復刊リクエスト投票

• シューベルトの歌曲をたどって

  【著者】ディートリヒ・フィッシャー＝ディースカウ ／ 原田茂生 訳

  シューベルト演奏の第一人者による著作。そのアドバイスを今後も必要とする者の数は知れない。(2011/01/23)

• ベートーヴェン絃楽四重奏曲－作曲学的研究－

  【著者】諸井三郎

  ベートーヴェンの最高傑作であるこれらの作品を分析的に知るうえで、基本的な資料です。(2009/06/01)

• ジャズの歴史物語

  【著者】油井正一

  大変面白い本です。「文体自体がスウィングである」と言われる油井氏そのものの魅力が楽しめます。ぜひ復刊を！(2008/04/22)

• 善良な兵士シュヴェイクの冒険

  【著者】ヤロスラフ・ハシェク

  面白い本として語られることがとても多い。チェコの国民的愛読書。(2008/03/09)

• 追跡ムソルグスキー「展覧会の絵」

  【著者】団伊玖磨/日本放送協会

  常に人気のある曲についてのスリリングなドキュメント。(2007/06/25)

• 管絃楽法　上巻、下巻

  【著者】伊福部昭

  この本がここに乗っているとは思わなかった！絶版にしてはいけない本です！(2006/09/15)

• わが音楽語法

  【著者】オリヴィエ・メシアン

  メシアンのみならず、20世紀の音楽理論を理解するうえで重要な本。(2006/09/15)

• 音楽の骸骨のはなし～日本民謡と12音音楽の理論

  【著者】柴田南雄

  斬新かつ明晰な理論は、現在でも有効です。(2005/04/23)

• ペール・ギュント

  【著者】ヘンリク・イプセン

  以前から原作に興味を持っています。(2004/05/10)

• 三声-八声対位法

  【著者】池内友次郎

  地味で需要の多くない本ですが、定番教科書として貴重です。(2004/05/10)

• ふたごのき

  【著者】著者　谷川俊太郎　／　写真　姉崎一馬

  友人から話を聞いて、読みたいと思っています。(2004/02/08)

• 近代和声学

  【著者】松平頼則

  他に類のない、貴重な理論書です。(2003/11/23)