復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全98件
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2005年『山口冨士夫』氏が書かれた本『村八分』を読んで、彼の”生き様”に感動したから。『SO WHAT 山口冨士夫伝説』はインタヴュー記事の抜粋が多いらしいが、それゆえ資料的価値も高い。ネットオークションでも入手困難であり、あったとしても高価で手が出ない。生粋のロックンローラーである彼の存在は、30年以上経ってようやく再評価されてきたと思う。今”日本のロック”に欠けている純度やエネルギーは現代の”ロック少年”にも新鮮なはずだ。 (2006/03/22)GOOD!1
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彼の「村八分」や、10年ほど前のQJ連載を読み、以前から興味をもっていました。GOOD!1
こちらは実は呼んだことがないのですが、
当時のシーンが語られている貴重な一冊ときいています。
ぜひ宜しくお願いいたします。 (2006/02/14) -
ちょうど、大学四年間と冨士夫復活の時期とが重なっており、この本はよく本屋で立ち読みしていました。GOOD!1
その後、冨士夫は色々な形でずっとつきまとっています。「いやだ!!」と言っても逃れられないしがらみになっています。そんな僕にとって、冨士夫が自分の半生をつぶさに語ったこの本は、理屈を越えて手元に置いておかねばならない本ではないかと思います。 (2005/09/09) -
村八分の「謎」なところに非常に興味があります。GOOD!1
チャー坊と山口富士夫の出会いは?
解散の真の理由は?
メンバーのその後は?
山口富士夫とはどのような人物なのか?
その生い立ちは?
その片鱗でも知りたいです。そのために。ぜひ。 (2004/11/24) -
今年、久しぶりに、LIVEを2回観た。GOOD!1
やっぱり ROCK していた。
いまどき、存在自体が ROCK な人って、なかなか、いない。
ROCK の本質を教えてくれる、山口冨士夫の「SO WHAT」
復刊、希望します。 (2004/07/29) -
俺が音楽を好きになるきっかけになった人物の本です。GOOD!1
日本の音楽シーンのなかで決して忘れ去られてはならない人物だ
と思っています。「So What」はそんな彼を知る貴重な情報がいっ
ぱい詰まっている書だと思っています。 (2004/04/12) -
彼の(村八分、ティアドロップス等)音源などが復刻もしくはいまだに発売されてるものも少なくありません。したがってこの自伝的山口氏の本も復刻されるべきです。けして意味のないことではないと思います。いかなる理由でも一度発売されたものを廃刊及び発売の放棄をするのはいかがなものでしょう?断固として復刻、発売を再開してほしいです!村八分の子供より (2004/04/11)GOOD!1
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近年 村八分、山口冨士夫に関連したCDが復刻し新たなる村八分伝説が始まりつつ中、突然のチャー坊遺稿集が出版され彼自身を軸にした村八分を知ることができた。しかし、村八分とは日本のロック史にとってどれほどの意味と存在があるのかを知るには山口冨士夫の生きざまを知るしかないと思われる。是非とも復刻して日本で唯一無二のほんまもんのロックバンド、ロックンローラーを深く知りたいです。 (2004/03/28)GOOD!1
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今頃、本当ならば冨士夫ちゃんの新作アルバムが聴けたはずだった。しかし、彼は旅立ってしまった。なにに苛ついたのか本当のことはわからない。保証人だった中島らも氏の逮捕が関係あったのかもしれない。それは本人にしかわからない。が、たぶん彼はもう帰ってこないだろう。二度とメジャー音楽シーンで目にすることはないと思う。彼は本当に伝説になってしまった。とても残念に思う。出所後の何回かのライブを行けた事は幸運だった。復刊を強く希望いたします。 (2004/03/11)GOOD!1
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先日ライブに行ったら、ただ暴力的な自称パンクスどもにうんざりした。何が,パンクかその答えがこの本にある。そして村八分の音にある。モンゴル八百をはじめとする、個性のない「パンク」に浸ってる日本のmother fuckerどもにぜひ読ませたい一冊。 (2002/11/30)GOOD!1
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先日大阪での彼のライブをはじめて見てきました。時折垣間見せる狂気な部分や音楽への激しい衝動とともにどこかやさしげでせつないオーラをまとっていた彼の姿が忘れられません。一体どんな半生を送ってきたのか。そのカギがこの本には隠されているはずです。とても読みたいです。聞けば法外な値段で取引されているとのこと。ぜひ復刊お願い致します。 (2002/11/08)GOOD!1
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半年ほど前から村八分を聞き始め、パンクの始祖というべきステージング、パフォーマンス、楽曲のよさに魅了されてしまった。某雑誌に富士夫氏のインタビューがあり、そこでこの本の存在を知った。ぜひ読みたいと書店に行ったが廃刊になっており非常に落胆した。村八分はめったにインタビューを受けなかったので、この本は村八分を知る上で非常に貴重な資料であるといえる。愚にもつかないJPOPがはこびる近年の日本音楽界に落胆している人も多いだろうし、そういう人たちに村八分を聞き、この本を読んでほしい。 (2002/10/22)GOOD!1
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最近、復活して巷を騒がしている冨士夫氏。GOOD!1
若い方は、何故そんなに騒ぐのか、
何が凄いのか、全く理解出来ないであろう。
そこで、ほぼ網羅されているこの本に、
最新のインタビューを付け加えて、
是非、復刊して頂きたい。
ちなみに、友人からて読み、5年借りたままになっております。 (2002/09/28) -
近年村八分、冨士夫氏のファンになった者にとっては、もっともGOOD!1
読みたい本でしょう.なかなか、資料にもインタビューにも
お目にかかれない状態ですから.
日本のロック史上においても価値ある書物であると思います. (2002/09/13) -
僕は山口富士夫がかつて在籍した伝説のバンド「村八分」が大好きなのですが、どこの本屋行ってもこの本は見つかりませんでした。GOOD!1
村八分やダイナマイツの音源の発掘が進んでる今、ぜひ復刊して欲しいです。知りたい情報多すぎ。 (2002/09/11) -
たまに出ているオークションや中古で買ってられません。このような名著は是非定価で復刊を。 (2007/11/27)GOOD!0
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オークションでもほとんど出てこない上に、たまに見かけても相当なプレミアがついてたり・・・・GOOD!0
村八分など再評価が高まる中、今が復刻の旬だと思われます。 (2007/08/27) -
図書館で借りて読んだらメチャクチャおもしろい、何度も読み直しそうなので所持したい (2007/07/07)GOOD!0
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本当に読みたい一冊です (2007/03/20)GOOD!0
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山口冨士夫が大好きだから。 (2006/11/24)GOOD!0
p-sonic