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復刊投票コメント一覧(人気順)

もりのおばけ

投票コメント

全53件

  • 小さい頃買ってもらっていた「こどものとも」をほとんど取ってあります。

    その中でも「もりのおばけ」は、子供に読んで聞かせるととても恐がり、そして必ずこう言いました。

    「『もりのおばけ』もう一回読んで!」

    ある日、姪に本を貸したところ返ってこなくなってしまいました。最後に見たのは破けてボロボロになった状態だと聞いたので、おそらくもう無いのだと思います。

    もう一度、あの絵本を子供たちに読んで聞かせたいです。
    「『もりのおばけ』もう一回読んで!」
    こう話す子供の笑顔をもう一度見たいです。 (2011/03/14)
    GOOD!1
  • 月刊誌こどものともを先輩に借りて、こどもたちに読み聞かせをしたら、大変夢中になっていました。シンプルだけど、こわい。でも怖いだけで終わらない最後があります。子どもたちが夢中になって聞くので、やっぱり復刊して欲しい。もっと多くの子どもたちに読み聞かせてあげたいです。 (2010/03/21)
    GOOD!1
  • 「小さい頃のすごく怖かった絵本!!!!」として
    ず~~~~~~っと強く記憶に残っている本です。
    子供ができて読んでやったら(3歳)、怖がっているにもかかわらず、何度も何度も読んで欲しがります。どきどきするのかな?
    大人になってから読んで気がついたこともあり、絵もシンプルながらやはり今でもちょっと怖い・・・そんな印象深い本です。
    可愛い絵本だけではなく、子供には色んな種類の絵本に接することも大事だと思うので、この本もぜひ復刊を! (2009/06/30)
    GOOD!1
  • 小さい時に購入して、実家の本棚から出てきました。単純だけど独特なセリフ、独特な絵に子供たちも、私も恐怖と冒険心に駆られて釘付けになりました。
    ぜひ、子供が大きくなって、自分の子供に読ませれる様に購入出来る一冊にして欲しいです。 (2009/04/06)
    GOOD!1
  • 福音館こどもの友シリーズの中でも、意識の深いところに潜んでいて、ずっとずっと忘れられない一冊です。

    この絵本が喚起するイメージは「自然にたいする畏怖の気持ち」を呼び起こすとともに、「兄弟の結びつき」を知ることへの、時空を越えた旅を、人生のテーマとして、私に投げかけつづけてくれています。

    いまいちど調べてみて知ったのですが、『ゆうちゃんのみきさーしゃ』につづく片山健さんの稀少な初期作品だったのですね!ああ。 (2009/03/04)
    GOOD!1
  • とてもとても欲しい絵本です!
    淡い優しい絵も好きでしたし、
    その画風がかもし出す、森の中の静けさですとか、こだまがお化けの顔になって迫ってくる恐怖感は、まるで自分がそこで体験しているかのような
    錯覚におちいりました。
    今でも鮮明に思い出されます。
    取っておいたつもりが、気づいたら無くなっていて...必死に探しています。
    ぜひぜひ復刊して欲しいです!!! (2008/10/08)
    GOOD!1
  • 先日、夕食の時間に話をしていた時、子供にパパが小さい頃好きだった絵本は何?と聞かれてふと真っ先に頭に浮かんだのがこの「もりのおばけ」でした。もう何十年も経っているのに本の内容から題名もひらがなだったことまで憶えていました。それほどこの本は、子供の頃印象に残っていたんです。鉛筆で書かれた繊細なタッチの絵はどんなカラフルな絵本よりインパクトがありました。またあのおばけの強烈なこと、一度見たら忘れないでしょう。もう一度この本に会って子供に感想を聞いてみたいです。 (2008/05/30)
    GOOD!1
  • 子供のときに読んで、詳しい内容は忘れてしまいましたが、独特な鉛筆のタッチの絵が忘れられずにいました。大人になってもその絵の印象が忘れられずに、怖い話だったという記憶がありつつも、もう一度読んでみたいという思いはそれ以上に強く残る本でした。 (2007/09/11)
    GOOD!1
  • 昔、親によく読み聞かせてもらった記憶があります。幼少の頃は次々と出てくる”おばけ”が怖く、「森にはおばけがいる」とトラウマのように感じていました。しかし、いつのころかその”おばけ”たちがユーモラスに感じられてくる年齢になると同じくらいにこの絵本が家から無くなり、すっかり存在を忘れていました。
    もう一度、あのドキドキ感と”おばけ”たちに是非会いたいので、復刊を希望します。 (2007/02/22)
    GOOD!1
  • 自分が保育園時代に怖い怖いと思いつつ読んで、今子供に毎晩読み聞かせています。何度読んでもあきません。絵も大好きです。ぼろぼろになってあちこち修繕して、大事に大事にしている本ですが、もし完全に崩壊してしまったら泣くに泣けません。心置きなく読めるように、ぜひぜひ復刊をお願いします! (2006/03/23)
    GOOD!1
  • 30年前頃に、家にあった絵本です。
    この不気味な感じが大好きで、大好きで、
    何度も読んで、何度もドキドキしました。

