復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全232件
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時代を反映してか、いわゆる子ども向け、という安易な作りでなく、優れた問題提起と、衝撃のラスト続出の名シリーズです。内容はもちろん、挿し絵や装幀もかかせない魅力なので、是非是非完全復刻をお願いいたします。全作そろえたい! (2003/10/15)GOOD!1
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小学校の時に読んで衝撃を受けた本です。GOOD!1
内容がシュールで挿絵が強烈な印象で、いつまでも忘れがたい作品群でした。 (2003/10/14) -
小学校の頃に図書室で読みました。GOOD!1
とても怖かったのを覚えています。
大人になった今、もう一度読んでみたいので
復刻よろしくお願いします。 (2003/10/11) -
犬の学校…おかしの男…GOOD!1
どれもこれも、小学校の時に図書室で読んですっごい怖かったです。
最近、ネットで図書館検索して遠くの図書館まで読みに行きました
でも、全部は揃っていなくて残念でした。
是非もう一度読んでみたいです。 (2003/10/02) -
小学生の頃、夢中になって読んだシリーズです。GOOD!1
読書感想文のような半強制的な読書ではなく、自発的に読もうと思った最初の本だったように覚えています。
当時、NHKスペシャルとして、「コスモス」や「オデッセイ」といった宇宙特集もよく見ていたので、それらとあわせて興奮していました。
そんな私も大人になって、自分に子供もできました。
この子に日本や世界が今後どうあるべきかを伝えていかなければならないと感じ始めたとき、このシリーズをふと思い出しました。
自分の子供が当時の私と同じ小学生になったとき、読ませたいと思い、復刊を希望します。 (2003/08/08) -
小学校の図書館で何気なく手にしたのがGOOD!1
「砂のあした」でした。
その装丁からももちろんのこと、
話の内容や挿し絵にいたって、とても印象深く、
十数年超えた現在も、ふと、思い出しては
もう一度読みたいと強烈な思いにかられます。
これからの子どものためにもぜひ復刊してほしいです。 (2003/07/09) -
小学生の時、シリーズ前半の10巻が家にあり、どれも繰り返し読GOOD!1
みました。全体を今なつかしく思い出してみると、少年が新しい
世界に出あう時のときめきと、同時に何かを失う寂しさのような
ものをきちんと描き出した素敵なシリーズだったと思います。 (2003/07/04) -
今までに読んだ数ある書籍の中でも小学生当時に読んだこのSF全集GOOD!1
は今でもまた読み返したい印象深い作品です。図書館、古書店等を
あたりましたが未だお目にかかれず、今回復刊ドットコムで目にと
まりました。現在でこそ、この全集は是非手元に置いておきたいと
思い復刊を希望します。 (2003/06/29) -
このまま埋もれさせてしまうのはあまりにも惜しい名作ばかり。GOOD!1
特に『遠くまでゆく日』に描かれた寂寥感ただよう世界が好きで、子供心に“ある種の心地好さを伴う感傷”を抱きながら読んだものです。
過去の幸せな読書体験を懐かしむ大人達だけでなく、「疲れた」という言葉を多発している現代の子供達にとっても、非日常・異世界へとトリップさせてくれるこれらの作品群は、心に潤いを与えてくれる貴重なオアシスとなり得るのではないでしょうか。 (2003/06/14) -
友人に復刊希望の為協力に参りました。GOOD!1
このシリーズは私は読んだことがないのですが児童書は子供の頃から大好だっ
たので復刊されて機会ありましたら読んでみたいと思います。
良い本は末永く残して欲しいです。 (2003/06/01) -
小学校の時に読んで、それから私の心にずっと残っているGOOD!1
「僕のまっかな丸木舟」をもう一度読みなおしたいのです。
大人になった今、あの本をどのように受け止めることができるの
か…
ぜひぜひぜひ!!!復刊してほしいのです。 (2003/05/31) -
全集内の「ぼくのまっかな丸木船」を高校時代古本で見つけてGOOD!1
買ったのですが内容があまりに衝撃的でつい手放してしまったの
ですが、今から思うと悔やまれてなりません。
他の作品も小学校の図書館で読んで感動し、非常に強く印象に
残っており、是非読み返したいと熱望しています。 (2003/05/29) -
