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復刊投票コメント一覧(人気順)

ある神話の背景 沖縄・渡嘉敷島の集団自決

投票コメント

全342件

  • 曽野綾子さんのコメントをどこかで読んだ覚えがある。
    数年前にも産経新聞に当時の生き残りの人が証言をしていた。
    某作家は、現地取材もせずに本を書き、ノーベル賞を受賞した
    赤松大尉や梅沢氏?は、事実に反するとして、某作家とその出版元と裁判で争っていたようだが負けた。
    しかし曽野綾子さんの現地取材により出版されたこの本は、事実として後世に伝えるべきである。
    そして出版業界や沖縄の新聞社は反省をしなければならない。 (2015/10/06)
    GOOD!4
  • この本を読んだのはもう15年位前になります。
    沖縄を訪問して、南部戦跡を歩いたり、地元の方と話しをしたりする中で、沖縄戦について思いを深めました。
    沖縄戦は本土決戦だったという認識を強く持ち、慰霊の島沖縄への思いを持ち続けていきたいと思っています。
    この本は、沖縄戦を考える上でも貴重なフィールドワークを行った一冊であり、今日、この本が入手しにくくなっているのは問題があると思います。是非とも復刊してください。 (2006/04/05)
    GOOD!2
  • そうだとしたら なんてことだろう! これは真相を闇に葬ってはいけない。 まんまと戦後の「平和教育」なんかに担がれて いったい何が 平和 なんだ? きちんと知りたいので どうか復刊、よろしくおねがいします。 (2012/09/27)
    GOOD!1
  • 歪んだ歴史観を 正し 少しでも多くの方に 先人たちの苦労に思いを至らせて 先人たちの偉業を 偲びながら 自分らの不甲斐なさを確認したい・・・お互いのために正しい歴史認識をもちたい・・・このままでは、沖縄の人の為にも絶対にならないと思います。憎しみ合うのではなく思いやり合いましょう。敵は他に居ますから・・・ (2006/04/21)
    GOOD!1
  • 大東亜戦争末期の沖縄戦については、日本軍が住民に集団自決を強いたという神話が一人歩きして、反自衛隊や護憲という国益を損なう主張に強固な根拠を与えています。歴史的な事実を元にこの神話を突き崩すことになしに、日本が自国を自分で守れる普通の国になることはできず、日に日に増大する中国の軍事的脅威に対抗することはできません。 (2006/04/16)
    GOOD!1
  • 戦後日本の教育が間違った歴史認識の上に進められてきたことを知るにおよび、これからの若い人たちに確かな歴史・過去の記録を残すべきと考えます。インターネット上ではいろいろな情報が手に入りますが、そのような環境にない人たちのためにも是非、復刊を希望いたします。 (2006/04/05)
    GOOD!1
  • 先日、大阪高裁で行われました、沖縄集団自決冤罪事件の第一回公判を傍聴させていただきました。
    「百人切り訴訟」もそうですが、私たちは真実を知りたい。
    その為にもこの本は必要である。
    前回はかなりの妨害工作があったと聞いておりますが、時代は変わりました。多くの方が真実を知りたがっていると思います。 (2006/04/05)
    GOOD!1
  • 沖縄人です。
    直接的(口頭による)自決命令は無かった事は、公然の事実ですが、全ての集団自決は日本軍による強制であった事は疑いのない事。
    この本が復刊されれば、沖縄の人間にとっては、又と無い告発のチャンスとなる。 (2006/04/01)
    GOOD!1
  • 大東亜戦争における沖縄戦における住民の集団自決は旧軍の命令であったという説がありますが、著者は当事者への取材により(つまり1次資料により)事実関係を明らかにしています。ある出来事の評価は事実を根拠としてなされるべきです。その意味で、この書籍を復刊する意義は大きいと私は考えます。是非復刊していただくよう、希望いたします。 (2006/03/31)
    GOOD!1
  • 曾野綾子のエッセイはほとんど読んでいるのですが、小説はまだ
    半分ぐらいしか読んでいません。下調べ、取材を自費でする事で
    有名な作家ですので、どのような取材をして、どういう結論を出
    したのか、知りたい一冊でした。

