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復刊投票コメント一覧(人気順)

えほん百科 (平凡社刊)

投票コメント

全84件

  • 村田道紀、樋口嵯千男、清水勝、市川恒夫、山本忠敬、糸田玲子、寺島竜一、児玉 徹、山下大五郎、中島章作、笠原やえ子、白尾三男、高田藤三郎、三好碩也などの(敬称略)素晴らしいイラストがふんだんに使われている。写真やCGが溢れかえっている現代にこそ、えほん百科の復刊が望ましいと考える。

    私が所有しているのは、昭和38年の初版の昭和38年2刷全5冊、昭和39年初版の昭和44年の9刷全6冊、昭和40年初版の昭和43年4刷全12冊です。
    それぞれの版で内容が違う点があり、版ごとに楽しめる内容です。例を挙げると昭和38年の初版に掲載されているあかりという絵の作者が市川恒夫になっているが、昭和39年初版になると村田道紀になっていたりと研究意欲を掻き立てられるのである。
    その他にも興味深い材料に事欠かないのである。 (2017/12/08)
    GOOD!2
  • えほん百科(1~6巻)を子供のころ毎日のようにわくわくしながら眺めていました。
    結局、背表紙が裂け、気が付けば処分されていました。
    約60年ほど前の本になります。
    どのような内容だったのか?
    また、当時の記憶通りなのか?
    確認したくリクエストをさせていただきました。 (2023/11/15)
    GOOD!1
  • 子供の頃、毎日何時間も楽しんだ。いつしか物置にしまわれてるのを見つけ出し、そこに潜んで飽きもせず楽しんだ。子供だったので、物置に移動=次の機会に処分、という運命になっているとはわからなかった。また久しぶりにと思った時、高校生くらいだったろうか、その時には既に処分されていた。その時はあまり深く考えず、すぐに諦めた。が、今(57歳)になって懐かしさに苦しんでいます。もう一度、目にしたいです。 (2022/03/27)
    GOOD!1
  • 58歳男。小学校入学のころでしょうか、親に買ってもらった12巻セットを持っています。購入の際、高価な百科事典の購入と勘違いした店員さんが一瞬、とても喜んだことを今も覚えています。それぞれに味のある、まさに「絵」だけで作られた、素晴らしい本です。愛着が深く、捨てるに捨てられず、進学、就職、結婚、転勤等で引っ越すたびに持ち歩いてきました。もうボロボロで、あちらこちらテープで補強してあります。ここにきて、子育てもほぼ終わり、そろそろ処分を、と妻からプレッシャーを受けています。廃棄する日が近いです(笑)。もし復刊がかなったら、孫に買ってやりたいと思います。 (2021/05/25)
    GOOD!1
  • 子供の頃、6巻セットになったものが家にありました。

    非常に詳細に描かれた絵を隅から隅まで眺める楽しさ。
    あるいは、昔の映画看板のような、湿気があって不気味にさえ感じられるようなリアルな描写の絵をみるドキドキ。
    ダイヤモンドなど、産出、生産されるものが、やはりリアルに描かれたアフリカ大陸の地図なども印象深いです。

    リンゴを手にして、今にもかぶりつこうという人の顔が(しかも表情がコワい)描かれていたのは、なんという項目だったか…。

    単に何かの仕組みを知るだけでなく、本の中に広がる世界へのワクワクが止まらない本でした。

    大人の目で見たら、もっと楽しく鑑賞できる気がします。 (2018/08/19)
    GOOD!1
  • 3歳から5歳頃のかなりの時間、眺めて過ごしていた本。自分の世界観のここかしこに、この本の内容が刷り込まれているらしい。絵がネットで紹介されているページもあるが、既視感がする。

    12冊本で、「ふるやのもり」とか「注文の多い料理店」のような童話のページもあった。月着陸船か何かの絵の載ったページが別の絵になっている本もあり、どちらの本が欲しいか、と本屋さんで聞かれた記憶がある。 (2014/01/27)
    GOOD!1
  • 既に子どもは絵本を読む年齢ではなくなってしまったけれど、幼年期にこれがあったら、是非一緒に楽しみたかったです。小さい頃、暇があるといつも箱から1冊適当に抜き出して、絵を眺めているのがとても好きでした。私はこの「えほん百科」で宮沢賢治の「注文の多い料理店」を読みました。思い返すと、すべての項目が写真ではなく、言葉と絵で説明されていたところが、正に「えほん百科」だったと思います。 (2012/10/06)
    GOOD!1
  • 懐かしい!前に書いておられる方がみえましたが、私も注文の多い料理店、大好きで何度となく読みました。
    宝石のページ見てきれいだな、欲しいなあとか(笑)
    私の持っていたのもケース入りの大判5冊セットだったと思います。ぜひもう一度読みたいです。よろしくお願いします。 (2011/11/21)
    GOOD!1
  • 同じ感慨をもって「えほん百科」を思い出している方々が多数いらっしゃることに驚きです。
    うちも実家の父が、二人の娘がボロボロになるまで頁を繰ったものを何十年もまえに破棄、以来再会が叶わずにいます。
    同類のものが出版されているのではと、自分に娘ができてから探せども、まったく質が違うのです。
    イマジネーションを掻き立てられるような図鑑は現在書店には並んでおらず、ただただキレイな写真や図と説明し過ぎな内容容・・・違うんだよなー、あの感じを再現しているものはないものか?と、数年間探し続けています。どうか復刊して下さい! (2011/08/24)
    GOOD!1
  • 小学校の1年生から6年生までの愛読書でした。いろんなことに興味が持てたのもこの本のおかげだと思います。どこを探しても売ってないので、自分で同じようなものを作ってみようかと思っているくらいです。孫が生まれてただいま2歳!! 是非読ませたい一冊ですね (2011/06/05)
    GOOD!1
  • 実は、未だに持っています。ボッロボロのえほん百科。
    兄から、私へ、そして今は私の息子が読んでいます。
    が、本当にボロボロで、至るところテープを貼っている状態ですが
    今、読んでも面白いですし、レトロさも素敵です。

