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復刊投票コメント一覧(人気順)

赤毛のアンシリーズ 全十巻

投票コメント

全90件

  • 子供の頃の思い出とリンクしています。赤毛のアンはやっぱり村岡さんの訳が一番素敵です。
    最近の版は少しわかりやすく変えている気がします。もちろん、それも読者の幅を広げるために必要です。
    でもアンは、大げさな言葉を遣ってロマンチックに話すのが好きな少女です。昔言葉で少し大げさな言葉のままの本があっていいのではないでしょうか。活きた昔風の言葉で書かれたままでもう一度読みたいです。 (2006/02/10)
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  • 私にとって、ヘッセの作品集とこの赤毛のアンシリーズは青春の思い出と共にいつまでも残る名作集です。高校時代、秋はヘッセを春にはアン・ブックスを読み耽りました。特にアンの方は結婚してからも毎年の様に、その時期に即した内容(恋人時代・結婚・出産・子育てなど)にあわせて読み返していました。文庫本はいつしか手元からいくつか失われてしまい、この復刻がなされたら是非買い求めたいと思います。 (2005/11/30)
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  • このシリーズのファンで文庫は全部持っているのですが、
    ファンサイトにてこの紫色と白の装丁の本の紹介がされたとき、
    昔通っていた中学校の図書室にこの本が並んだ
    様子が甦りました。
    (その頃はアンシリーズを自分で持っていなかったので
    この10冊の本を何度借りたことか・・・)
    アンシリーズのイメージにぴったりです。
    復刊されたら書棚に並べて手元でかわいがりたいと思います。 (2005/11/22)
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  • やっぱり村岡花子訳が一番読みやすくて好きです。
    この本は昭和39年初版で、平成の時代まで売られてました。違う人の完訳版を同じ
    出版社が出すことになって絶版になったようです。表紙が3種類あって、皆さんが
    言っておられる紫と白の表紙は2代目です。初代のは箱入りビニールカバー付きで、
    真っ白の表紙に葉っぱの枚数で函数を表すという凝ったデザインでしたが、紙の状態
    が悪く、古書店でもあんまり見ません(痛みやすいので本屋が嫌う)。2代目3代目は
    古本屋でよく見かけます。新潮文庫版より短くなっている巻もあります。復刊するな
    らそこは直してほしいな。
    こちらに写真があります。
    http://www2.tomato.ne.jp/~aerith/anneshp_iwk/treebbspro.cgi?vew=81 (2005/11/08)
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  • 母(昭和23年生まれ)が独身の時に購入したものを小学生の時に譲り受け、読みました。
    おバカさんだった私は大切な本に落書きをした挙句、古くなった本を処分してしまったのです。
    大人になった今、同じ本を手にしたいと思っても既に絶版…。
    ペン画のような素敵な挿絵がとても印象に残っています。 (2005/11/08)
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  • 学生の頃何度この本を読み返したかしれません。社会人になってから紫と白の装丁のアンシリーズを探していましたが、ここにたどり着きました どうしてもあの訳、あの挿絵が良い!! 「赤毛のアン」と言えばこれしかないと断言します (2005/11/07)
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  • ネットでこの本を探していて、こちらのサイトにたどり着きました。中学時代に憧れの本だったのですが、お金がなくて買えず、新潮の文庫版をそろえました。娘が生まれたので、是非このシリーズをプレゼントしたい。雰囲気のあるイラストもステキでした。復刊するといいなぁー。 (2005/11/04)
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  • 何気なく検索をしたら、ずっと欲しいと思っていた本が検索にかかり驚きました。
    また、それと同時に同じようにこの本が大好きで復刊を望んでいる人がいると知り、とても嬉しい気持ちになりました。
    私も赤毛のアンは村岡花子さんの訳が一番だと思っています。
    是非、復刊して欲しいです!! (2004/08/05)
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  • 無償に懐かしいです。ずっと白とピンクの装丁だと思っていたのですが…今考えてみると、自分が手にとっていたのは既に色あせてしまっていた物なのかもしれません。図書館で何度も何度も借りたせいか、その後は文庫を買うという気にもなれず、いつか大人になって揃えるなら、やはりあの時読んでいたあの装丁のシリーズで!と思っていました。
