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復刊投票コメント一覧(人気順)

つづり方兄妹 野上丹治・洋子・房雄作品集

投票コメント

全104件

  • 丹治さんはお兄さん ようようは妹 ふうちゃんは弟。3人のつづり方をなん度も読んで、そんなふうに思って小さい頃は過ごしました。
    日本の国語教育の資料としても、戦後、生活苦と闘って生きていた子供達の資料としても貴重な本だと思います。
    復刊を希望します。 (2022/11/24)
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  • 子どもの頃に家にあり、何度も読みました。貧しいけど作文が上手な子ども達の作品集でした。房雄ちゃんは風邪をこじらせて亡くなってしまい、その様子を兄弟が書き綴っていて幼心に何とも言えない気持ちになりました。大人になり、もう一度読んでみたいと思い実家で探しましたが捨ててしまったようで見つかりませんでした。現在Amazon等では高額で売られており、なかなか購入出来ません。今読んだら、どんな感想を持つのだろうか?もう一度読んでみたいです。子どもにも読ませてみたいです。ぜひ復刊して頂きたいです。 (2022/05/25)
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  • 読売新聞で紹介されていたので読んでみたいと思い調べたところ、思いがけず松原春海先生の名前が…。松原先生は枚方市立五常小学校の時の担任の先生です。昭和40年代半ばのころです。ますます読んでみたくなりました。 (2022/01/19)
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  • 今から60年近く前になるのでしょうか
    小学生の時に、学校の映画鑑賞の時間に頭師さんのつづり方兄弟の映画を見ました。
    未だに映画のシーンは殆ど覚えていて
    忘れることが出来ません。

    本は、最近になって知りました。

    あらためて、あの映画の詩や彼らの作品を読みたいです。 (2018/03/02)
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  • 母が小さい頃に読んで強烈な印象を受けた本だと何度も聞かされました。読んでみたいと思い、図書館など探しましたが未だに巡り会えません。そのような時にこのサイトを知り、是非とも復刊してほしいと願い1票を投じます。 (2018/02/08)
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  • 子どもの頃、母が買ってくれて読みました。 どの作品も素晴らしく今でも忘れられません。いつの間にかどこかにいってしまいましたが、いい大人になり母となったわたしからの目線でぜひ読み返したいです。
    復刻を心待ちにしています。 (2017/10/12)
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  • 子供の頃に繰り返し読みました。既に手元に無く、最後に読んで30年近く経っているのに、幾つかのエピソードを時折思い出し胸が締め付けられるような切なさを覚えます。子を持った今こそもう一度読みたく、また子にもいつか読んで欲しく、復刊リクエスト致します。 (2013/05/27)
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  • 子どもの頃に母が買ってくれ、何度も読みました。偽りのない3兄妹の真摯な言葉が胸に迫り何度も泣きました。貧しくともたくましく生きることが要求された時代・・・親子・兄妹の絆はなんて深かったのだろうと思います。
    引越しなどにまぎれて紛失してしまったので、ぜひもう一度読みたい、また私の子ども達にも読んでほしいです。 (2012/11/29)
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  • 幼い頃に読んで大泣きしました。
    本を読んであんなに泣いたのはそのときがはじめてでした。
    引越しやらなんやらで手もとになくなってしまい、いつかもう一度読みたいと思っていた本がこの『つづり方兄弟』です。
    どうぞ復刊してほしい。自分の娘にも読ませたいです。 (2012/11/29)
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  • 子供の頃に読みました。今も家のどこかにあるはずです。
    リクエスト内容に「病気の弟を病院に連れていけずに亡くすシーンでは涙なしでは読めない。」とありますが、そんなことはなかったと思います。
    ちゃんと医者にかかっていたものの、解熱剤か何かか強すぎて、薬物中毒になり心臓麻痺で亡くなられたと記憶してます。
    「貧しい者は死ぬしかないのか?読んだ後のどうしようもない悲しさ。けれど人の心に差別問題や考えさせられる何かを必ず投げかけてくれる作品である。」
    これも違うような気がします。
    小説でもエッセイでもなく、子供たちの作文集でしょう。
    なにか違和感のあるリクエストですが、良い本には違いありません。
    復刊されたら私も買いなおします。 (2012/11/28)
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  • 漫画家の西原理恵子が、子ども時代に読んで泣いた本として作品の中で取り上げていた。私個人は、他人の不幸に同情して泣くのと、感動とはまた別だと考えている。この本が読むものに感じさせるのは、同情であって、感動とは異なる。こういう書物は、安易に「泣ける話」としてもてはやされてほしくない。しかし、それはあくまで個人的な考えであって、違う考えの人もいるのだから、広く読まれて、議論される事を望む。 (2012/11/28)
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  • お知り合いの方から詩を紹介していただきました。
    8歳の子どもとは思えない文才と子どもならではの視点、
    時代背景も伝わってきて、もっと読みたくなりました。

