復刊ドットコム

新規会員登録

新規会員登録

V-POINT 貯まる!使える!

復刊投票コメント一覧(人気順)

日本SFこてん古典(全三巻)

投票コメント

全135件

  • 日本SFの黎明期(にもなってないかな?)を知るための貴重かつ重要な研究本。楽しく読める体裁にはなっていますが、内容は他の追随を許さない正にこの分野に置いての決定版的名著。随分昔に図書館に所蔵されていたものを読みましたが、できれば手元に置いて、好きなときにじっくり読み込んでみたい! (2017/04/10)
    GOOD!1
  • ヨコジュンの文章のおもしろさは読んだ人しかわかりません。「こてん古典」に関しては、かつては古典SFをおもしろいとおもわなかったので読んでなかったのですが、エッセイとしては最高におもしろいのではないでしょうか。ぜひ、復刊を! (2012/02/13)
    GOOD!1
  • 古典SFという分野を切り拓いた、金字塔ともいうべきシリーズ。
    私は本書によって海野十三や、香山滋や、平田晋策や、蘭郁二郎やその他諸々の「知らない方が幸せだった」作家を知った。私にとって恩人(?)とも言うべき本。
    まあ、日本の将来のためにも、これは国定教科書として若い諸君に強制的に読ませるべきでしょう(笑)。あ、そうするとまた古書の値が高騰するか(笑)。 (2007/02/17)
    GOOD!1
  • 「トンデモ本の世界」シリーズのきっかけになった本(初の作品は藤倉珊氏の「日本SFごでん誤伝」)ということで興味を持っていました。プレミアがついてしまって手が出ないので、ぜひ復刻していただきたい作品です。 (2006/11/02)
    GOOD!1
  • この間古本屋で見つけたのですが、保存状態が悪い上に一冊1000円とかなりの高額で手が出ませんでした。今や希少本扱いですね。もっと良心的な値段で手に入れたいです。
    キレイな復刊ならば1000円でも買うでしょうが、ともかく読みたいのでお願いします (2004/06/27)
    GOOD!1
  • 雑誌連載中に読んでましたが、相当勉強になったんですよ。ある程度いろいろなジャンル読んでないと、一つのジャンルにさえ、強くはなれないということが、よくわかっただけでも、収穫だったと思います。もう一度、ゆっくりSF読み返すための参考書として、手元に置きたいと思います。 (2003/12/24)
    GOOD!1
  • 小松左京、筒井康隆、星新一の各氏の日本SFが全盛期であった頃からのSFファンです。最近のSF小説はまるで映画のように未来的な小道具やアイディアだけを散りばめて人目を引こうとしているだけで、いわゆる「人間」が描けていない。また爆発的に大ヒットをした、近未来を舞台にした外国映画のモチーフをそのまま借りてきたかのような小説が多く、先に挙げた三氏の小説のように、「活字」だけでいつまでも記憶に残るようなリアルな映像を見せてくれたり、人生の機微や深い情感、感動を与えてくれるような何かが足りない。こんな最近のSF小説に対する欲求不満を、日本が「純粋な日本」の気分をまだ濃厚に残していた頃の「古典SF」が満たしてくれるものと期待している。この本そのものが後世に「古典」として残しておきたい、横田順彌氏の労作である。 (2003/10/24)
    GOOD!1
  • ものすごいものがつまっている。といわれ探したけれど、絶版。
    横田順彌氏の著作もほとんどが書店での入手不可能で、そんなこ
    とだと私のように若い人間はどしたらいいの?となってしまう。
    あー読みたいのに読めないこの悲しさ。なんとかしてちょーだ
    い。 (2003/03/19)
    GOOD!1
  • この本も高校生のときに読みました。いつの間にか廃刊になっていたとは。日本SFについてかなり詳しいところまで言及されていて、少なくてもこの本を書かれた当時、氏がこの分野では第一人者だったはず(現在も?) (2002/05/14)
    GOOD!1
  • 「と学会」発足の契機となったとされる本書。
    そのため「と学会」の活動において何度か話に挙がるものの、原著は既に絶版、
    古本屋でも全く見つからない状態が続いている。
    古典的名著としてよく名を聞くだけに、一度読んでみたい作品。 (2002/01/18)
    GOOD!1
  • 微力ながら投票させていただきます。
    集英社文庫版はなんとか入手したのですが、図版等が豊富な早川書房版を是非、復刊していただきたいです。横田順彌さんご自身も入手するなら早川版をすすめるとか言っていたといううわさを聞きました。(未確認情報ですみません) (2001/05/15)
    GOOD!1
  • かつて文庫版(集英社)もでていましたが今やこちらも見かけなくなった。この本で個人的には日本の明治・大正の少年小説、大衆小説、冒険小説などへの興味が湧き、その後の読書傾向までかわりましたです、はい。早川版は集英社版と違い図版多数なのでこちらを復刊希望 (2001/02/06)
    GOOD!1
  • 再読したいと思ったので (2018/03/25)
    GOOD!0
  • その昔、この本の一部を読んで大層面白かった。全部読みたい。 (2017/01/31)
    GOOD!0
  • 何かの本で名前が挙げられていて興味がありました。読んでみたいです (2016/01/08)
    GOOD!0
  • けっこう前に古本で買ったけど、いまだにときどき読む。文章が好き。カバーつけているので、ボロボロではないけど、ダメになったら買い替えられないのは、ちょっと不安。 (2014/01/13)
    GOOD!0
  • この本が絶版で入手できないとはなんという皮肉。
    自分自身が古典になってしまったとは。
    この本を含めた昭和のSFをヨコジュンにはぜひ日本SFこてん古典古典として出してほしい。 (2011/12/04)
    GOOD!0
  • 拝読したい (2011/06/21)
    GOOD!0
  • だってヨコジュンのSF古典だよ!オモシロイに決まってるじゃん! (2011/06/04)
    GOOD!0
  • このような本は常時入手可能であるべきだ. (2011/03/24)
    GOOD!0

V-POINT 貯まる!使える!