    ここでこのリクエストに巡りあえたのは嬉しいです。ぜひ復刊を。 (2004/06/09)
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  • 「赤毛のアン」は小3か小4の頃に偕成社の少女名作シリーズの村岡花子さんの抄訳で読んだのが初めてでしたが、もう少し大きくなってからこのシリーズを読みました。小ぶりでちょうど女の子が大切に読むのに適した大きさで装丁も素敵ですし、シンプルな鈴木義治さんの挿絵も好きです。良い挿絵はイメージを膨らます助けになると思います。思春期の女の子に是非読ませてあげたいシリーズです。 (2004/05/01)
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  • 小学校の図書館にこのシリーズが揃えてありました。白と紫の表紙がとても素敵でした。全巻は読んでいませんが、大人になった今、この素敵なシリーズをぜひ揃えて手元に置きたいと思います。
    夢見がちな少女の頃の懐かしい思い出の詰まった本です。
    復刊できますように切に望みます。 (2004/04/08)
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  • このシリーズを私も大事に集めてきましたが、当時まだ小学生の私には
    全巻そろえることができませんでした。
    あのデザインのすっきりさが想像力を欠きたててくれる大きな要素であり,村岡花子さんのあの訳がアンの世界にどっぷりとつからせてくれたのだと思います。
    こういういい本が絶版になってしまうことがとても悲しいです。 (2004/04/02)
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  • 同じくはじめて赤毛のアンシリーズに出会ったのが、この紫&白のハードカバーでした。このデザインは文中でアンを花に例えたときのパンジーの色じゃないかな? 美しい本をぜひぜひ再刊行してほしいです。村岡花子訳はたとえ下訳を他人がしていたとしても言葉の調子が素晴らしく原作の魅力が膨らみます。 (2004/03/05)
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  • そう!あの紫色!懐かしいです。やはり「赤毛のアン」といえば村岡訳に限ります。マリラのセリフは村岡訳の言い回しの方が個人的にはしっくりくるのです。(もちろん現在出されている他の方の訳も現代風で今の子が読むには馴染みやすいのでしょうが) (2004/02/29)
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  • 小学生の頃、図書室や図書館で、紫のこのシリーズが目を引きました。
    小学3年生の目にはとても大人っぽく映って、本を開くと字も小さく2段組、でも思い切って読み出すとやめられなくなり、あっという間に読み終えました。
    その当時、図書室や図書館には、本に図書カードがついていて、借りた人が分かりました。
    読書好きの女の子は争うようにして、このシリーズを借りていたようです。
    私が生まれる前に出版された本なので、既に本屋さんにはありませんでした。
    他の方の訳で、完訳も出ていますが、村岡氏の名訳と、何より小学生の頃の思い出のつまった、この講談社のシリーズが忘れられません。
    ぜひ復刊をよろしくお願いいたします。 (2003/11/10)
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  • 同じ想いの人が大勢いらして嬉しいです。
    どのページからも花や木の香りがしてくるような、素敵なシリーズでしたよね。本に恋しちゃいました。復刊お願いします。 (2023/03/24)
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  • 子供の頃持っていたのですが、手放してしまいました。鈴木義治さんの装画のこの本、もう一度手元に置きたいです。 (2022/01/11)
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  • 小学生の頃に
    学校の図書館にあり、
    読みました!
    少し大人になったような気がして
    夢中になって読みました!
    ぜひお願いします! (2021/09/19)
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  • 何度読んでも、色褪せない内容です。この最初の訳のものがやっぱり読んでいて面白い! (2021/05/17)
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  • 今でも心惹かれるのは、魅力いっぱいの登場人物のおかげですね。 (2019/05/10)
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