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復刊投票コメント一覧(人気順)

連合の原理 アナーキズム叢書3

投票コメント

全12件

  • 『世界の名著』等、手に入り易いモノには入ってない、プルードンの主著の一つ。
    或る意味、プルードンの他の何の著作選りも、彼の「アナーキズム」を解らせて呉れる本。
    どうせなら、「アナーキズム叢書 プルードン」全巻を、復刊して欲しい。 (2008/05/08)
    GOOD!1
  • 今の時代こそプルードンの復権にふさわしい時代はないと思います。
    それなのに書店の棚にはプルードンの邦訳著作がほとんどみられません。
    ソ連・東欧の社会主義体制の崩壊をみると社会主義の理論に全く見向きもしないこの国の知的風土やらの反映をみているようで残念でなりません。
    三一書房での復刊が無理なら他社のリニューアル復刊でもいいと思います。
    できればこの叢書全三巻出していただければと思います。 (2008/05/07)
    GOOD!1
  • この書が入手困難なばかりに日本の政治思想は200年遅れている。
    連合の理念が未来を切り開くということを初めて的確に述べた書である。また、ア
    ナーキズムに被せられた、美学的レッテル、破壊的レッテルを払拭する本でもある。
    プルードンの言うように自主管理こそ本来のアナーキズムなのだ。 (2006/04/06)
    GOOD!1
  • プルードンの本はマルクスと違い翻訳されてないわ、全集も出てないわと日本はさながらプルードン過疎地といった具合である。ソビエト共産主義体制が滅んで早、15年以上。世界は帝国アメリカの横暴が跋扈し対抗論理を必要としている。それがマルクス主義ルネッサンスというのはなんとも嘆かわしいではないか。この日本はバカの一つ覚えみたいに世論はマルクスとナショナリズムの往復運動を続けている。それは過去に日本が通った道であり未来がないことにいい加減悟るべきだ。

    帝国の唱えるグローバリゼーションに対抗するためには同じぐらい普遍性のある論を必要とする。それがプルードンであってもいいではないか。幸い、ゲセル研の研究などによってプルードンの経済学をアナルコキャピタリズムでもなければ空想社会主義でもないと理解できうる経路も整ってきているし、彼の弁証法理論も現在思想の視点を導入することで脱構築的に新たな解釈も出来そうだ。彼の唱える連合の論理をディアスポラ的に解釈するというのもありだろう。今こそプルードンを復権しよう。 (2006/01/28)
    GOOD!1
  • プルードンの著作が忘れられています。
    シルビオ・ゲゼルにも影響を与えた人ですから…。 (2009/05/07)
    GOOD!0
  • プルードンの思想には詳しくありませんが、先行きが見えない今日こそ彼の思想やアナーキズム思想こそ再評価されてもいいのではないでしょうか。購入しやすい価格で是非!! (2007/02/18)
    GOOD!0
  • アナキズムやコミュニズムなど、社会主義思想全般における基本文献であり、ネオリベ化する21世紀の日本において必読だと考えるから。 (2006/08/19)
    GOOD!0
  • プルードン、晩年の作品。
    連合の理論について書かれているから (2006/05/20)
    GOOD!0
  • ぜひ復刊を (2006/01/20)
    GOOD!0
  • アナーキズムを支持すると否とに関わらず、
    政治原理を考察するうえで必須の書物だと
    思います。 (2002/12/31)
    GOOD!0
  • 良書 (2002/11/26)
    GOOD!0
  • 連合の原理について学びたい (2002/11/04)
    GOOD!0

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