復刊投票コメント一覧（人気順）
投票コメント
全342件
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小学校のころより、日本軍の行ってきた負の歴史を日本人が背負っているというような教育を受けて来て、それが当然のように思ってきたが、此の頃その根拠となる歴史事実に多くの疑問点があることを知るようになった。最近存在を知ったこの本もそうした歴史資料の一つと思われ、今の私の興味と一致する。今後、日本人としてどの様な歴史観で生きていけば良いかを考える一助としたい。 (2004/12/15)GOOD!1
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南京大虐殺や百人斬りなども少しずつ真実が炙り出されているなか、GOOD!1
沖縄戦の真実も国民に知らしめる必要がある。それが国益につながる
のは明白だし、拉致問題、靖国問題ともリンクしており、誤った真実
を正す為に、復刊が必要だと思います。 (2004/12/15) -
私は沖縄県民ですが歴史の真実を埋もれさせてはいけない。GOOD!1
戦争には反対だが歴史を歪曲してまで日本否定の材料にしてはならない。未来を担っていく子供達に自虐史観を植え付ける勢力に負けず真実に光を当てる労作の復刊に賛成します。 (2004/12/15) -
まず一つ目は、私自身が曽野綾子さんの著書の愛読者であることと曽野綾子さんという人間を非常に尊敬していること。二つ目は、現代を生きている私たちの役目の一つが正しい歴史を後世に伝えることだと考えていること。 (2004/12/15)GOOD!1
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事実を歪曲した報道や教育は、事実に基ずいた検証を基に是正されなくてはいけない。GOOD!1
戦後教育を受けてきたものの一人として、インターネットによる様々な情報は、今までの一方的に情報操作されたものと違い。色々比較してなにがより信用おける情報なのか、を教えてくれました。とともに今まで
ねつ造による情報を信じていたことに憤りを感じています。 (2004/12/15) -
強制連行、南京虐殺、従軍慰安婦、が否定されつつある今GOOD!1
集団自決についての真実は非常に注目されるべき現実であり
過去に眼をつぶり歴史を歪曲する勢力に一矢報いる武器となることと考え復刊をお願い申し上げます (2004/12/15) -
「沖縄・渡嘉敷島の集団自決」は太平洋戦史の中でも極めてショッキングな出来事の一つ。 伝えられように、「戦時下の人間の狂気が起こした」と言う説明は判りやすいが、それだけでは納得しがたい、他に決定的な必然があったと思う。この本は、著者の信ずる所を精査して書かれたものと聞く。 非常に興味がある。 復刻版で著者の論拠を是非にも検証してみたい。 (2004/12/15)GOOD!1
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作られた自虐史観を見直そうという空気が、近年若年層を中心に出来上がりつつあります。GOOD!1
綿密な調査によってまとめられた本書は、資料としても重要であり、
また画一的な報道等に違和感を覚える人々が、考え始めるきっかけを与えてくれるものと思います。 (2004/12/15) -
最近日米戦争の真実に大変興味を持っております。私はこれまでの戦後教育を受けてきた人間ですが、その中ではわれわれの祖先を卑下・中傷するような内容に長い間疑問を持っておりました。この本が復刊することによって是非とも本当の歴史の一面を知りたいと考えています。 (2004/12/15)GOOD!1
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一般には、沖縄戦は、日本軍が沖縄住民を防空壕から追い出したり、集団自決を強要したりしたとされている。つまり国民を守るはずの軍隊が、国民に銃を向けたということで、このことが日本の過去のみではなく、現代の自衛隊の存続や外交や防衛に大きな影響を与えている。沖縄戦において、日本軍の残酷ぶりを伝える本は多いが、その逆はない。物事の判断にはバランスのとれた左右の情報が必要。本書はその貴重な資料となるから。 (2004/12/15)GOOD!1
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私は学生時代、日本の歴史についてネガティブな面ばかりをGOOD!1
教えられてきた世代です。しかし年を重ねるにつれそのネガ
ティブな情報に疑問を持つようになり、明治維新後の日本を
再検証しはじめました。戦時中の沖縄の悲劇についても様々
な考証が必要と思い、本書を拝読してみたいと思った次第です。 (2004/12/15) -
歴史の真実が知りたい！本当に私たちの祖父たちは、それほどひどいことをしたのか。学校で教えられる歴史は、どこまで信じられるのか。阪神大震災にも新潟の中越地震にも、穏やかに対応する日本人。日本に密入国し、凶悪犯罪の限りを尽くす中国・韓国・朝鮮人。今まで左翼のプロパガンダに、騙されてきたのではないか。和を尊ぶ日本人が、戦時中とはいえそれほど道を踏み外したことをするだろうか。曽野綾子氏の調べた一つの事実を知りたい。 (2004/12/15)GOOD!1
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こんな事実があったなんて・・・GOOD!1
沖縄の方々が悲惨な目にあったのは理解していますが、それでもやはり間違いがあるのなら正さないといけないと思います。
そのためにも、こう言った本は途絶えさせてはいけないと、若輩ながら強く思います。いや、若輩者だからこそこう言う本を読むべきだろうと思います。是非復刊をお願いします。 (2004/12/02) -
私の義父がこの本の作成に関わってます。3年前に義父を渡嘉敷島に連れて行きました。実際に渡嘉敷に、曽野先生の石碑が在り義父は涙を浮かべてました。渡嘉敷島は美しい海と自然と観光客も多く海を見てはしゃぐ私たちと涙を浮かべた義父と時代の流れは感じますが、真実を次世代へ語り継ぐと言う事は大切な事です。多くの方にぜひ読んで頂きたい (2004/05/09)GOOD!1
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現在の歴史教科書の沖縄戦における集団自決についての記述はいささか自虐的なものであり、日本軍が自決を強いたと書かれてあり、米軍の残虐な行為が相殺されています。それが偽りであることがこの本により証明されているのに、この本はといえば絶版され書店に並んでおりません。新世代へ確かな歴史を教え、良き人材育成するためにも、この本の復刊を強く望みます。 (2003/12/21)GOOD!1
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恥ずかしながら、最近になるまで自分の国の戦争の実態や真相について関心が無く、通り一遍の認識しかありませんでした。しかし大田少将の「沖縄県民かくたたかえり」との言葉を知り、日本の唯一の地上戦の場であった沖縄で県民の皆さんがどんな思いで戦われ、どんな状況で最後を遂げられたのかどうしても知りたくなったのです。どうか復刊をお願いします。 (2003/10/27)GOOD!1
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私が学生時代に歴史の授業で、沖縄での日本軍による「残虐行為」をGOOD!1
教わった記憶がありますが、最近読んだ
秦郁彦著 現代史の対決 文藝春秋刊
によると、「残虐行為」なるもので証明されたものは、
ほとんどないとありました。
そのなかで本書が紹介されていたので、是非読んでみたいです。 (2003/09/20) -
沖縄戦についてはいろんな資料が公平に公開されていなければ判断しようがないのではないかと思います。この文庫は出版して１０年ほどしか経っていないのに絶版ということで残念です。一度他の文庫から出ていたのを復刊させたのだからもう一度やってもらいたいものです。 (2003/08/04)GOOD!1
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嘘が販売されているのに、事実が絶版では釣り合いません。 (2020/05/13)GOOD!0
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興味があります。 (2019/01/17)GOOD!0
ｒｉｊｏ