復刊ドットコム

新規会員登録

新規会員登録

V-POINT 貯まる!使える!

復刊投票コメント一覧(人気順)

原始仏典 全10巻

投票コメント

全120件

  • 2002年に復刊リクエストに投票したが未だに復刊されない。講談社なので学術文庫で復刊して欲しい。 (2017/04/15)
    GOOD!2
  • 仏教の原点を探る上で、信頼できる研究者による校注と翻訳は、昨今ことに重要性が高まっているように思える。時期を逸して、残念ながら発刊当初に売れ行きが期待したほどでなかったとしても、本当に良い本ましてや千年以上もの重みをもつ仏教となれば、それが陽の目を見ないということは誠に残念でならない。ぜひとも出版社の方には、過去に出版された『佛教聖典』などの素晴らしい編著などとともに、人類の座右に欠かすことのできない書の出版を心よりお願いしたいものであります。 (2014/03/08)
    GOOD!1
  • アシュヴァゴーシャのブッダチャリタを研究しています。
    現存するサンスクリット原典の前半部分の翻訳は、
    原実氏の翻訳で読めるのですが、後半部分はチベット語訳と
    漢文訳しか現存しておらず、『原始仏典の第10巻』はその翻訳からの重訳を詳細な注とともに、全体を邦訳しているので、私にとって、とても重要な文献です。
    ぜひ復刊して欲しいと思います。 (2010/01/30)
    GOOD!1
  • パーリ語の原典は、釈尊入滅に一番近い経典類として仏教史上重要です。
    上座部仏教から大乗仏教に敷衍したのは事実ですし、仏教を全体的に知る上で必要な本です。日本人が日本語を入り口として理解するのは当たり前のことです。復刊が待たれます。 (2009/10/05)
    GOOD!1
  • コメント欄と見ると、春秋社のと内容がかぶらないとか、手頃な値段とか(確かに調べると春秋社のよりかなり安い)書いてある。春秋社のは持っていますが、内容が違うなら是非ともこれも読みたい。
    南伝系の僧侶が日本にも来て、布教を始めており、徐々に愛好者が増えているので、是非とも復刊して欲しい。
    日本の仏教文化の底上げの為にも。 (2009/07/29)
    GOOD!1
  • この貴重な文献を残して行くのは重要な文化事業です。利益の出
    ないものであったとしても、「知的財産」を後世に残すことは出
    版業の名誉であると考えます。多くの出版社がこのような文献を
    復刊、あるいは反永久的に絶版にしない書籍のリストを作成し
    細々とでも良いから版を重ねて行くことは社会への大きな貢献で
    あると信じます。 (2006/08/22)
    GOOD!1
  • 院での学習のために買わなければならないが、古書店、ネットでの販売価格が高騰していて手が出せないから。70000円などというお金は簡単には出せない。原始仏典に対して大乗仏典は文庫化されているというのに、原始仏典はもとのままであるばかりか、必要な時や人の元には届いていない現状はどうにかしてほしい。復刊されるというなら、これほど有難いことはない。その資金を他の必要な資料のためにまわせる。専門家の所産ではあるが、それを読める人間は多数いるので、この手の本の復刊は万々歳である。 (2004/06/09)
    GOOD!1
  • (南伝大蔵経を除けば)この全集にしか収録されていない重要な
    お経がかなりあります(自説経・如是語経など)。ほかと重複し
    ている経典についても、こちらの翻訳のほうが読みやすいと思
    う。ぜひ復刊してください。 (2004/05/26)
    GOOD!1
  • 初期仏教を学ぶには原始経典は必須なのに、現在情報があまりに少なく、あっても断片的なものがほとんどです。ブッダ自身が実際どのように教えたのか「まさにこの記述が見たかった!」という部分は経典内に散在しているようなので、まとまったものがどうしてもほしい。 (2003/12/29)
    GOOD!1
  • 釈迦の原点の言葉を研究したいと思っています。中村博士の仏陀の言葉や最後の旅を読んで,こんなお経もあるのかとびっくりしました。南伝大蔵経もいくつか読みましたが,その議論の進め方や道徳へのアプローチは現代人にとって必読だと思います。 (2003/02/25)
    GOOD!1
  • ゴータマ・シツダルタが、自分自身の幾多の過去世を思い出し、偉大な叡智(般若智)を獲得したことの体験と、その方法論が、弟子に語りかける形で述べられています。特に巻4(ブッダのことばII)にある、恐怖(怖駭経)と専念の確立(念処経)の章がよかった。念処経の部分は方法論ですね。現代にヴィパッサナ瞑想として伝わっているものに相当しているだろうと私は考えています。復刊が決まったら、ぜひ購入しやすい(つまり安い)ソフトカバーがいいです。 (2002/12/23)
    GOOD!1
  • パーリ仏典の邦訳は,岩波文庫で中村元先生のものがあるほかは,一般人でも近付きやすいものがなく,まとまったシリーズがあってほしいと思っていました.現在の時代的背景からは,大乗仏典よりもむしろニーズは高いと想像します.復刊されるなら,ぜひ購入したいと思います. (2002/12/13)
    GOOD!1
  • 梶山先生のパーリ語聖典の翻訳本があるとは知りませんでした。
    パーリ語聖典の直訳本は中村博士のものが有名ですが、比較する
    ために他の翻訳本があると非常に便利だと思います。原始仏典の
    翻訳本は何種類もあると研究者にとっては有り難いのです。 (2002/09/06)
    GOOD!1
  • 現在、初期仏教を勉強中。ものを学ぶ順序として、その発生から歴史的に学ぶことができるのが理想的であり、原始仏典は仏教を学ぶものにとって最重要の基本であり、多くの人々が簡単に手に取ることができる状態にするのは、世のため人のため大変な善行為だと思う。 (2002/09/06)
    GOOD!1
  • 中村元先生の文庫本に同種のものがありますが、こちらの方が訳出経典も豊富です。また、個人的に新刊での購入を途中で止めてしまったのを悔やんでのこと。仏教の原点に帰るべきは、仏教を語りながら似て非なる新興宗教夥しき今こそ!二十一世紀初頭にこそ復刊する時期に相応しい!! (2001/10/04)
    GOOD!1
  • 基本的な書籍なので。 (2022/02/19)
    GOOD!0
  • 原始仏典の勉強をしてみたいので (2014/06/12)
    GOOD!0
  • 文庫本のような形での復刊を強く希望。 (2014/03/07)
    GOOD!0
  • 出来れば学術文庫での復刊を希望します。 (2013/05/19)
    GOOD!0
  • いつも買えるべき本です。 (2012/09/16)
    GOOD!0

V-POINT 貯まる!使える!