復刊投票コメント一覧
投票コメント
全37件
-
大学教員として、また自身も英語のみならず適切な(誤解しようのない)日本語での表現やその指導に苦労している。日本語でものを考えている以上、英語との格闘は仕方がないと思っており日本語と英語をつなぐことを無意識に行っている。このあたり指導にも生かせるような本と聞いている。丸善さん、頼みます。 (2020/08/18)GOOD!1
-
例「日本物理学会誌の記事を読んで知りました.是非読んでみたいです!」GOOD!1
改「読みたい!!!」 (2020/08/14) -
学生の授業用に購入しようと考えていましたが、中古品は価格が高騰していました。ノーベル賞作家 カズオイシグロ氏のお父上の著書であり、専門家の間では評価が高いため、是非復刊を希望します。 (2020/08/12)GOOD!0
-
日本物理学会誌のゼミ本シリーズに取り上げられていました.GOOD!1
読んでみたいです. (2020/08/11) -
大学の図書館で見つけて読んでみました.科学技術論文を書く上で,私自身改めなければならないと感じた箇所が本当に多くありました.理系を志す学生のみなさんには,是非若いうちに一読して欲しいと思います.また教える立場のみなさんにもきっと役に立つ本だと思います.できればこの本の内容に沿った授業を教育の場でできると良いですね.科学技術を維持発展させるためには,表現するための言語レベルも維持してさらに高める必要があります.表現力はとても大切です.そのために必要な本だと思います. (2020/02/13)GOOD!1
-
教育に使う (2020/01/27)GOOD!0
-
読みたいが見つかりません (2020/01/27)GOOD!0
-
学生が学術論文を執筆する際,非常に役立つので,是非復刊を希望します。 (2020/01/15)GOOD!0
-
大学で教員をやっておりますが、メールやSNSが便利な時代のながれか、卒業論文や修士論文の指導に於いて短い文章の羅列が多くなっているように感じられ長編の文章を論理的に書くという能力が落ちてきているように思います。そのような中、知人に紹介していただきましたがあいにく絶版になっているようです。論文執筆を指導する側としても是非とも読んでみたいとかんがえております。 (2020/01/15)GOOD!1
-
本書では日本語で論文を書く際に心がけることが日本語の成りたちから事細かに記されている。理系学生が科学論文をどのように書くか、学ぶべき要点が過不足なく記述されている。教育目的にも是非復刊してほしい。 (2020/01/12)GOOD!0
-
科学論文の執筆のみならず、私たちが日常的に行う文章作成作業において、有用な知見が得られる名著とされており、読んでみたいから。 (2020/01/10)GOOD!0
-
母国語で最先端の科学を理解できるということは、日本人がもつ極めて強力なアドバンテージのはずですが、現状、あまりこれが生かされているとは思いません。この本は、このアドバンテージを本当の意味でアドバンテージにできることに寄与できると考えます。 (2020/01/07)GOOD!1
-
多くの方が推薦するから。また、カズオ・イシグロが好きなので。 (2020/01/07)GOOD!0
-
私は大学院生でありこの書籍を読んだことはないが、身近な大学教員の方々が強くおすすめしており、大変興味を持っている。GOOD!1
科学・技術英文を書く能力は理系院生にとっては必須のスキルであるが、その習得に当たってまずは根幹となる論理的な国語力を磨くというのは至極真っ当なことであるように感じる。
復刊された暁には是非これを拝読して、より自分の(英)作文能力を上げていきたい。 (2020/01/06) -
これほどまでに具体的かつ豊富な添削例を載せているものは他にない.推敲の過程も順を追って説明され,なぜその様に改訂しなければならないかの理由も逐一納得させられる.言葉を一つ一つ吟味することなく発信することに慣れた現代の若い人にこそ,手に取ってほしい. (2019/02/09)GOOD!2
-
高校生、大学生への論理的な日本語作成の指導書として優れています。その先に科学技術英文の作成があります。よい指導書がなく、科学レポートや論文作成の指導で悩んでいる高校教諭や大学教員には助けとなる一冊だと思います。入手が容易になれば、教育に多く使われることでしょう。少なくとも、教員の必読書となるでしょう。高校生には大学入試共通テストの記述問題への対応にもなります。大学生には卒論修論の執筆、その先の科学技術レポートの英語による作成に役立ちます。専門書として数多く売れなかったのかもしれませんが、昨今の教育の現場にはこの本が必要です。出版の時期が時代よりも早かったのかもしれません。 (2019/02/08)GOOD!6
-
カズオイシグロがノーベル賞を受賞した機会に多くの理系大学教員、高校教員にこの本を紹介した。論理的な日本語が書けないと論理的な英語は書けるはずがない、という著者の姿勢は見事であり、英作文のほんながら7割は日本語の表現に使われている。現代の理系大学生の多くがまともな日本語を書けない、理系志望の高校生が国語を学ぼうとしない、近く始まる大学共通テスト対策として国語の重要性の認識が高まっているとして、この本を評価する声が大変多い。実際に大学の研究室のセミナーや高校の授業でも使われていると聞くが、絶版であるので、図書館から借りだして使用していると聞く。一度、丸善に復刊希望の手紙を送ったことがあるが、未回答である。 (2019/02/07)GOOD!3
as