復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全137件
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ソニーの携帯開発が破綻をきたしたことに象徴されるように、日本におけるソフトウェア開発は実務的に限界にきている。その問題は日本特有といわれがちな無責任かつ協調強制社会にあることはいなめないが、ことここにいたってはそのような大雑把なレッテル張りだけでは病巣に届かず、具体的にプログラマならだれしもうなずいてしまう形で表現されるうるべきだ。ピープルウェアは開発の危機に瀕しているソフトウェア業界において自己チェック事項の集大成として必携の書となるだろう。 (2001/08/28)GOOD!1
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社会の高度情報化が進む中で、情報システムの設計構築GOOD!1
における「古典」となっているこの本が日本語訳が入手
困難なのは日本の情報処理産業に携わる人々にとって不
幸な状況といわざるを得ない。
強く復刊を望む。 (2001/07/21) -
私は、復刊を希望するメールを2~3年前に書きましたが、出来ないとの変事をもらいました。GOOD!1
http://www.linkclub.or.jp/~tumibito/soft-an/cvs/download.html でたまたまこの復刊運動をやっているのを見かけたので、投票しました。 (2001/07/08) -
10年SEをやってきていくつかのプロジェクトを経験しましたが、著者のもう一つの本「デッドライン」を読み、大変共感を覚えると同時に大変参考になると思いました。その元になった本があると知り、どうしても読みたくなりました。「デッドライン」と同様、私自身以外にも同僚や後輩に勧めたいと思いますので、是非とも復刊されることを希望します。 (2001/06/01)GOOD!1
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確か、2冊持っていたような。。。GOOD!1
小さい方が第2版ですよね。きっと。
…と思って実物を見れば、第1版でした。
しかし、何時の間にか、絶版になっていたんですね。残念ですね。
ぜひ、松原さんをそそのかして第2版で翻訳を出して下さい。
きっと、売れますって! (2001/05/10) -
各プロジェクトチームの能力を最大限に引き出すのには、「人間」としての管理者が必須であると、思っています。GOOD!1
この本はそれをベースにした具体的な提言があり、日々のやり方を見直す為にも是非読んでみたいと思います。
業務効率向上の名のもとに、必要以上にシステム化、マニュアル化が流行っていますが、それをもう一度見直して真の業務改善へ結び付ける為に、大変良い本だと思います。
特に管理職、経営陣に薦めたいです。 (2001/05/10) -
http://www.tim.hi-ho.ne.jp/yuun/index.htmlGOOD!1
↑こちらのHPで内容の概要を読ませて戴きました。
非常にすばらしい(実に的を射ている)ので是非復刊して戴き、購入したいと思います。 (2001/04/19) -
現在の米国の繁栄は、技術的先進性によるところが大きい。それをGOOD!1
支えたのが、このピープルウエアで紹介されている創造性を伸ばす
管理手法であることはまちがいない。
停滞している日本の経営者や管理者に是非読んでいただきたい本で
ある。また若い人々にも、これからの社会のしくみを設計するにあ
たってこのような精神もあるのだということを知っていただきたい。 (2001/04/13) -
私は、これからコンピュータ業界で働こうと思っている学生です。GOOD!1
この本を紹介しているホームページを見たことで、この本の重要性
を認識しています。本という媒体で、このような情報が得られるとは
思っていませんでした。他に類を見ない本であると言えるかもしれま
せん。是非とも、復刊よろしくお願いします。 (2001/03/25) -
プログラマ駆け出しのころ、機械的に作業するだけでは効率アップは望めないと思っていたところ、この本を見つけました。GOOD!1
我が意を得たりとニヤリと思ったことが思い出されます。
今の新人たちにも是非読んで、理解して欲しい。 (2001/03/07) -
神田まで探しに行ったのですが売ってなくて売ってなくて。GOOD!1
結局、図書館で一ヶ月かけて借りたのですが、読む時間が無くて、そのまま返却させられてしまいました。
