復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全258件
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筆者のブログを読み、自分自身の振り返ってみて、親と子の関係がいかに人格形成において重要か、とても考えさせられたためです。GOOD!1
親と子の関係が崩れてしまった今の時代にこそ、最も必要であり、重要な本ではないかと思います。 (2008/06/20) -
読みたいと思っていたのに、出版社が倒産してしまいました。図書館にもおいてなくて、でもぜひ読みたかったので、中古商品をこまめにチェックしてかろうじて定価程度で手に入れました。今は中古も法外な価格になっているとか。この本を必要としている方は、まだまだたくさんいると思います。ぜひ復刊をお願いします。 (2008/06/19)GOOD!1
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とても大切なことを教えて貰える本だと確信していますGOOD!1
著者のブログを拝見して、自分の子育てを見直すことを始めました
是非、この本を読んでもっと色んなことを見つめ直したいのです
今の時代、この本は絶対に必要なものだと思います
2度と悲劇を繰り返さない為にも是非お願いします (2008/06/19) -
秋葉原でまた無差別殺傷事件が起こってしまった。GOOD!1
これ以上加害者を出さないために、子育てをする者
ひとりひとりが適切な知識、知恵を知る必要があると思う。
今この最も必要な時に手に入らないのはとても残念です。 (2008/06/19) -
いつも拝見しているブログを運営されている方の本ですが、廃版のうえ中古は法外な値段になっていて手に入りません。先日の秋葉原の事件を見て、この本をもっともっと沢山の親が一刻も早く読むべきだと思いました。どうぞ復刻をお願いします。 (2008/06/19)GOOD!1
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小さい頃から生きにくさを感じ、いろいろな経験をとおしてすこしずつ自分らしさを取り戻していったけれども、それでもやっぱり苦しい閉塞感を抱えていました。そんな自分にも子供を授かり、子供を産む前に中尾英司さんのブログを偶然拝見しました。読み続けるにしたがって、原因がわからなかった不安な気持ちがいったいどこからくるのかはっきりとわかりました。GOOD!1
子供を産む前に、知ってよかった!
今では、子供といっしょに毎日成長する日々。幸せで楽しくてしかたがありません。
日本の残酷なニュースは、間違った親子像を象徴しています。ネガティブな世代の連鎖は繰り返し、繰り返すとともに増幅していきます。多くの方に、このネガティブなチェーンを切る、勇気と愛を持っていただくために。
私もまだ、この本を読んでいない1人です。どうか早く復刊して多くの人の目に触れますように・・・。 (2008/06/19) -
秋葉原の事件が起き、宮崎勤死刑囚の死刑が執行され、GOOD!1
今、たくさんの方が、自分の子育てや価値観と向き合っていると思います。
「自分の子どもだけは・・・」ではなく、
「どうしたら、自分の子どもは、事件を起こしたり巻き込まれないだろうか・・」
と、お考えになっている親御さんは少なくないと思います。
小学校3年生と3歳の2人の子どもを持つ私も、そのように考えています。
このご本は、初版を購入し読ませていただきました。
内容のすばらしさに、たくさんの方へお勧めをいたしました。
出版社の事情により、絶版になっているのは、もったいないと思います。
できるだけたくさんの親御さんに読んでいただき、
自分の子育てについて、改善や安心をしていただきたいと思い、
復刊を希望いたします。 (2008/06/19) -
「殺すのは誰でも良かった。」という犯罪が多発している。原因を心理的に探ると、親子間のかかわりかたに行き着く。親のせいにしてもいられないのだが、現実は親がどういうふうに子供と接してきたか。親が子供のために良かれと思い込んで厳しく育てた結果、その子供は大人になるとどうなるのか?この本は今こそ真剣に、日本中で一番読まなくてはならない一冊だと思う。無差別犯罪や、ひきこもり問題を考えている人達の必読書だ。 (2008/06/19)GOOD!1
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現在、家族といられる時間をとることも、仕事の忙しい親御さんが多かったりで、難しいかもしれません。GOOD!1
子どもを育てる上で、毎日模索されている方が、ほとんどではないでしょうか?だれもが、子どもには幸せになって欲しいと思うと思うのです。
昨今の悲しい事件は終わりにしたいです。負の連鎖に陥らないように、被害者の親になることも、加害者の親になることも、とてもとても辛いはずです
この本は、家族のあり方のことが描かれています。勿論、子育て中の方には、ひとつの例かもしれません。例から学ぶことも、とても多いと思います。
家族皆さんで、手にとって、お父さま、お母さま、おじいちゃま、おばあちゃまと話し合って、子どもを守っていけるきっかけになって欲しいと思いました。
だから一票を投じます。復刊を望みます。 (2008/06/18) -
子育てに悩み、秋葉原の事件を見た時にまさにうちの息子もGOOD!1
いつかあんな風にキレるのでは無いかと言う不安になった。
そんな時にあるサイトでこの本を紹介されたが絶版の為に
