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復刊投票コメント一覧(人気順)

アシモフ自伝 1・2 (上下各2巻)

投票コメント

全207件

  • 出版当時購入、読みました。
    その後引っ越しを繰り返す内に紛失。
    かなりのボリュームの本で、内容もかなりマニアックなため、復刊は無理だとは思いますが…
    ただSF界の巨人、アイザック·アシモフの自伝ですし、もう一度読んでみたいですね。 (2020/09/02)
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  • 氏の科学エッセイは、物理・化学・工学・医学と幅広いジャンルに渡りながら、その内容はとても深い。ロボット3原則はその知識によって成り立つ事は、容易に想像できる。
    科学立国に生まれた日本人として、氏の自伝を、容易に日本語で読めないというのは、大きな損失である。 (2014/05/11)
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  • 早川書房の『夜明けのロボット 下』に収録されている高橋良平「解説」で引用されたアシモフの小文「ジ・アスモフ・コネクション」を読んで、アシモフの随筆に興味をもった。アシモフの生涯について知りたいというのもあるが、アシモフ自伝では作品の構想についても触れられているようなので、その点が特に知りたい。
    近くの図書館で借りられはするのだが、手元に置いてじっくり読んでみたい。 (2013/10/25)
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  • 発売当時は学生だったので、高くて買えなかった。金銭的余裕が出来た時には、もはや手遅れ。入手したくても、再版はされないし、文庫化も無し。人気のあるSF作家、科学エッセイスト、ミステリ作家なので、単行本の再版もしくは文庫化(10冊超えるか … )、いずれにしても「売れる」と思うのだがなぁ。 (2010/04/07)
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  • ノンフィクション系の作品の各章の「枕」(つかみ)の部分で自伝的な内容のものや、裏話的なものが書かれており、作者のキャラクターがよくわかりおもしろいと思っていた。より作品を楽しく読むためにも自伝を読んでみたいと思いました。 (2007/07/22)
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  • アシモフのエッセイにはまったのは、高校生のときでした。
    本文ももちろん面白かったけど、各話の前フリのところで出てくる頑固なパパとのエピソードなどが好きで、ぜひ、アシモフの筆によるああいう文章をまとめて読みたいと思ってましたし、今もその気持ちは変わりません。
    「自伝」が出てたことは知っていたのですが、ぐずぐずしてるうちにいつのまにか絶版となってしまって・・・絶対、早川NFで文庫になると思ってたのに。。。復刊されれば、絶対に買います。 (2006/07/04)
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  • アシモフは大好きな作家です。著書も多かったと思いますが、それだけでは彼の全貌はうかがえません。アシモフを好きで読む読者は、必ず書かれた背景などを知りたくなると思います。彼の人生を知ることにより、より深くアシモフを理解することが出来ますから。私も実際そういう理由で買いました。是非復刊してくださるようお願い致します。できれば、文庫も欲しいので。 (2006/02/01)
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  • 昔この本を書店で見かけたころはハードカバーを買うお金がなかった上に作品自体の方を買いたかったので購入を見送りましたが、今ならハードカバーでも絶対買います(文庫の方が置き場所的にありがたいですが)。普段作品がどれほど好きでも作者にまで興味を持たないのですけれどアシモフは別格です。 (2005/12/11)
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  • この自伝は高校のころ読んだことがあります
    金と成績の自慢しか載っていない という評がありそれは確かにその通りなのですが にもかかわらずぐいぐい引き込みます 人間的な魅力がこの上なくあふれていて彼のファンならずとも大部にも関わらず読みきってしまうことはまちがいありません (2005/10/10)
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  • この本を見つけたとき、まだ学生でお金が続かず1冊しか手に入れることができませ
    んでした。その後、数年に一度「読みたい」衝動が高まり探しまわったものですが、
    いつのまにか絶版になってしまっていました。
    今となっては図書館で検索してもひっかからず、続きが読みたくて仕方がありませ
    ん。 (2005/07/26)
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  • 幻のアジモフ自伝。既読か未読かでファンとしての地位を分けるとまで云われています。それも全4巻読了したなら、しかも所持しているなら・・・。垂涎の的!羨望の眼差し!
