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復刊投票コメント一覧(人気順)

甲状腺がんなんて怖くない

投票コメント

全99件

  • 甲状腺がんは、なかなかわからないがんです。予後もよいようですが、暑さ寒さがなかなかわかりにくくなり、人に誤解を与えてしまうこともしばしばです。甲状腺にできるがんについて、研究している本は数が少ないようです。ぜひ復刊していただき、年間7000人程度の患者さんということを伺っていますが、生活に不安がなくなるよう元気つけていただきたいと思います。 (2007/11/13)
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  • 私は昨年、甲状腺がんと診断され手術をしました。術後の経過がよくなく、改めて自力で検証してみると、橋本病をがんと誤診され、甲状腺を全摘出されたことがわかりました。
    そんな折、杉谷先生の「甲状腺がんなんて怖くない」と出会い、熟読しました。
    丁寧な執筆で、患者の抱く一つ一つの細かな疑問に答えていただいているだけでなく、実際、私自身の心の支えとなっている一冊です。
    私の場合、せめて術前に本誌と出会えていたらどんなに良かったであろうと思いが募ります。
    私のような患者さんが世の中に多数存在し、きっと、確かなものを求めて苦労されていると思います。
    良書、ぜひ復刊されたく希望いたします (2007/09/03)
    GOOD!1
  • 甲状腺ガンについての患者向けで、これだけ丁寧に詳しくわかりやすく書かれた本はありません。書かれている情報も決して古いものではなくとても役立ちます。この本によって必要以上に不安にかられたり悲観したりせずに、今できることしたほうがよいことが出来ます。甲状腺ガンと診断された人がこの本に出合うことで、身体も気持ちも救われるのではないでしょうか。他に代わる本がない今、ぜひとも復刊してほしい一冊です。 (2007/08/10)
    GOOD!1
  • 日本人の10人に1人以上が、気付かないうちに甲状腺癌になっているといわれている。最近、超音波診断機の発達により、甲状腺癌の発見が容易になり、結果として多くの甲状腺癌患者が発見されるようになっているが、その人達は、みな「癌だ」ということだけで、パニックしかねない。しかし、この本は、甲状腺癌は他の癌とちがい、怖れるに足りない病気だということを、教えてくれる。これから自分が「癌患者」であることを発見されるであろう、多くの人への福音となる本だと思う。 (2007/08/06)
    GOOD!1
  • 病に倒れたときに、情報を入手することの出来る本が必要です。
    病気自体がポピュラーでない場合、ますます入手しにくくなります。
    数は少ないかもしれないけれど、甲状腺がんで悩んでいる患者さんや家族の支えとなる本の復刊を望んでいます。 (2007/07/24)
    GOOD!1
  • 今日診察に行き、「これは投票しなければ・・・」と思いました。
    数年前に病気が発覚し手術をしました。そのときにとても参考になりました。患者数が少ないようですが、それなので余計に情報が少ないと思うので
    ぜひ復刊してください。よろしく御願いいたします。 (2007/07/13)
    GOOD!1
  • 最近、人間ドックで甲状腺癌が見つかり、手術を受けます。
    一生癌と付き合っていかねばならないと覚悟はできましたが、知識が乏しく、医療のことや、これから気をつけること、いろいろ不安な気持ちでいっぱいです。
    ぜひ、この本を読んでみたいと思います。復刊お願いします。 (2007/06/28)
    GOOD!1
  • 自分が甲状腺がんになりました。
    すぐに図書館で甲状腺がんに関する本を探しまくり、本書に出会いました。会社に紹介された病院と杉谷先生の考え方に大きな違いがあり、本書を読んだ上で2006年8月に杉谷先生に手術をしてもらいました。
    甲状腺がんを患っている方が少ないため本書が絶版となってしまったようですが、がんで困っている人がいることを考えると是非復刻してもらいたいです。私自身も購入したいです。 (2007/05/29)
    GOOD!1
