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復刊投票コメント一覧(人気順)

日よう日が十回

投票コメント

全29件

  • 子供の頃に図書館で借りました。
    大好きな本でしたので、毎週、この本ばかり借りて読んでました。
    何十回読んだかって感じです。
    奇妙な主人公の醸し出す雰囲気で、
    頭の中は、どんどんイメージが膨らんでいきました。
    独特の世界観があり、読むたびにストーリーに惹き込まれてましたね。
    何十年も大昔の話ですが、この本がどうしても頭から離れず、
    いざ手に入れようとしたらすでに絶版。
    本当に素晴らしい本だと思うので、是非、復刊を希望します。 (2016/07/13)
    GOOD!2
  • 学校の図書室で何度も借りて読んだ本。
    映像化したいようなイメージをかきたてるストーリーとそれを印象づける佐々木マキの挿絵。
    昭和40年代半ばの東京や東京近郊の感じ。当時無くなりつつあった、かつての東京の残り香。
    児童書としては異彩を放っていたと思います。
    似たような雰囲気の物語が見つからないこの本は、私のイメージの原風景的作品です。 (2014/06/11)
    GOOD!2
  • 小学生のころに買ってもらって読んで、もっとも印象深く記憶に残っています。チンドン屋やライオンが出ていて、不思議な内容だったと思います。何度も読んで、手元にあったはずなのに今では分からなくなっています。 (2013/03/25)
    GOOD!2
  • 子供の頃、好きで好きで何十回となく読んだのに、いつの間にかこの本がどこに行ったのか?わからなくなってしまいました。チンドン屋、浅草のおばあさんの話、山形のサクランボの夢の話…
    エムエムという謎の青年との出会いと、「十回」だけの彼との日曜日、そして突然の別れが、不思議で切なくて大好きでした。。。
    今となっては、断片的に佐々木マキさんのイラストが浮かぶだけになってしまいました。
    ぜひぜひまた読んでみたい、探したけれども見つからないので、復刊してほしいのです!
    よろしくお願いいたします。 (2012/07/21)
    GOOD!2
  • 小学3年生のタロウは、チンドン屋の後ろから声をかけられた。その男はエムエムと名乗った。それから毎週日曜日、エムエムに連れられて奇妙な仕事の手伝いをすることになる。そこで出合う大人たちや子ども。それぞれが秘めた想いを抱いて生きている。『すてきなすてきなキー子』に続いて、不思議でセンチメンタルな物語。佐々木マキの絵がまたすごくいいです。 (2011/10/07)
    GOOD!2
  • 自宅にありましたが、甥にあげてしまいました。手元に置いておきたい一冊です。何度読んでも面白い大人っぽい児童書。佐々木マキさんの絵も良いです。点字本を作るボランティアをしており、ぜひ点訳したいと思っています。本が手に入らなければできませんので復刊希望します。 (2011/08/09)
    GOOD!2
  • 子供の頃に、スーパーの催事で来ていた古本屋さんで、何故か母が突然買ってくれた本でした。
    他にはない不思議な雰囲気の話で、夢中で読みました。
    大人になってから、ふと思い出して調べてみたけれど古本としても流通はなく、もう読めないのかな?と寂しく思っております。
    ぜひもう一度、手にとって読みたい。
    本が大好きな息子にも、読ませてあげたいです。 (2017/06/27)
    GOOD!1
  • 子どもの頃に読んでとても影響を受けました。
    ずっと持っていたのですが、実家の方でいつの間にかなくなっていたので。
    あの時代の東京の空気を持つ本で、貴重だと思います。 (2015/04/01)
    GOOD!1
  • 小学生の時、学校 の教室の本棚に 好きな本を持ってきて入れるように言われて持って行ってから、手元に戻ってきたのか忘れてしまいました。
    もう一度佐々木マキさんのイラストが見たいです。 (2013/07/14)
    GOOD!1
  • 児童書でありながら、そこはかとなく漂う大人の雰囲気。大人になるって厳しいんだよな、と子供心に妙に納得した覚えがあります。
    どうしてももう一度読みたい!うちの子供にも読ませたいのです!さがしてもどこでも見つからないので是非是非お願いします。 (2010/04/30)
    GOOD!1
  • こどものころ読みました。
    ちんどんやさんから始まって、豆売ったり、競馬場行ったり・・・
    なんだか大人の世界だなあと思った記憶があります。
    でも細かいところを覚えてなくて、もう一度読みたい一冊です。 (2009/11/11)
    GOOD!1
  • この本のことを思い出すと切なくなるような懐かしさを感じます。今思えば三十数年前田舎の小学校に通っていた私は、この本で初めて都会のにおいを知り、エムエムの生き方にあこがれたものでした。特に佐々木マキさんの挿し絵は素晴らしく、「ちんどんや」「黄色の蝶の少女」「ハト豆の公園」等このまま埋もれてしまうにはもったいなく、是非とも復刊して頂きたい本だと思います。 (2008/03/02)
    GOOD!1
  • 小学生の時、学校の図書館から借りて何度も読みました。どこが好きかといわれると、説明するのが難しいのですが、その頃読んだ本の中では一番印象に残っています。何かを惹きつける不思議な本です。当時、佐々木マキさんのことは当然知りませんでしたが、現在、私の好きな作家の書籍でイラストを多く手掛けておられることなどもあり、不思議な縁を感じます。是非手にとって読んでみたいです。 (2007/10/20)
    GOOD!1
  • 小学生のときに夏休み?の読書感想文を書くために読みました。確か推薦図書になっていたと思います。とにかく、続きが読みたくてわくわくして読んだ記憶があります。自分でもう一度読みたいと思うとともに、いまのこどもたちにも読んで欲しいと思います。 (2006/08/05)
    GOOD!1
  • もう30年も前に読んだ本ですが、佐々木マキさんの絵とあいまって不思議でせつない読後感がありました。男が少年にくれるガムの味が、自分で味わったかのようにいまでも思い出せるようです。おとなになった今、ふとどうしても読んでみたくなりました。 (2004/12/28)
    GOOD!1
  • 40年近く前に図書室で読み、以来忘れられない本。

    話も絵も、印象的でした。 (2020/08/02)
    GOOD!0
  • 小学生の頃読み、強い魅力を感じました。内容の印象は30年経っても褪せることがありません。
    ポケットにずっと入っていたガム。どんな味なんだろうと、ふと思う。 (2010/12/17)
    GOOD!0
  • 小学生の時に読んだ時に、次はどうなるのかなと、ドキドキした、いちばん忘れられない本で、以来、また読みたいと思っています。 (2010/02/28)
    GOOD!0
  • あの不思議な世界は本当に児童文学だったのか?

    今なら理解できるような気がする。

    実家に戻った時、家中を探し回ったが徒労に終わった。

    ネットでも探したがどこにもない!復刊求ム。 (2008/12/16)
    GOOD!0
  • とても不思議な話。 (2008/08/30)
    GOOD!0

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