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アリスとテレスさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧

復刊リクエスト投票

  • マルクスの経済学

    【著者】森嶋通夫

    副島隆彦が言う。この本が今の巨大中国の設計図、OSになったと。
    昨今の格差社会と中国の隆盛を読み解く必読本ではないか!!強く復刊を望む。(2019/04/10)
  • フランス革命と左翼全体主義の源流

    【著者】タルモン著/市川泰治郎訳

    人権思想と共産主義の源流がフランス革命にあるという。
    復刊望む。(2003/04/21)
  • 論理学 哲学の世界

    【著者】W.C.サモン著  山下 正男訳

    「・・・しかし、正義についてはどうなのか、正義とはなんだろうか?真実を語り、預かっていたものを返すことなのか。そして正義のこのような定義には決して例外は見出せないのか。かりに私が一人の正気な友人から武器を預かったとし、その友人が狂人になってからその武器を返してくれと要求したら、私は彼にその武器を返却すべきだろうか?誰も私に私がそうすべきだとか、そうすることが正しいことだなどとはいわないだろう。また、そういった状態にあるものに対して真実を語ることが正しいことだともいわないだろう」
    「まったくだね」と彼(ソクラテス)は応えた。
    「だとすると、真実を語り、預かったものを返すことが、正義の正確な定義とはいえないわけだね」と私(プラトン)は言った。
    本書の43頁に背理法の有名な例として記載のあるプラトンの対話編の
    一説だそうです。(小室直樹著 数学嫌いな人のための数学165頁参照)論理式の羅列ではない面白そうな本と推察。読みたし。(2002/12/12)
  • 奇蹟の今上天皇

    【著者】小室直樹

    小室直樹のこの本は、読んでいない。
    復刊望む。(2002/12/07)
  • あなたも息子に殺される

    【著者】小室直樹

    ここ数年ホームレスが少年達に殺傷される事件が、相次いでいる。
    家庭内暴力から家庭外暴力へ、世界は時計仕掛けのオレンジ。
    何が水面下で進攻して来たのだ?
    この本には答えのひとつがあるに違いない。(2002/12/06)
  • アメリカン・ドリームの終焉

    【著者】ハンター・S.トムソン著 副島隆彦訳

    今程、アメリカとは何者かが問われている時代はないと思う。
    その関心の高さは9.11以降の出版市場を見ても一目瞭然である。
    この本の題名を見て、内容を確認したいと思うのは私だけであろうか?
    副島 隆彦が翻訳を試みたのはそれなりの意味があるはずだ。(2002/12/06)
  • デュルケームとウェーバー

    【著者】折原浩

    時代の複雑性は加速することはあっても、その逆ではない。
    見通しの立たない将来を前に、より本質的な思考を獲得し、賢明な生き方を模索する人達の求める本が静かに売れている。(と思う)思考力を鍛えたいに違いない。ビジネス書として、新刊の相次ぐ論理云々の表題本、ハウツーに飽き飽きした人達が、次に何を求めるか?社会科学の古典から読み解く本格的な知見ではないか?この本は苅谷剛彦「知的複眼思考法」の文献紹介で論証能力、論理構成力を身に付ける最良のテキストであり名著と紹介がある。是非、読んでみたい。(2002/12/06)

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