翻訳本の多くでこの本を参考文献として紹介しています。まさか廃刊になっているとは思いませんでした。
この本はソフトウェア科学においての名著です。 (2001/02/27) -
あるベンチャー企業でアルバイトをしたことがあるのですが、GOOD!1
その時に切実に感じたようなことを
解決してくれると思います。
(この本を紹介してくれているサイトで
要約を読みました)
管理される側として、読ませたい本であり、
管理する(かもしれない)側として、是非読んでおきたい本です。
友達にも読ませたいですね。
物理的な物体と違って、
情報の流通や法というのは矛盾が多いので、
良書であっても採算がとれるとは限らないというのが
悲しいことですね。
頑張ってください。
一冊は絶対買います。 (2001/02/26) -
加藤さんの紹介でGOOD!1
http://www.tim.hi-ho.ne.jp/yuun/index.html
を読みました。私がいままで読んできた同じジャンルの本の
内容(新しいものも含めて)とだいたい一致しており、
このような内容でコンパクトに1冊にまとまった本があることは
重要だと思います。 (2001/02/26) -
職業エンジニアになったばかりの頃に読みました。私のプロとしての意識の原点だと思います。周りの友人などにも薦めたりしてましたので、当時の会社の部門内では小さなブームにもなりました。その後私は独立しましたが、今の若い人たち、特に技術者を目指しているヒトには是非読んでおいてほしい書のひとつです。 (2001/02/15)GOOD!1
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ソフトウェア業界における人間関係を述べた初めての本であり、現在でも十分に通用する内容になっている。GOOD!1
現在、上司に借りて持っているが、いつまでも借りておくわけにもいかず、復刊したら必ず購入する予定である。 (2001/02/15) -
ソフトウェア開発の現場は,20年前から何も変わってはいないと思う.このことは,変革するために着目すべき点は,技術ではなく,人間であることを示しているのではないだろうか.この本は,人間に焦点を当てているところが良いと思う. (2001/02/08)GOOD!1
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現在でもソフトウェア開発の生産性は「個人のスキル」によるところが大きいのは否定しませんが、この本が言っているように「作業環境」等が与える影響も大きな要因の一つです。GOOD!1
現在でもこの本が出た(十年ほど前?)ときとまったく同じ状況(組織が作業環境に配慮しない)のままです。
今読んでも納得、かつ楽しく見られる内容ですから、是非(特に経営者・管理者の皆さんに)一読をお薦めいたします。 (2000/09/06) -
「やる気にさせることがプロジェクト成功の鍵」。ということで、プロジェクトにまつわる人間的な要素を「ピープルウェア」と題し、これをいかにうまく使い、問題をいかにうまく収束させていくかという点について、いろいろなエピソードを交えながら解説していきます。 (2000/08/30)GOOD!1
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ソフトウェア開発の仕事をしていて、何か上手くいかない経験をしたことが有る方や苦しい思いをしている人には、もしかしたら大きな救いをもたらしてくれるかも知れない偉大な名著。GOOD!1
チームで仕事をしていて、もっと「いい仕事」が出来るようになりたいとか、面白く仕事が出来るようになりたいと考えている方にとってはヒントの宝庫。
何の仕事をしているにせよ、一人で仕事をしているのではないなら、必ず役に立つような、示唆に富んだ研究結果と方法が数多く含まれています。
原書は既に2nd Editionが出ていますので、復刊するか、もしくは是非第二版の翻訳が実現して欲しいです。私は所有していたので、チームのメンバー全員に読んでもらうことが出来ました。ぜひ一人でも多くの方に手にしていただきたいと思います。 (2000/08/29) -
Ed Yourdonさんの推薦の言葉を紹介します。GOOD!1
私は以下のことを強く薦める。Peoplewareの一部を自分のために買い、あなたの上司のためにもう一部を買うことを。もしあなたが上司ならあなたの部署の全員のために一部を買い、そしてあなたの上司に一部を買うことを。
職場に1冊は必要な本ではないでしょうか (2000/08/20)
にょろ