小学生の時、図書館で借りた「ぼくのまっかな丸木舟」GOOD!1
物語りの終わりが、新たな始まりになっていたような記憶があり
ます。
奇怪な水のイメージが強く残ってるんですよね。
大人になった今、ぜひまた読んでみたい作品です。 (2003/05/21) -
確か小学校の頃、息をつく間も無く図書館で読み、借りて帰ってGOOD!1
読み・・・とむさぼるように読んだ記憶があります。全体的に、
子供には不向きな・・・何か独特の雰囲気を持った挿し絵と内容
で、今となってはお話の内容は覚えていませんが、その”おどろ
おどろしさ”だけしっかりと記憶に染み付いています。先日、区
の図書館に行った時の事、なにげに検索していると・・・ありま
した。「ぼくのまっかな丸木舟」 おもわず予約入れてしまいま
した(笑) (2003/05/10) -
今思い返してみると、子供のころ心に残ったSFってこの全集に収められているものが多い。あまり図書館に寄り付く子供ではなかったけど、雨で校庭が使えない日や教室から逃亡したいときなど、時より図書館の隅に並べてあるこの本たちに手を伸ばして、ちょっとした異次元に出かけていました。その当時の目で見てもレトロチックな挿絵や、本の表紙の子供たちの幾多の手に触れられてボロくなった様子に、何かこう、怪しげなたたずまいが感じられて・・・。でも、その先はまさに心が解き放たれるワンダーランド! ロボットや宇宙生物、なぞめいた陰謀にエスパーが駆け回り、恐竜人間の咆哮やふとした孤独感。勇気!希望!そして・・・隠されることがない絶望。全てがメデタシメデタシには終わらない、リアリティーはその当時不思議な驚きだった(それだけ子供は保護されていたということだろうけど)。今見るとすごい執筆陣だが、作品の高品質さは、その名に負けぬ素晴らしい物ばかり。今の気持ちとしては、この優れた作品集を後の世代にも伝えたいという高尚な欲求も確かにあるとは思うのだが、一方で秘密にしておきたい意地悪な気分も・・・実はあるんだよねぇ。 (2003/01/18)GOOD!1
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これですよ、これ。GOOD!1
とにかく、すべてが異常にレベルが高かった。
今のこどもたちにも是非読んで欲しいし、そもそも自分が全冊読み返したいです。
単純によくできたジュブナイルSFと言う意味では、「少年少女21世紀のSF」もよかったけど、こっちは独特の不思議な味があったのが特徴。一作として、未来への期待感をストレートにうたいあげる、という内容はなかったように記憶しています。
「おかしの男」「だけどぼくは海を見た」とかは、詩情があふれていて、子供のものとは思えないシュールな印象があった。
「日本子ども遊撃隊」とかにこめられた、異常なほど激しい風刺の精神は、いま思うと時代の反映だったんでしょうかねえ。
とにかく、ぜひぜひ復刊を希望します。 (2002/11/25) -
子どもが読んでも面白く、大人が読んでも面白い。GOOD!1
しかし単に面白いだけでなく、科学と人類の未来について深く考えさせる内容。
20世紀後半に私たちが想像していた未来の社会と課題がそこには描かれています。
現実に迎えた21世紀。あの頃想像していた世界はまだ実現していませんが、このシリーズが少年少女に見せてくれた未来の断片は、今後ますます貴重なものとなっていくでしょう。 (2002/09/23) -
すごく懐かしいです。「おかしの男」「だけどぼくは海を見た」が大好きでした。公立の図書館に行っても、今時の子供の本の書架(特に日本文学のコーナー)は何だか内容がうすっぺらくて、昔、小さな頃に本のタイトルを眺めてはワクワクしたあの気持ち、今の子供は持てるんだろうかと少し悲しくなりました。是非、あの時のワクワク感をもう一度味わいたいと思います。 (2002/09/07)GOOD!1
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小学生の頃に図書館で借りて読んだことがありましたが、最後のGOOD!1
方の数ページが落丁していて、結末が分からずじまいになってい
ます。
今でも印象に残っている物語だけに読み返してみたいのと最後ま
で読んでみたいです。 (2002/05/28) -
かつて夢中になっていた光瀬作品をGOOD!1
長い年月で手元になくなった今、
かつて読んでいた作品、および読んでいなかった作品、
すべてを今是非読みたいと思っています。
そして、この本に入っている作品は読んだことがない可能性が高いので
是非手に入れて、ほかの作家の作品も読みたいです。 (2002/05/04)
naoyax