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ヴィーチャツォイさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧

復刊リクエスト投票

  • 石ノ森章太郎萬画大全集

    【著者】石ノ森章太郎

    入手できていない作品で読んでみたいものがあるため。(2005/02/16)
  • 悪魔物語 現代の世界文学シリーズ

    【著者】ミハイル・ブルガーコフ、水野忠夫・訳

    ブルガーコフの翻訳は70年代ものが多く、ほとんどが入手困難で高価で取引されているあるが、これは最たる一冊ではないかと思う。
    最近(2003年10月)岩波文庫から『悪魔物語・運命の卵』が刊行されたが、集英社版に収録されていた「チチコフの遍歴」と「ある中国人の物語」が外されていた。「チチコフの遍歴」は集英社刊の『ロシア短編24』に収録されているので何とか読めるが、「ある中国人の物語」は他で見た記憶がない。
    たった1編のために大枚はたくのもどうか?(2003/12/07)
  • チェーホフ全集

    【著者】チェーホフ

    あえてこちらの版を薦めます。部分的な誤訳はあるものの、日本語の表現という点で筑摩版よりずっと美しい。(2003/07/31)
  • Shotaro World 全90巻

    【著者】石ノ森章太郎

    復刊、というよりは増刷して当たり前のシリーズだと思うのですが...(2003/05/20)
  • 春の水

    【著者】ツルゲーネフ

    1991年3月に一度リクエスト復刊されていますが、そのときでわずかに2刷(ちなみに1961年7月初版)。もうちょっと世に出ていい本だと思うのですが。(2002/08/18)
  • スターリン・ジョーク

    【著者】平井 吉夫

    ロシア・ソビエト・東欧のジョーク集の中でこれが一番よくまとまっている。文章もうまい。1990年に文庫化。(2002/07/09)
  • 収容所群島

    【著者】ソルジェニーツィン

    はっきり言ってこれが現代ロシア文学だといわれるのはおこがましい気がするのだが、なぜおこがましいのかは読んでいただかないとわかるまい。最近の新潮は読むに値せぬろくな文庫を出していないのでたまにはこういう「お堅い」ものも出さないと。最後の印刷は1989年9月。ソ連での解禁にあわせての増刷と思われる。『煉獄のなかで』上下巻も同年12月に「復活」している。ちなみに『イヴァン・デニーソヴィチの一日』は岩波文庫版の染谷茂訳がすばらしい。木村の訳はどれをとっても語学馬鹿で下手で読む気が失せるのだが、不幸なことにこの人の訳はまだ印刷され続けている。(2002/07/09)
  • ロシア・ソビエトSF傑作集(上・下)

    【著者】オドエフスキー、ベリャーエフ他 深見弾訳

    訳者の深見さんが亡くなってからはロシアのSFを翻訳・紹介する人がほとんどいなくなってしまいましたので、こうした本はいまや貴重品です。私は(かなり探して)古本屋で運良く廉価で見つけられましたが、オークションなどではかなりの高値で取引されているようです。もっと広く様々な人に読んでいただきたいセットだと思います。それには適正な価格での供給が不可欠でしょう。(2001/12/13)

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