復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全13件
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"わびさび" や "孔子" を理解するうえで必読の書。また、昨今は風水や陰陽などがもてはやされているがそれらのインチキさは "老子" を辿っていくと解る。GOOD!1
現状、この本は図書館にすら存在していない。探しに探して持っている人は居るようで以下の様に朝日新聞などに載っています。また、この本は、日本で書かれた "老子" 書の中で最も優れていると、"老子、荘子"(森三樹三郎) にはかかれてもいる。
** http://www.asahi.com/column/aic/Wed/tsuge.html
** http://www.geocities.co.jp/Bookend/4067/geodiary35.html
** "老子、荘子"(森三樹三郎)
"著者はジャーナリストであるが、中国にも強い感心を持ち、"老子" はその愛読書の1つであった。専門家の業績をも踏まえた上で書かれたもので、研究書としても十分に役立つ。さすがにその視野はひろく、日本で書かれた老子論のうちでも出色のものといえよう。" (2002/12/24) -
読みたいから (2014/06/14)GOOD!0
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森三樹三郎の『老荘と仏教』を読み、さらにこの本を読まねば日本が理解できないと思ったものである。 (2011/11/04)GOOD!0
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老子が読みたい (2007/10/21)GOOD!0
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古典的なこの本、是非とも読みたい。 (2006/10/20)GOOD!0
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儒家の道と正反対の道、道教の人間史的"素"を是非"如是閑"で読みたい。 (2005/08/11)GOOD!0
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講談社学術文庫「老子・荘子」にGOOD!0
この本の抜粋がポロポロ出てくるのを読んで、
ほんの数行の達観した文章に魅せられてしまいました。
是非まとめて読んでみたいです。 (2005/07/04) -
一度読んでみたいので。 (2004/12/29)GOOD!0
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興味深いので。文庫化を希望。 (2004/11/28)GOOD!0
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この本だけは古本屋で見かけたこともありません。 (2004/04/04)GOOD!0
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長谷川如是閑の独創的解釈による老子。しかし、それは単に独創的であるだけでなく、著者が常に老子を座右として何度も読み返した上に出来る明快な考察である。GOOD!0
是非、復刊していただきたい。 (2004/01/13) -
如是閑が老子?!面白そう。どちらも好きな思想家なので。一票! (2003/11/17)GOOD!0
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「ネット」で、ちらっと、内容を、読んだら、これが、けっこうGOOD!0
おもしろそうなので、読んでみたくなった。 なお、出版社は、
「大東出版」で、昭和10年8月20日発行です。(ネット調
べ) (2003/01/06)
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