復刊投票コメント一覧
投票コメント
全153件
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持続可能な未来を私たち人類が手に入れるための具体的な、そして決して情緒的ではない方法論が書かれていると思います。 (2004/02/14)GOOD!0
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いまこそ必要な本です。”普通の国”にしたい、そのためには憲GOOD!1
法を、特に第九条を改正しなければ、と煽る政治家やマスコミの
喧騒のなか、その思想と意図するところをじっくりと考えるため
にも、日本から世界に手渡し広げていきたい第九条という宝に、
もう一度息を吹き込むためにも。 (2004/02/14) -
日本国憲法を、憲法を遵守する義務を負う日本国の首相をはじめとする政府与党が、今、空洞化し破壊し、明文改憲し、国家に交戦権を認めようとしている。GOOD!1
だが、日本国憲法が制定されてから56年、第9条のもと、日本国民は、戦争も兵役もない人生を享受してきたのが事実である。交戦権を否定する第9条を、地球上のすべての人々にひろめていくべきだとの、著者オーバビーの主張を、読み直したい。 (2004/02/14) -
今こそ憲法が大切だから。 (2004/02/14)GOOD!0
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憲法9条は地球人みんなの普遍理念だと思っています。 (2004/02/14)GOOD!0
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日本政府は敗戦後はじめて戦地に自衛隊を派遣した。この様な時こそ憲法9条を見直しその意義を確認する必要がある。 (2004/02/14)GOOD!0
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日本では「一人前の国になるために」「普通の国になるために」有事法制をきちんと作ろうという意見が多い。GOOD!1
確かに「有事」に備えるのは大切だし当たり前なのかもしれない。
でも、日本政府の指している「有事」というのは、私たち普通の市民が考える「日本侵略」とか「災害」などとは違うようだ。
アメリカの戦争を支えるための、「有事」という名をかりた戦争協力のための法律ならば、そんなのは私たちの欲しいものと違うのではないだろうか。
同じように、「普通の、一人前の国になるために」憲法9条は要らないという意見もある。
でも果たして、その「普通の、一人前の国」が、国際平和に寄与してきただろうか。アメリカの「テロ撲滅」は、あの強大な軍事力をしていつか終わることはあるのだろうか。またなぜアメリカは、こんなにも嫌われて、テロリストに攻撃される国なのか。
「憲法9条はもう古い」というのは実は間違いで、軍事力によって平和を勝ち取ろうということこそがもうこの世界に合わなくなっているのではないだろうか。 (2004/02/14) -
改憲、創憲とかまびすしい今、現憲法を改めてじっくり味わってみる必要があると思い手に入れたいと思った。 (2004/02/14)GOOD!0
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知人に聞いて、アメリカの博士がどういうことを考えてるのか是非知りたい。GOOD!0
世界的に見ても国連憲章より上をいく憲法らしいのに、日本では軽く見られている気がする。外国人からみた9条の評価が知りたい。 (2004/02/12) -
1. 今まで外国の友人に誇りを持ってプレゼントしいつも喜ばれた。GOOD!1
2. 日本人が平和憲法の意義を確認し、それを論じる際に貴重な視点を提供する資料である。
3. 現実の日本の政治が憲法第九条をないがしろにする方向に進んでいる今こそ、本書の復刻が緊急に必要とされる。 (2004/02/12) -
良い本なのでぜひ。 (2004/02/12)GOOD!0
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「戦後」六十年近くになり、岐路に立つ今の日本で、「外」からGOOD!0
の「眼」で「憲法第九条」を、今一度読み返すのも良さそう。
本家では、消えるかも知れないから。 (2004/02/12) -
オーバビ-氏は「人類の叡智である9条を持つ日本の人々よ、これを生かす使命がある」と教えている。抽象的な「平和主義」ではなく九条に基づいた国際社会での日本の貢献のし方が提言されていることが力強い。GOOD!1
憲法「改正」問題が世論を動かし始めている今、そして今後の2,3年で論議が最も盛りあがり、戦後守りつづけて来た憲法がどう転ぶか日本の進路が決まる重大な時期での廃刊はあまりにも惜しい。
私自身は年配の方から記念にといただいた。この方はすでに何十冊か注文して多くの方にプレゼントして来たと聞く。私もそのことに学び、若い人々やまだ読んでいない人々にプレゼントしたいと思ったが、廃刊と聞いて悲しんでいる。
憲法9条を愛する人は非常に多く、この本の復刊はそのような
人々が待ち望んでいると思う。 (2004/02/12)
☆りえ