    おはなしも色々載っていましたね。
    私は、注文の多い料理店が一番好きだったなぁ。

    もし、全く当時と同じものが復刊できなくても、
    平成版として、新しく作られる事は無理なのでしょうか?
    是非、検討していただきたいです。 (2011/03/25)
    GOOD!1
  • この絵本、母が捨ててしまったが、何度読み返したいと思ったことか。
    手書きのイラストで画面いっぱいに描かれた情報は、その後の知識の基礎になりました。今の自分があるのもこの絵本のおかげと思っています。
    子供たちにもぜひ見せたいし、自分でもまた何度も読みたい、そうあの頃のようにボロボロになるまで。 (2010/08/08)
    GOOD!1
  • 私が約40年前に父からプレゼントされた平凡社の「えほん百科」は全12巻、専用ケースに入っていて、大きさがB4あるいはA3くらいの大きさで、ハードカバーではなかったので背表紙がすぐ破れてしまいました。全ページ、写真ではなく手書きの素晴らしく緻密な絵だったように記憶しています。なかでも「からだ」という項目が好きで、人体解剖図が子供でも判りやすく描かれていました。子供用の本でしたが、大人でも知らないような専門的な分野(例えば、花崗岩、石英、雲母といったような石についてなど)も載っていて、幼児でも毎日のように見ていると丸暗記できました。子供用だからといって媚びていない内容が子供心に魅力的な本でした。学力低下のこのご時世に復刊必要な本だと思います。修正すること無く当時のまま復刊を希望します。 (2010/04/03)
    GOOD!1
  • いい本です。43年発行の6巻組があります。よく見ていたので背が外れてバラバラでしたが、修繕して読める状態になりました。項目ごとに画家が違うためページをくると絵の感じが新鮮で楽しい。改めて発見もあります。ぜひ復刊してほしい本です。 (2009/11/01)
    GOOD!1
  • 姉と読みまくったので、ぼろぼろですが大事に持っています。
    もうすぐ二歳になる息子がいますが、似たような本でもいいから、あったらぜひ買ってあげたいと思っていて、本の検索をしてみたらこのサイトにたどり着きました。
    ちなみにうちにあるのは全6巻で、43年の第8刷のものでした。
    こわしたくないのでずっと中は開いていませんが、大きな葉の上に水着の女の人が寝そべっている絵をみてソルトレイクに行ってみたいと思ったり、国旗の絵を眺めたりするだけで楽しかった。今思うと子供がどっぷり本の中に入り込める大きさと、絵やレイアウトのセンスが際立っていたのでしょう。
    最近の子供向けの絵本はよくできているとは思うけれど、CGアニメのようにどこか味気なく、編集に関わるような仕事経験があったら、この本みたいな無限大の夢を子供に与えられる本を作ることに一生をかけたいと考えたくらいです。復刊してほしいなあー。 (2009/10/04)
    GOOD!1
  • 小学生時代の愛読書でありました。
    記憶に残っているのは、『照明』、『太陽系』といった項目。
    学術的に正確なイラストと、非常に芸術性の高い挿絵とが一冊の書物の中に同居していて、不思議で魅惑的なシリーズでした。 (2009/02/11)
    GOOD!1
  • 糸田令子さん含む図解イラストのすばらしさ、充実した内容、暗記するほど読みました。ぼろぼろになりすぎたので親がいつの間にか捨ててしまい、激しく怒った記憶があります。
    「注文の多い料理店」などの有名童話もこれで初めて読みました。
    もう一度手に取って読んでみたい本の筆頭です。 (2009/01/21)
    GOOD!1
  • 大好きで大好きで毎日目を通していました。
    度重なる引越しで、今はどこへやら・・・。

    あのすばらしいイラストの数々!当時の生活を知る事ができる貴重な資料として、ぜひぜひ復刊をお願いしたいです。

    とりあえずダイジェストでもいいです・・・。本当にほしい!!! (2008/11/10)
    GOOD!1
  • 大型の5冊組の百科事典。こどものころ、親戚のうちからもらってきて、夢中で繰り返し読んだ記憶があります。いわゆる百科事典的なページはもちろん、もののしくみの図解、いくつかの物語など、ひじょうに印象に残っています。
    またみてみたい。こどもにもみせてみたい。それだけなのですが、ぜひ! (2008/06/08)
    GOOD!1
  • 昭和44年初版発行の、函に入った5~6冊組(?)のものを復刊希望します。
    大型で各ページにたくさんの絵が詰め込むように書かれた面白い本です。
    わりと有名らしく、近所には懐かしむ人や孫に見せたいといっている人もいます。 (2008/01/16)
    GOOD!1

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