかりでなく、日本文学の最高峰に位置するといっても過言ではない「ジョン・レノン対火星人」が、入手困難という事態は、きわめて遺憾なことです。作品全体にある、人間が存在し続けることの困難さの提示、は他の文学者には行うことのできないものです。人間はこんなにも苦しい思いをしなければ生きられないのだ、ということがこの作品でわかります。そして、多大な精神の解放をもたらしてくれます。この作品で、日本、いや世界は、救われます。 (2003/10/25)GOOD!1
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読んだことが無いので、内容については何とも言えませんが、GOOD!1
『さようならギャングたち』の中で、主人公が、
この題名の小説を口にしています。
それが本当に、同じ作者によって書かれたというので、
どんな話か気になってしまうのです。
題名に惹かれてしまうのも理由の一つです。 (2003/05/18) -
一度知り合いから借りて読んだときに最高だったので是非手に入れたいと思ったからです。 この作品は私に文学の面白さを教えてくれた、大切な一冊だからです。色々な場所で探しましたが、出てこないので、是非復刊していただきたいのです。よろしくお願いします。 (2002/12/29)GOOD!1
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高橋源一郎さんの小説で単行本になったものは,たぶん全部読んでいますが,これだけは読み逃しています。私が学生のころ(まだ西武の美術館があったころ)は,リブロの新潮文庫の棚で「虹の彼方に」やエッセイ集「ジェイムス・ジョイスを読んだ猫」なんかと一緒に見かけたのに。あとで,と思っていたらいつの間にかなくなっていた。あれからもう10年。探し方が悪いのか,古本屋でも見かけることがありません。そうとう待たされた「幽霊」小説を経て,最近の出版ラッシュ。読みたい気持ちが募ります。講談社文芸文庫で「さようなら,ギャングたち」が出てましたが,コレは出ませんよね。どうか復刊してください。お願いします。 (2002/07/13)GOOD!1
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実は大ファンである僕は高橋源一郎氏の初期の著作は全て所有しているのですが、近頃絶版が多くて読めないという人が多いようですので、リクエスト致します。彼の日本文壇における地位は過小評価されているようでならないのですが、今時珍しい程文士という言葉が似合う正統派純文学作家だと思います。 (2002/05/20)GOOD!1
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これも絶版…GOOD!0
辛い。
復刊よろしくお願いいたします。 (2019/09/10) -
これが絶版なのはちょっと困ります。 (2004/03/29)GOOD!0
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『さようなら、ギャングたち』なるものすごい小説を書いた作家が、もう一つとんでもない作品を書いていたらしい。GOOD!0
現代文学の臨界点をもう一度体験したくて、この作品の復刊を希望します。 (2004/03/29) -
福田和也の採点本で高い評価を受けていたから。あてになるかわからないけど、気になる。 (2004/01/07)GOOD!0
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「さようならギャングたち」に未曾有の衝撃を受けたから。GOOD!0
これ以上の理由は必要ない。 (2003/11/28) -
よろしくおねがいします。 (2003/11/27)GOOD!0
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図書館で借りて読んだことがありますが、ぜひ手元に置きたいです。 (2003/11/19)GOOD!0
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「さようなら、ギャングたち」が良かったから。初期だけ良かった作家だという評判を聞くし。 (2003/10/16)GOOD!0
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「さようならギャングたち」を読んで、衝撃をうけた。GOOD!0
ぜひ、読みたい。 (2003/09/29) -
高橋源一郎の最高傑作との声もある本著を読めないのはつらい。GOOD!0
さようなら、ギャングたちにハマった。
タイトルだけで買いたくなる。 (2003/09/04) -
未読ですが高橋作品の最高傑作と位置付ける方が多いようなので是非読んでみたいです。 (2003/08/26)GOOD!0
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著者のデビュー作「さようならギャングたち」も某文庫に収録されて手に入り易くなっていますし、この作品もどのような形でもよろしいですから復刊お願いします。 (2003/08/21)GOOD!0
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! 絶版なんですか?!ひどい! (2003/08/15)GOOD!0
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連作のはじまりの章が知りたいので、ぜひお願いします。 (2003/08/06)GOOD!0
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この本が絶版だなんて、やれやれ、ほんとに幻滅するね。 (2003/06/06)GOOD!0
高橋吾妻