  • 橋本病の疑いとしこりが見つかって、いろいろ情報を集めていた際、知人から薦められてこの本を読みました。この本は甲状腺がんについて最も比重がかかっていますが、それだけでなく、甲状腺の働きや甲状腺がん以外の病気についてなど、甲状腺疾患の全体像がとてもよく書かれており、さらに、「細胞診とクラス」「良性と悪性」などのコラムを使って、一般人が陥りやすい誤解を親切に解説してあることに眼からウロコが何枚か落ちました。コラム「代替療法をどう考えるか」は他のがんの患者さんにも共通する、とてもよいアドバイスだと感じました。全体を読んで、著者の杉谷先生の価値観が患者の「生活の質」を重んじるものだと強く感じましたので、是非この方にと思い、受診し、非常に納得のいく診断と説明をしていただきました。素晴らしい本で宝物です。私はネット古書店で買いましたが絶版なのが残念です。是非復刊をお願いします。 (2007/05/03)
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  • 甲状腺の病気について、とても分かりやすく記された本だと思います。今後も病気を抱えたご本人、もしくはご家族、お友達など多くの方に読んでいただき、少しでも多くの方に甲状腺癌という病気の知識を身に付けて欲しいと思います。そして、みんなで甲状腺癌という病気に対する不安を軽減させていければ・・・と思い、この本の復刻を強く願います。 (2007/03/22)
    GOOD!1
  • 他のがんの”常識”と異なって、甲状腺がんは命の危険性がないものが大半であることを実証的にかつ分かりやすく解説。治療のありかたを示している。
    甲状腺がんを宣告された人はもちろん、その疑いがある人,必見!読めば、無闇に慌てる事なく、理知的に対応できる落ち着きを取り戻すことができる。 (2007/02/05)
    GOOD!1
  • 甲状腺がんには甘く見てはいけないものもありますが、命の危険が少ないおとなしいものがほとんどです。
    治療法や手記などが一般の人にもわかりやすく記されています。
    甲状腺がんと告知された患者さんやその御家族、また甲状腺がんを扱う医療関係者にも必携の一冊といえましょう。復刊を期待しています。 (2007/02/02)
    GOOD!1
  • 知る限りこれまで出版された甲状腺(がん)についての一般患者むけの解説書の中で最も詳しく丁寧でわかりやすい、患者の立場に立った親切な書物。絶版後も取り寄せ、貸し出しの希望が後を絶たない。確かに甲状腺がんの患者は多くはないが、それでも毎年約7000人が新しく甲状腺がんに罹患しており、がん以外の患者数も考慮すると復刊の需要は高いと思う。 (2007/01/31)
    GOOD!1
  • 甲状腺の乳頭癌と先月宣告されたものです。甲状腺全摘出およびリンパ節一部摘出手術をしないといけないのですが、事前にいろいろ勉強中の身です。 (2009/12/09)
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  • 杉谷先生にお世話になっています。癌研で借りて読みました。
    もうすぐ手術なのですが、ぜひ手元においておきたい本です。 (2009/10/01)
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  • 約3年前に甲状腺がんの手術を受けました。手術前にこの本を手に入れようと努力しましたが、どうしても入手できませんでした。読みたいと思う人がいつでも読むことができるように、復刊を希望します。 (2009/08/15)
    GOOD!0
  • 甲状腺がんを患い、癌研有明病院で貸し出していたものを読んでとても治療の参考になったので購入しようとしたところ絶版となっていたため。 (2009/06/17)
    GOOD!0
  • 患者向けにわかりやすく解説されているという内容を読んで、
    この病気への理解を深めたいと思いました。 (2009/04/02)
    GOOD!0
  • インターネット上での著者の説明を聞いて大変勇気づけられたこと、ならびにそこでの説明が大変説得的であったこと、でぜひ読んでみたいと思ったのが理由です。 (2009/03/16)
    GOOD!0
  • 甲状腺癌の専門医でいらっしゃる杉谷先生のご著書を購入し、自宅の書棚に置き、いつでも何度でも読めることを強く希望致します。 (2009/03/16)
    GOOD!0

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