復刊投票コメント一覧
投票コメント
全75件
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このような重要古典を扱った解説本は、つねに切らさぬようにするのが出版界の良識であると思う。 (2005/10/09)GOOD!0
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現代には当てはまらない部分もあると思うが、多くの人々に影響を与えたこの本の復刊をお願します。 (2005/07/24)GOOD!0
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このような貴重な本が絶版であるのは大変残念である。 (2005/07/23)GOOD!0
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これほどの重要な古典が絶版とは理解不能。 (2005/07/08)GOOD!0
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マヌ法典は古今東西の法律の基礎であると聞きます。朽ちない道GOOD!1
徳律の生活への適用がこと細かに書かれています。
その正確な訳書である本書が絶版のままというのは残念。参考文
献として非常に価値あるものだし、古書店でも高値で販売、ある
いはすぐに買われてしまうようです。
復刊を切に希望します。 (2005/06/08) -
インド哲学を学ぶ上で必要不可欠です。 (2004/12/07)GOOD!0
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「東洋の全ての神学が、結局はインドの思想に拠っているように、西洋の全ての神学は結局の所、ギリシアの精神に拠っている」と、ドイツの有名な社会学者マックス・ウェーバーは言っていますが(『職業としての学問』)、実際、日本に伝わった仏教のホトケさんたちは、元ネタがヒンドゥー教の神であるモノが多かったり。そのヒンドゥーの基本文献であるという意味でも興味があるのですが、それ以上に、20世紀ロシアの神秘思想家ウスペンスキーが、著書の中でマヌ法典を称賛しているのが興味深い。カースト制についても独自の解釈を施し、「理想の社会像を記述してある」と言っています。曰く、「歴史上に実際に存在したカースト制は、法典の理念を形骸化し、形式化したものに過ぎない」、みたいなことを言ってました。19世紀ドイツの天才哲学者ニーチェの超人思想にも、或いは影響を与えたかも知れない。GOOD!1
と、意外とそんな形で、いまだマヌ法典は「哲学書」として現役のように思われます。まぁ、ホントに現役かどうかは、読んでみないと分かりませんが。
近所の図書館にも無いし、古本だと高いし・・・・・・、なんとか復刊お願いします。 (2004/11/08) -
読みたいからです。 (2004/10/08)GOOD!0
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インド二大叙事詩(『マハーバーラタ』と『ラーマーヤナ』)が未完の上に、岩波文庫の『カウティリヤ実利論』が品切れ。そして『マヌ法典』が絶版ときたら血も涙もないです…。 (2004/08/23)GOOD!0
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「マヌ法典」と「リグ・ウ゛ェーダ讃歌」はインド古典文献としGOOD!0
て重要なので。文庫版で入手できるならベスト。 (2004/07/14) -
古今東西の名著に国民が容易に触れられる國であってほしいと願う。 (2004/07/09)GOOD!0
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インド思想を知る上で大切な一冊です。GOOD!0
ぜひ復刊させてください。 (2004/04/20) -
正確な訳に定評があり、文庫判なので安価なため (2004/03/17)GOOD!0
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インド神話に興味がある。リグ・ヴェーダ讃歌ともども、ぜひとも復刊を希望します。 (2004/02/28)GOOD!0
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使い勝手のいい「マヌ法典」全訳が存在しないから。 (2004/01/16)GOOD!0
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法律の歴史に関する文献を入手しようとしてインターネットの本屋さんを捜し回っていましたが、この有名な本の文庫版がすでに入手不可能になっているので吃驚しました。 (2003/12/28)GOOD!0
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古書でもなかなか手に入りません。ぜひ復刊を!! (2003/12/02)GOOD!0
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人が生活する時の基本的条件であった内容なので、是非後生に残したいし、多くの人に読んで今の生活を見直すきっかけにして欲しいから。 (2003/11/14)GOOD!0
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(2003/10/11)GOOD!0
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トンデモ本が溢れかえっているのに、このような名著を廃刊にするとは、出版社のセンスを疑う。GOOD!0
これもまた、廃刊にした理由が謎。 (2003/05/07)
isao_key