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復刊投票コメント一覧

「リンドバーグ第二次大戦日記」全2冊

投票コメント

全65件

  • アメリカという国を理解するためにもイイかも。。。 (2004/06/13)
    GOOD!0
  • 『米軍は正義』『日本軍は悪』と云う人に読んで貰いたいので、以下の文を引用します
    「溝に投げ込まれた死体がブルトーザーで埋められる前に、多くの海兵隊員が溝の中に入って日本兵のポケットを探し回り、又金歯を求めて死体の口を棒でつついていた、と将校が話してくれた。何人かの兵士は金歯を詰める袋を持っていた。又将校は 耳や鼻が切り取られた日本兵の死体を沢山見てきたが、『部下の兵士達は友人に面白半分に見せびらかすためにそうした者もいれば、又日本兵捕虜の耳や鼻を乾燥してアメリカに帰るときに持ち帰るためにそうしたものもいる。一人の海兵隊員が日本兵の頭を切り取って船に持ち込んだのを見つけた。その兵士はありに肉を食わせて頭蓋骨の肉を除去しようとしていたが、悪臭がひどいので、それを取り上げさせた。』と語っている。こうした話しは、何処へ行っても聞く話である。」
    戦場の、あるいは黄色人種に対する白人の心理を公にするためにも本書の復刊を希望します。 (2004/04/11)
    GOOD!1
  • 実はこの本、『孤高の鷲―リンドバーグ第二次大戦参戦記』として、学研M文庫より上下巻で再刊されています。
    しかし現在はそれも品切れ中だとのことです。
    この際、どうせなら新潮文庫で、なんてのもアリかな (^^;)/。

    なお、小日本社編集委員会編 『抹殺された日本人の現代史』 (全貌社。新人物往来社刊 『日本人が虐殺された現代史』 の改題新装版) にも核心部分が紹介されています。

    また、「リンドバーグ 金歯」で検索するとネット上で内容の一部を読めるページがいくつかヒットしますので、ぜひお読みになって、この本の重要性を確認してみてください。 (2004/02/07)
    GOOD!1
  • 南太平洋諸島で愛国者リンドバーグの見た、アメリカの暗い姿。自由・人権・平等を掲げて戦う中に見える、残忍なアメリカの姿。現代のアメリカ礼賛者に必読の、アメリカの本当の姿が描かれている本。世界支配に向けてなりふりかまわず動き始めたアメリカを知るために、今最も復刊が必要な本です (2003/10/04)
    GOOD!1
  • アメリカ軍が、日本人をどのように扱っていたか……というか、捕虜
    をまったく取らずに虐殺していた様子などが色々書かれているらしい。
    是非読んでみたい物だし、絶版にするべきではない書物。

    自分が一度読んでみたいと言うのもあるが、がんばって出版し続けて欲しい書物だと思う。 (2002/10/31)
    GOOD!1

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