    もう一度、この手に取って読みたいです。
    自分の子どもにも読ませてあげたいのです。
    復刊してください。お願いします。 (2005/11/05)
    GOOD!1
  • 幼稚園の時でした、何度も何度も弟と2人で読んでもらいました。あれから30年2人
    の親になった今、実家で探しても、本屋さんで探しても見つかりませんでした。子供
    にあのときのドキドキ感そのままに読んであげたいです。弟は現在国語の教師です
    が、この絵本を読んでもらったのがその道に進むスタートだったと密かに確信してお
    ります。30年たってもこれだけ強烈に印象に残っている絵本は他にありません。 (2005/09/28)
    GOOD!1
  • 片山健さんの初期の傑作です。私は図書館から借りて子どもと一緒に読んだのですが、子どもともども楽しみました。怖いけれどもシュール、その後の片山さんの絵本とはだいぶ違う作風ですが、非常に魅力的です。ぜひ復刊をお願いいたします。 (2005/07/11)
    GOOD!1
  • 家族ぐるみで片山健さんの大ファンです。絵本、画集など作品は今でも大事にしています。ただ長女が一番気に入っていた、この『もりのおばけ』だけなぜか紛失してしまいまい、過去に出版社へ問い合わせのお手紙を出しましたが、やはり絶版で、再版の予定も無いとの回答を頂きました。偶然こちらのサイトを見つけましたので一縷の望みを託して投票します。もう一度読みたいです。 (2005/05/22)
    GOOD!1
  • 小学生の時にこの絵本を読んで大変な恐怖を覚えたことを記憶しています。
    遊びなれた森で、日常から非日常へと移っていく過程が秀逸で、「おばけ」の大変
    シュールな造形が印象的な絵本でした。
    ぜひもう一度読ませてください。 (2004/06/17)
    GOOD!1
  • もう10年以上前に読んだ絵本ですが、モノトーンで描かれた森と子どもの絵が忘れられません.怖かったけど私も弟も大好きでした.二人の子どもの表情の変化の違いについて知った今、手に入れたい、もう一度読みたいという気持ちがさらに強くなりました. (2003/11/02)
    GOOD!1
  • 30年ほど前大好きだった本です。もう一度読みたい。ずっと願っていた本です。表紙の写真を見て、震えました(笑)
    子供にはちょっと怖すぎ?と思えるような作品ですが、当時異常な執着をみせていました(とくに兄が)。子供って、かわいい物、かっこいい物ばかりが好きじゃないんですね。
    是非もう一度手に入れたいです。 (2003/06/28)
    GOOD!1
  • 図書館で借りて子どもに読んでやったら非常に気に入ってました。
    今まで読んでやった本の中でいちばん反応がよかったです。
    図書館で何度も借りて何度も読んでやりましたが、
    まだせがまれるので家に一冊置いておきたいです。 (2002/07/01)
    GOOD!1
  • 片山さんの作品で、多くの人のトラウマと聞いて読みたくなりました! (2010/08/21)
    GOOD!0
  • 今でもたまーに思い出します。もう一度読みたい。 (2010/05/15)
    GOOD!0

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