    名前の呼び方で、つまり「アジモフ派」と「アシモフ派」が争っても、「俺自伝持ってるし。アシモフって書いてあったし」と云われればそれに従うしかなかったのです。そんな日々よサヨウナラ!「俺も持ってる。面白いよねアノ部分」って云いたい。ニヤニヤしながら読みたい。何度も読んで同じ所で笑いたい。そしてなんで死んじゃったのかってもう一度悲しみたい。
    あんなに自信満々で、作家然として、博士然として、多弁で、多作で、愛嬌があって、アメリカを愛して、NYを愛して、娘を愛して(必ず「娘」の前に「金髪で碧眼の美しい」を付けていた)、奥さん(2番目)に弱くて、臆面も無くメンサ(知能指数が高い人の集まり)の会員である事を自慢して、目立ちたがりで、皆から愛された作家なんて他にいない。そんなアジモフ博士がいかに形成されたか、「忘れる事が難しい」程の記憶力で再現した自伝。買わなきゃです。 (2005/07/15)
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  • 我が心の師であるアイザック・アシモフ氏の自伝である、というだけで
    充分必読だし、なにより単純に読みたい。
    本人も何度も書いているように、エッセイの冒頭や小説のまえがき部分の
    文章が大好きな読者としては、これを読まねば。 (2005/01/29)
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  • 広大無辺なアシモフの作品世界に30年近くさまよいながら、この世界を生み出した
    アシモフ自身の人生については、ほとんど知るところがないのに気がつきました。彼
    の自伝を読みたくて、ネットで検索したところもう絶版で入手ができないとのこと。
    そこでたどりついたのがこの「復刊ドットコム」です。なにとぞ復刊お願いいたしま
    す。 (2004/06/08)
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  • こんなに面白い(文字通り大爆笑請け合い)本が普通に読めないなんて…分厚いハードカバー(二段組)四冊を、あっという間に読ませてしまうリーダビリティはアシモフの真骨頂です。アシモフの短編集などでお馴染みの「本編よりもある意味面白い、あとがきやまえがき」が延々続くと思っていただければこの本の面白さが分かると思います。 (2004/05/26)
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  • 文庫化されたら絶対購入する!と決めていたのに、文庫化されないまま入手不可能になってしまって残念でたまりません。アシモフ氏の作品は、SFやミステリももちろん、エッセイが大変秀逸だと思います。読めるのをとても楽しみにしています。できれば文庫本で復刊していただけると嬉しいです・・・。 (2004/03/13)
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  • アシモフの小説の解説で良く引用されているアシモフ自伝、その数行でさえ面白いのに読みたいに決まってます。解説の方たちは持っておられるから良いのでしょうが「アシモフ自伝に詳しいところは省く」なんて書かれた日には蛇の生殺しです。是非、復刊を希望します。 (2003/08/03)
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  • コメントを読んだら、すでに読んだ人々が「面白い」と言ってい
    るので、私も、読んでみたくなりました。 出来れば「文庫」で
    復刊を、お願いします。 面白ければ、安くして、より多くの人
    に読んでもらいたいから。 (2003/06/26)
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  • ロボット3原則の立案者はジョン・W・キャンベルJr.なんですけど、
    というマニアックなツッコミはさておき。
    本書は読みたい、読ませたい、遺したい書籍。
    「すぐに」とは言いませんから、復刊して欲しいと思います。 (2003/05/25)
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  • アシモフの自伝はアシモフの小説より10倍はおもしろかったりするのだ、これが……。ハインラインにヌード写真を見せられてドギマギ、とか、クラークの講演中に尿意をもよおしてあせあせ、とかそんなエピソードもあるよん。 (2003/04/17)
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  • 4冊中、最初の2冊は、アシモフの個人史としてばかりか、1920~40年代のブルックリンの人々の生活活写としても面白いと思います。
    その地でアシモフが成長する過程の貴重な実録でもあり、かつSFの発展過程を記した部分では、読中いま自分がSFの第1次黄金期の中にいるかのように錯覚してしまうほどです。
    そして後半の巻では、戦争、結婚、大学人としての生活、フルタイム・ライターとして「大物」になっていく過程…。そんなふうに、この4冊は、ほとんど “もういちどアシモフを生きる” ような本です。
    後年、もっと赤裸々な心情を披露した“ I . Asimov ”(未訳)という回想録も出ましたが、まず基本はこの自伝です。 (2002/11/14)
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