53 票
著者 | かたやまけん(片山健) |
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出版社 | 福音館書店 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
ISBNコード | 9784834026511 |
登録日 | 2002/07/01 |
リクエストNo. | 10932 |
リクエスト内容
「こどものとも」で出版されていました。
投票コメント
全53件
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小さい頃買ってもらっていた「こどものとも」をほとんど取ってあります。GOOD!1
その中でも「もりのおばけ」は、子供に読んで聞かせるととても恐がり、そして必ずこう言いました。
「『もりのおばけ』もう一回読んで!」
ある日、姪に本を貸したところ返ってこなくなってしまいました。最後に見たのは破けてボロボロになった状態だと聞いたので、おそらくもう無いのだと思います。
もう一度、あの絵本を子供たちに読んで聞かせたいです。
「『もりのおばけ』もう一回読んで!」
こう話す子供の笑顔をもう一度見たいです。 (2011/03/14) -
月刊誌こどものともを先輩に借りて、こどもたちに読み聞かせをしたら、大変夢中になっていました。シンプルだけど、こわい。でも怖いだけで終わらない最後があります。子どもたちが夢中になって聞くので、やっぱり復刊して欲しい。もっと多くの子どもたちに読み聞かせてあげたいです。 (2010/03/21)GOOD!1
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「小さい頃のすごく怖かった絵本!!!!」としてGOOD!1
ず~~~~~~っと強く記憶に残っている本です。
子供ができて読んでやったら(3歳)、怖がっているにもかかわらず、何度も何度も読んで欲しがります。どきどきするのかな?
大人になってから読んで気がついたこともあり、絵もシンプルながらやはり今でもちょっと怖い・・・そんな印象深い本です。
可愛い絵本だけではなく、子供には色んな種類の絵本に接することも大事だと思うので、この本もぜひ復刊を! (2009/06/30) -
小さい時に購入して、実家の本棚から出てきました。単純だけど独特なセリフ、独特な絵に子供たちも、私も恐怖と冒険心に駆られて釘付けになりました。GOOD!1
ぜひ、子供が大きくなって、自分の子供に読ませれる様に購入出来る一冊にして欲しいです。 (2009/04/06) -
福音館こどもの友シリーズの中でも、意識の深いところに潜んでいて、ずっとずっと忘れられない一冊です。GOOD!1
この絵本が喚起するイメージは「自然にたいする畏怖の気持ち」を呼び起こすとともに、「兄弟の結びつき」を知ることへの、時空を越えた旅を、人生のテーマとして、私に投げかけつづけてくれています。
いまいちど調べてみて知ったのですが、『ゆうちゃんのみきさーしゃ』につづく片山健さんの稀少な初期作品だったのですね!ああ。 (2009/03/04)
読後レビュー
タイトル | 価格 | サイト |
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もりのおばけ | 880円 | アマゾン |
NEWS
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2012/04/16
『もりのおばけ』販売開始しました! -
2002/07/01
『もりのおばけ』(かたやまけん(片山健))の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
bunchikon4747