復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全33件
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ノイズミュージックに関する書籍は少ない。ただでさえ愛好者も多いとは言えない音楽だ。しかし世界でも屈指のミュージシャンが著した、日本語で読める文章。知りたいのに情報に触れられない、だと寂しいではないか。プレミア価格で買うことは、著者本人に何ら利益をもたらしはしない。是非復刊を。 (2017/07/08)GOOD!2
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ノイズ・ミュージックを演奏し、聴く人たちは何故にあんな暴力的な音を好んで聴くのか。そして、ノイズ・ミュージックはどのような経緯で登場し、また変遷し、どのように位置づけるのが適当なのか。その思想的深度はいかほどか。かなり射程の広い内容を扱っており、音楽について考えたい人のお供に最適だと思われます。若干古い文章とはいえ、国会図書館くらいでしか読むことができないのは非常に惜しくもあり、ぜひ復刊して欲しいです。 (2010/01/25)GOOD!2
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ノイズミュージックについてだけでは無くGOOD!2
ロックとはどのような物か
アートとしての音楽はどのような物なのか。
音楽雑誌などではなかなか語られない視点から
著者の経験や過去の事例などを述べている希少な本です。
ネガティブアプローチ、スロッビング・グリスルなどの
インダストリアルミュージックについて
非常に興味深い内容もあります。
同様の内容の書籍は殆ど存在しないと思いますし
書ける人も限られているはずです。 (2006/07/29) -
日本ノイズミュージックの第一人者かつ現役帝王 でもある著者の音楽論集GOOD!2
が読めない ということがあってよいのだろうか
筆者の音に対する思想やらも20年以上の活動を経た現在だからこそ
資料性 欲求 ともに極めて高いはず
とにかく私は読みたい ので復刊を望む 望みます (2006/07/29) -
ノイズ・ミュージックの先駆的存在として世界中から支持される秋田昌美氏の思想的GOOD!2
本質を描き出した重要な書であると思います。「ノイズ・ミュージック」というもの
が、ある意味でもはや反動的スタンスを持ち得なくなった現代において、いまいちど
「ノイズ」そのものについて考えるきっかけを与えてくれるはずです。そして、それ
はまた歴史のなかで綿々と連なる「音楽」という芸術そのものについて再考すること
でもあります。「音楽」と「ノイズ」とは本来、同じものの表裏に過ぎないのですか
ら。 (2006/07/29) -
是非、読みたいです。GOOD!1
出版されていることを知った時には、既に古書価格がとても高く、入手に躊躇い、そして更なるプレ値に‥‥この繰り返しで数年経ちました。 (2022/01/27) -
ノイズ史に関する本でかなり読みたい本だから。 (2016/07/22)GOOD!1
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ノイズに関する数少ない書籍。是非復刊していただきたい。 (2014/02/05)GOOD!1
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ノイズミュージックの資料も少ないし読みたいし読みたいし (2010/08/10)GOOD!1
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普段ノイズを聴くのでもっと詳しく知りたい (2010/04/12)GOOD!1
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ノイズミュージックの当事者による著作なので、読みたく思っております。 (2010/04/02)GOOD!1
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古本高すぎなので。 (2009/11/04)GOOD!1
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アマゾンのレビューを見てたらすさまじく読みたくなりました。 (2009/02/04)GOOD!1
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ノイズというジャンルを知る上で重要な書物。値段が高騰しており復刻を望みます。 (2008/06/03)GOOD!1
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読みたい (2008/04/04)GOOD!1
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日本を代表するノイズアーティスト秋田 昌美氏によるノイズミュージックのテキスト。ノイズ音源は今もわりと流通する中で、テキストとしてのノイズ論が抜け落ちているのはなんとも歯がゆい。是非とも復刊を希望。 (2008/01/15)GOOD!1
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ノイズミュージックに興味があるので。 (2008/01/11)GOOD!1
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情報量の少ないノイズ・ミュージックのなかでGOOD!1
その音楽に長年携わっている、製作者である本人
が語る本であるから。
そういった本は重要である。 (2008/01/01) -
手元に置いておきたいです。 (2007/09/05)GOOD!1
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ノイズ・ミュージックに関する数少ない貴重な史料ゆえ (2007/02/18)GOOD!1
sakusaku