復刊投票コメント一覧
投票コメント
全15件
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サムセット・モームの『昔も今も』もいう作品がありました。存在自体はかなり前から知ったいたのですが、絶版状態が続いていて入手は無理だとあきらめていました。しかし、近年筑摩書房から復刊されていると聞き、その『昔も今も』を読んだ人のブログから知ったこの作品も非常に読んでみたくなりました。どうか復刊にご協力ください。 (2013/06/15)GOOD!1
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タレイランという男の魅力に溢れた傑物を鋭く描いたまさに散文詩ともいえる評伝です。文章がイギリス人特有のスノッブな感じとは違い、まさにタレイランと伴奏しているようなフランス人のそれのような文体で、飽きさせません。是非ハンディーな文庫版で現代を生きる日本の男の兵糧となるべく…。 (2011/03/20)GOOD!1
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敏腕をふるった人の回想は、誰だって興味あるでしょう。 (2010/11/19)GOOD!0
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日本の外交のあり方が問題とされることの多い昨今ですが、そんな今だからこそ、稀代の外交・政治の名手として名高いタレイランの評伝を読んでみたいと思います。 (2009/03/01)GOOD!0
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興味があるので読んでみたいです。 (2008/03/19)GOOD!0
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興味があります! (2008/01/10)GOOD!0
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読みたい (2007/01/11)GOOD!0
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陰謀術数の海を泳ぎきった男の話、面白そうです。 (2006/02/28)GOOD!0
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ナポレオンを支えた男の生涯を知りたい。 (2006/02/26)GOOD!0
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現在原版も絶版のこの本を読むことは、作者ダフクーパー、そしてタレイランという男を知るということのほかに、様々な意味があります。日本がこれから周辺諸国とどのように強かに渡り合っていくか、タレイランの生き様、そして挫折を経て第一次・二次大戦においてイギリス政治・イギリス軍を生き抜いたダフクーパーという男の器量を、この本を通じて我々日本人は感じなければならないのです。GOOD!1
伝記作家は、ある人物を書くことで己の器をさらすものだと思います。この本を読むと、タレイランとダフクーパーのどちらの器が大きいのか、わからなくなってしまうほどです。
とにかく、外交音痴を治すひとつのきっかけとして、本書は絶対に復刊すべきです。 (2006/01/10) -
読みたいっ!GOOD!0
「ナポレオンを操った男」とか副題をつければ、けっこー売れてくれるんじゃないかとも思うし。。
文庫で再版希望っ!!! (2005/09/02) -
タレイランこそが真の近代フランス建設者である。GOOD!0
ついでにフーシェも。という気がするから。 (2005/05/27) -
手に入れたい。 (2004/03/26)GOOD!0
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詳細かつ読みやすい伝記でした。他の歴史上の人物との意外な交流が興味深かったです。革命から19世紀前半のフランス史を知るのに適当な本だと思います。 (2004/03/21)GOOD!0
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18-19世紀のフランス政治のキーマンとなるタレイランという人物を克明に記録している文献で、この本は評価が高い。GOOD!1
日本ではナポレオンばかり有名だが、タレイランに関する資料が少ないため、ぜひ復刊してほしい。 (2004/03/11)
ttt