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復刊投票コメント一覧(人気順)

横溝正史読本

投票コメント

全183件

  • 興味がある方には、間違いなく喜んでもらえる本で、最近柏書房さんの横溝正史エッセイコレクション2に収録されましたが、これが何分にもいいお値段なので、是非、元の版元さんからも、もう少しリーズナブルな価格で復刊してほしい。 (2024/01/04)
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  • 作品も手に入るものは大体読破してしまったもので、
    作品以外のものを読んで見たいと思います。ご本人に
    ついての貴重な資料と伺いましたので。
    古本で見つけてもかなりお高い価格がついていて手が出ません。
    どうか宜しくお願い致します。 (2004/06/17)
    GOOD!1
  • 私は小学5年生のときから横溝先生の大ファンです。当時通っていた町の図書館に、確かあったのですが、借りる機会がない(誰かに借りられた)まま、この本はなくなってしまいました。幸い角川文庫と春陽文庫の作品は全部手に入れることができましたが、この横溝正史読本だけは、「ファン一読」と書かれているにもかかわらず、本を拝むことすらできません。どうか先生の生誕100年でもある今年、復刊することができますよう、願っております。 (2002/09/23)
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  • 15年ぐらい前には、古本屋さんの100円均一で、文庫版を時々みかけました。
    小林氏の著作は集めていたので、買おう買おうと思っているうちに
    この前、ネットで検索したら、なんと1万円近い値段がついているじゃありませんか。
    角川も復刊フェアで「オヨヨ」なんて出してないで、こっちを再販せんかい。 (2002/05/22)
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  • 横溝正史がこれだけまとまった形で自分について語っているのは他には見当たらないし、しかもそれはそのまま日本の探偵小説の歴史に重なっている。その意味で、本書の復刊を望んでいるのは横溝正史ファンだけではないはず。ともかくこういう貴重な本が長い間絶版のままになっているのは残念でならない。 (2002/04/14)
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  • 最近横溝先生のファンになり著作を買い漁っています。
    横溝先生の人となりや、作品に対する考え方などは
    作品そのものからもある程度は読み取ることが出来ますが、
    やはりご本人の言葉で語られたものを読みたいと思います。 (2002/03/13)
    GOOD!1
  • 私は小学生の時からの横溝ファンです。
    角川の旧版で文庫をそろえてるんですが、あと5冊で全部そろうんです。
    でも、古本屋でもどうしても見つからなくて・・・。
    あるサイトでここを知って、どうせ見つからないのだったら、旧版じゃなくてもいいから欲しい!!と思って投票しに来ました。
    本当に復刊してくれたら嬉しいんですけど・・・。 (2002/01/11)
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  • 江戸川乱歩と並んで日本の推理小説界の草分け的存在であるにも関わらず、その研究資料は少なすぎるのではないでしょうか?
    彼の作品はそのおどろおどろしさや、金田一耕介の名推理といったものだけが取りざたされますが、作品には戦後の激動の時代の世相も反映されており、横溝正史氏の人生の辛酸なども表れています。
    今後より作品を味わい深くするために、この本をぜひ読んでみたいです。 (2001/12/28)
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  • 古本屋で見つけた時の震えは今も忘れる事が出来ない。
    入手出来たのは、実に幸運であった。読んでみて又、感動した。
    兎に角、いい本である。何故、こんないい本が絶版状態なのか、不思議でならない。オークションで高値で取引されているのも、不思議でならない。横溝正史を愛するすべての人が手に出来るよう、復刻を願う。 (2001/10/01)
    GOOD!1
  • 中学生のころからの横溝ファンです。
    しかし、当時はおこづかいも少なく、図書館で借りて読んだ
    だけでした。
    最近になって購入したくても新刊はもちろん、古書店でも
    手に入らない稀少本になってしまった事を知りがっかり
    していたところです。 (2001/06/29)
    GOOD!1
  • 私は20年来の横溝好きなのですが、この本の密度の濃さ、
    資料性の高さ、何より横溝先生の暖かいお人柄が伝わって
    きて、「真説 金田一耕助」と並んで感動的な本と思います。
    若き横溝研究家諸氏にも、これから新たに横溝先生の諸作に
    触れる読者にも、最も貴重な書籍であると思います。
    本書の復刊を、切に希望致します。 (2001/05/12)
    GOOD!1
  • 小林氏は、1960年代のヒッチコックミステリ
    マガジン・編集長時代に、横溝編集長時代の
    「新青年」を理想の雑誌のひとつとして想定
    しており、横溝ブーム前の横溝氏にインタ
    ビューを試みていた。その様子は小説「夢の
    砦」に一部掲載されている。その彼が企画し
    た本なので、一見の価値 (2001/01/28)
    GOOD!1
  • 昭和50年代の横溝ブーム時、ほとんど揃えた文庫本は引っ越し等で散逸しました。
    でも、この本だけはカバーが無くなっても破れても、持ち続けています。
    先生の思いが詰まっていると感じるからです。
    買い換えようにも、古書店、オークションでも探せないどころか、べらぼうな値段で取り引きされています。
    そんな現状をくい止め、また新しくファンになった人たちのためにも、ぜひ復刊させてください。 (2000/06/02)
    GOOD!1
  • 古本業界で、有名な絶版本。今でも、充分に売れると思う。他の横溝作品も復刊するべきだと思う。 (2023/02/17)
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  • 読んでみたい (2021/10/28)
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  • 作品からは全く垣間見れない、横溝正史さんを覗いた気がして、ドキドキしました。 (2020/09/09)
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  • ファンだから (2016/07/10)
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  • 横溝正史についてのエピソードがよくまとまっている (2016/07/09)
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  • 興味があります (2015/03/09)
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  • 横溝正史の再評価につながる本だと思います。 (2015/03/06)
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