    中古で10,000円で販売されていますが、とても手がでません。
    素晴らしい詩なので是非、復刊して頂き子ども達に伝えて行きたいです。 (2012/11/28)
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  • 子どもの時に読み、大きな影響を受けました(実家にあったはずですが、いつの間にか見当たらず…)。房雄さんの亡くなったときの話がとにかくショックでしたが、その他の文もとにかくお上手でした。何度も繰り返し読みました。

    戦後~昭和30年代のことを、子ども目線からすばらしい文章力で記録した名作だと思っております。ぜひ残さねばならない本だと思っております。 (2012/04/19)
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  • 母の蔵書の中にあり、小学生の時に読みました。貧しい一家の日常が、平易な飾らない言葉でつづられているだけなのに、どうしてこんなに心を動かされるんだろう。書くこと、伝えることの才能があるって素晴らしいことなんだなぁと子供心に感銘を受けたことを覚えています。高校生の娘に読ませたい。読んでくれないかも知れないけど・・・。 (2011/05/24)
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  • 小学4、5年生の時、担任の先生がクラス全員にこの本をプレゼントしてくれてみんなで読んで勉強した記憶があります。
    すごく心を打たれてこの本だけはずっと手元に置いてたのですが、何度目かの引っ越しで無くしてしまいた。子供心に、鮮明に埋め込まれたこの本をどうしても手に入れたく思い投票をしました。是非復刊をして下さい。お願いします。 本に興味がない息子にも読ませたいです。
    今現在、ふうちゃんが住んでた近くに私も住んでいます。 (2011/02/03)
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  • 30年以上前。小学生の頃、本屋でたまたま手にとって、それまで読んだこともないような世界観にぐいぐい引き付けられてかってもらった覚えがあります。子をもつ親になり、自分がこの本に出会った頃と同じ年頃の子がどのようにこの本を読むのか興味があります。手ごろな値段で購入できるようなったら是非とも購入したい一冊です。 (2010/12/14)
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  • 小学校1年生のとき、学校の社会勉強で田舎1件あった映画館に全校生徒交代で鑑賞に行きました。
    昭和の貧しい時代にも負けず活き活きと生きる兄妹の姿とラストシーンに感激の涙を流した記憶が、今でも鮮明に蘇ります。
    同級生たちも皆泣いてました。
    人間、何か一つの才能を見つけ開花すれば素晴しい人生がおくれると思います。いまの閉塞した教育の現場にこそ、この映画が上映されることが望まれます。
    この昭和史にのこる名作本を、ぜひ負復刊してもらいたいと強く願ってます。 (2010/07/11)
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  • この6月に、NHK教育テレビで放送された「こころの時代」で、編集者の小宮山量平氏がこの本の生まれたきっかけ等について語っておられた。
    子どもの目がどんなにするどくものごとを捉えているかは、普段の自分の子育ての中で痛切に感じていますが、貧しさに翻弄されながらもみずみずしく輝いた野上兄妹の感性を、今この時代に読んでみたいと思います。 (2010/06/14)
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  • 確か房雄と同年生まれだった。「綴り方教室」「にあんちゃん」と なつかしい本をを一気に読んだが、同本だけ、手に入らない(入手困難&高過ぎ)。現代の子どもたちにも読ませたい、貧しくても、透明な幸せを感じられた一生懸命生きてた時代を取り戻すことが出来るかも。 (2010/05/12)
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  • 子供の頃に読んでとても感動しました。
    家族や兄妹を思いやる気持ちが切ないです。
    一児の母となった今、もう一度読み返したい一冊です。

    子供の頃よりも社会の仕組みが理解できている分、今読んだら
    ものすごく号泣してしまいます。きっと。 (2009/12/05)
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