復刊投票コメント一覧(人気順)

熱学思想の史的展開―熱とエントロピー

全46件

大学で物理学を勉強しています。物理をやる上で、山本義隆さんの本なしではありえません。昔出版された本でも著者の本はこの先若い世代にもずっと影響を与えてくれるものだと切に思っています。それなのに絶版で終わったまま、学生一人一人の手には直接には届きそうにもなく、なかなか古本でも出回らず、各大学の図書館にポツリポツリとしかないということが非常に残念です。復刊することで、物理をやる人にこの本の魅力・凄みを味わって欲しいです。わたしも新しく復刊した形でまた手にとって読みたいです。どうか復刊をよろしくお願いいたします。

2008/09/01

熱学を舞台にした、それまでの「もっともらしい」理論や実験的事実の中から本質的なものを抽出し、正しい科学理論へと到達するまでの科学者の思考過程が生き生きと伝わる稀有の書だと思います。熱学とその発展の歴史の理解を助けるだけでなく、これからの新たな科学の創出にとって非常に示唆深い本だと一科学者として思います。

2008/06/03

熱の概念の歴史を調べていて、エントロピーの概念が形成されていく過程に興味があり、この本を手元においておきたいと思って投票しましたが、ちくま学芸文庫で3冊に分けて、全面的に改稿されて復刊されていたので、早速、第一巻(第1章から第12章)を購入しました。ありがたい限りです。

2008/05/03

本書を高く評価している本を挙げます。
田崎晴明『熱力学』、田口善弘『砂時計の七不思議』、池上高志『動きが生命をつくる』。いずれ劣らぬ物理学の俊英たちによって推されている本書が品切れだなんて、信じられません。復刊され、多くの若い読者を得ることを望みます。

2007/11/05

著者は、大佛次郎賞などを近年受賞し、需要が高まっています。人気が高くて古本市場でもなかなか手に入りません。また、田崎晴明「熱力学」など、すぐれた教科書等々の中でもブックガイドの中で参照されており、多くの人に薦められています。

2006/11/25

私は一冊持っていますが,絶版とは知りませんでした.若い人たちに,この本のすばらしさを紹介しているのですが,絶版では話が通じません.ぜひ復刊を希望します.科学史は偉人伝ではなく,この本のような思想史でなければならないと思います.未知の事柄に関するアイデアの歴史を正確にたどることが真の科学史です.これほどの力作は他に見当たりません.

2006/09/04

最近まで大型の本屋さんでは見かけていましたが、この間この本を手に入れたくて○ュンク堂とか紀○国屋に行きましたが、在庫0。ア○ゾンのレビューなんかを読むと絶賛されてるので益々読みたくなりました。是非復刊をお願いします!

2006/08/17

熱力学の歴史を語った本は元々少ないので、それだけでも貴重である。しかも、近年古典熱力学を再評価する動きが出てきているので、資料としてこの本は非常に重要な価値がある。熱力学の再構成に取り組んでいる田崎晴明氏が著書「熱力学」の中で絶賛していたことからもこのことは裏付けられよう。

2006/01/18

内容に興味があります。是非とも

2009/04/29

大作であり名著。山本先生の物理学に対する情熱がこの一冊に凝縮されている。ぜひとも手にしたい。

2009/02/23

一度読んでみたいのでぜひ復刊を望みます。

2008/12/30

熱力学は大事。特に科学とは何かをじっくり考えるためには格好の素材。

2008/07/07

熱力学史とその形成にまつわる人々の思想を学ぶためにぜひ読んでみたい。

2008/06/07

20年前に山本氏に駿台で学び、すっかり物理とはなれていましたが、最近山本氏の偉大さにやっと気づきました。図書館で借り読んでいますが、やはり先生の本は買ってじっくり読みたいと思い、投票します。

2008/05/03

山本義隆先生の著作だから読みたい。

2008/05/02

しっかりとした熱力学史を知りたいから。

2008/04/19

田崎氏の教科書を読んで本書を読みたくなったクチです。熱力学の歴史が山本氏の手によってどう描かれているのか、とても興味があります。

2008/03/11

読みたい。

2008/02/12

これは名著

2008/01/30