入手出来ません。
どうか、復刊して購読できる日を願っています。 (2008/06/18) -
子供がいるひとも、そうでないひとも、すべてのひとに読んで欲しい。GOOD!1
この本を読むことで、必ず何らかの気づきがあることでしょう。
大袈裟でなく、一家に一冊この本があれば、きっと日本の未来は明るくなると思います。 (2008/06/17) -
私はこの本を読んで、色々新しい考え方を知ることが出来ました。GOOD!1
いろんなことの見方が変わったように思います。
このことをもっといろいろな人に知ってもらえたらと思います。
是非復刊していただきたいです! (2008/06/17) -
秋葉原の無差別大量殺人事件、光市母子殺害事件、連続幼女殺害事件など、被告の生い立ちや養育環境には家族の問題が背景にあります。こういった一見、特殊な事件と片付けられてしまい勝ちなことをしっかりと検証しなければ、同様の事件は増えるばかりです。一人ひとり身近に起きうること、子どもと向き合う親の姿勢に迷う人々、子育ての軌道修正に必要な著書です。 (2008/06/17)GOOD!1
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秋葉原でおきてしまった悲惨な事件。テレビから流れてくるコメンテーターの意見はどれも的を得ていないものばかりです。GOOD!1
二度とこんな悲惨な事件をおこさないために、多くの方にこの本を読んで欲しいと思います。 (2008/06/17) -
中1と小3の子育て中の母親です。幸い、良い保育園に出会い、現在もその園へ学童として通い、子育てで何が一番大切なのかを10年ぐらいかかって教えていただきました。子どもを日々見守り、暖かいものを出来る限り子どもに注いであげることが、とても大事なことを痛感しています。GOOD!1
現在は、その園が立ち上げたNPOでボランティアとしてお手伝いしていますが、子育てで大切な親としての姿勢・心を伝えることが非常に難しく感じています。
そんな中、「あなたの子どもを加害者にしないために」のサイトに出会い、そこで、「親が自分が認められることに精一杯で子供のことを省みない」「親が自分の価値観を子供に押しつける」といった日々どの親も行いがちな問題点をあげており、日々私たちが伝えたいことを非常に読みやすくまとめてあり、とても感動しました。その方が書かれている書籍を是非読みたいと思います。また、この本をより多くの方に読んでいただいて、秋葉原事件のような悲しい事件をこれ以上増やさないように親が気づいていていって欲しいと思います。是非復刊してください! (2008/06/17) -
私は子供は居ませんが、だからこそ客観的に見られるのかも知れませんが昔は私の場合スパルタ教育で育ったから、心が弱く他人に対する警戒心が強い人間に育ったけど、ゆとり教育で育ったいまの若者は自己中心的で物事の善し悪しがわからない動物に近いまま体だけ大人になってる。教育が極端だからこういう現象が起こるのだと私は思うのですが、この本の作者はどう考えておられるのか知りたくて投稿しました。 (2008/06/16)GOOD!1
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もしも、本心から、昨今の不条理な犯罪を無くしたいと思うなら、その根っこである親子関係を直視しなければ、その嘆きには意味がありません。これらの犯罪は日本の親子関係が危機に瀕している警鐘です。犯罪に結びつかなくても、現に今、子供達の小さな胸が、両親の無知によって引き裂かれんばかりの苦痛にあえぎ、人間性の芽を摘まれようとしているとしたら・・・。親から子、そのまた孫への負の連鎖を断つ為、待ったなしの具体的な行動が必要です。その為の本です。 (2008/06/16)GOOD!1
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『あなたの子どもを加害者にしないために』GOOD!1
この本に出会えた事を誇りに感じています。
すべての方がたに是非読んでいただきたいすばらしい本です。
誰もがうっかり忘れてしまっている大切なことに気付かせてくれる
とても素晴らしい本だと思います。
是非 復刊させてくださるようお願い申し上げます。 (2008/06/16) -
私は一冊持っていますが、とてもいい本です。なのに、出版社倒産のために在庫がなくアマゾンで19998円という高値で古本が売られています。GOOD!1
1500円で買えたものなのに、欲しいという声を自分の周りでも聞くのでなんとか復刊してほしいと願ってやみません。 (2008/06/16) -
中尾さんのこの本を読んで、息子に感じていた不安は単なる思い過ごしではないことがはっきりと解りました。正直読み進めるのが苦しい内容でした。我が家を近所の人は「問題のない家庭」だと思っているでしょうが、外からは家庭という密室の中で実はとんでもないことが日々行われていることが見えないものだとつくづく思いました。母親のわたしがしてきたことは、私の不安を解消するために、大切なわが子を道具にしてきたということだった。自分の加害性の大きさに愕然としながらも、「理解」が大きな軌道修正のきっかけとなりました。この本に出合えたことで、紙一重のところにあった大切な息子を加害者にしないですむことができたと思っています。たくさんの人にこの本を読んでもらいたい!と望んでいます。もうこれ以上、少年青年の犯罪によって加害者をだしてはいけないと強く思います。 (2008/06/15)GOOD!1
mmm