復刊投票コメント一覧
投票コメント
全64件
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佐藤亜紀ファンには必読エッセイなので、一票。GOOD!1
「でも私は幽霊が怖い」は、いろいろ?エッセイ集。
これは、併せて読むと「戦争の法」がより面白く読めるはず。
ブーイングの作法は、映画評や舞台評で、
「検察側の論告」は書評集なんですが、
私は元ネタをほとんど、いや、全く知らないものまで、
「面白く」読めました。なんでこんなに面白いのか不思議です。 (2003/10/26) -
出版社倒産の為に「ブーイングの作法」「検察側の論告」を持っGOOD!1
ていません。「戦争の法」「鏡の影」もめでたく復刊したことで
すから、手に入りにくい佐藤亜紀本をこの際一気に復刊させたい
です。(こんなに才能ある作家の本が“手に入りにくい”なん
て、何かが間違ってると思う!) (2003/10/23) -
内容からみて、「激辛エッセイ」なんでしようねェ~!GOOD!0
体力のある時に読んでみたい。 (2003/10/16) -
版元の四谷ラウンドが倒産してしまったため、1999年(でも私は幽霊が怖い・ブーイングの作法)、2000年(検察側の論告)の出版にもかかわらず、2002年の段階で既にすべて絶版。GOOD!1
小説2作『戦争の法』&『鏡の影』の復刊の勢いに乗って彼女のエッセイ集も是非復刊を! (2003/10/16)
とんとん