    是非、読みたいです。でも、「後は野となれ」のポリシーをお持
    ちで、廃刊おおいに結構、という方のようなので、ここは是非、
    出版者の方に頑張っていただきたいです。
    電子書籍は読みにくいので、復刊されるといいですね。 (2006/03/31)
    GOOD!1
  • 従軍慰安婦、南京大虐殺などの事例を見て分かるように
    日本人が極度の戦争アレルギーであるのを利用して、
    賠償金をせしめたり、政治に利用して日本を意のままにしよう
    とする(もうされてる?)勢力が国内外問わず存在するのは、
    現在においても未来においても明白であります。
    まあ、私はこの出来事の本をたくさんは読んでないし、直接間接
    の関係者でもないのですが、こうゆう検証を長い間怠ってきたつけが
    上記のような非常にゆがんだ現状を助長してきたことは間違いない
    のでは、とおもいます。
    過去の日本人のためにも、未来の日本人のためにも
    真実に近づく努力を辞めるべきではありません。
    現在の日本人には、その義務があります。 (2006/03/31)
    GOOD!1
  • 沖縄住民の集団自決についてですが、私の親戚の話でも、軍の命令があったという話は戦後随分たってから流布したとのことです。この事件を始め、小中学校の平和授業では、コピーにコピーを重ねた判読不可能なお粗末な資料さえも使用されることが多く、ともかく「日本軍の悪を暴く・裁く」お話のてんこ盛り。病的な情熱を感じます。子供達も昔の日本人は残酷で、自分とは関わりのない人間と判断して・・・結果、祖先とのつながりを切断してしまうのですよね。 (2006/03/30)
    GOOD!1
  • 大江氏がノーベル賞を受賞するはるか前に読んだことがある本である。大江氏の著作・言説が往時よりずっと権威を持った現在、大江氏の間違った説を鵜呑みにされかねない状況の中で、沖縄戦の真実を多くの人々に明らかにしてもらいたい。 (2006/03/30)
    GOOD!1
  • ある勢力による極端、かつ誤った日本悪玉論は国内にかなり浸透しています。そうした思想による沖縄戦における、さらに言えば前大戦における間違った思い込みはこの国を損ねる結果となりかねません。こうした風潮に一石を投じるためにもこの本は復刊が必要だと思います。 (2006/03/30)
    GOOD!1
  • かつて持っていたのですが、引っ越しの際に間違って捨ててしまいました。友人に集団自決事件のことを聞かれて、この本をよめばいいよ、と教えたのですが、出版社では絶版だといわれたそうです。是非、復刊してください。 (2006/03/30)
    GOOD!1
  • 罪無き多くの日本陸軍軍人が、死して後までも、いわれ無き架空の罪状により名誉を著しく傷つけられている我が国の現状は何としても正さねばならないと思います。真実を正しく世の中に伝える本が少しでも多くの人に読まれることを願ってやみません。 (2006/03/30)
    GOOD!1
  • もう10年ほど昔に、古本屋さんを巡ってこの本を探し回りました。沖縄集団自決の真相についての貴重な証言本だと思います。一方的な我が国の軍による命令ではなかったことが、曽野さんのご努力で証明できた、大変我が国にとって重要な本だといえますし、子供たちのためにも、また先人の方々のためにも、復活をお願いしたいと思います。 (2006/03/30)
    GOOD!1
  • 沖縄戦における集団自決について、現在裁判で自決命令が軍からあったか無かったかの名誉毀損事件として、大江健三郎や、岩波書店が被告となっている。『ある神話の背景』は自決命令があったというのは戦後の神話であると言うことを証明した、歴史的な名著である。必ず復刊されるべきであると思う。 (2006/03/30)
    GOOD!1
  • とてもとても重要な内容だと聞いているから、自分ひとりだけでなく、より多くの人に読んでもらいその事実を知って貰いたい。まず知るというスタートの初点をこの復刻.comで是非とも実現させて欲しい。お願いします。 (2006/03/29)
    GOOD!1
  • 産経新聞の産経抄で本の存在を知り、本屋で探したが、絶版になっていると言われ、古本屋で探したが、やはり見付からなかったので、インターネットを探したところ、このサイトがあったので、それじゃあ、復刊してもらおう、と思ったのが理由。 (2005/11/08)
    GOOD!1

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