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みらっくすさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧

復刊リクエスト投票

  • 『でたまか』 (全16巻中13巻)

    【著者】鷹見 一幸

    今出ている『宇宙軍士官学校』の原型ではないかと思われる作品です。
    そういう観点からも、ぜひ続きは読みたいのです。(2013/06/07)
  • スター・ウォーズ「首都奪回への賭け」

    【著者】マイケル・A・スタックポール

    この本の存在は……ちょっとした笑い話に通じるものがあったんです、私には。
    原題:『Wedge's Gamble』なので、邦訳版発行の折には当然ウェッジの名前が出るものだとばかり思ってまして。
    (わぉこれでタイトルにウェッジの名前出るじゃんルークと並ぶもんこれまでメチャ脇役だったけどこれからは断然目立ちだねやったね素晴らしいねビバ★スタックポール先生!)
    ――とかなんとか思ってウェッジFANの私は浮かれていたのですが、まぁ、蓋を開けてみたら見ての通りというわけで。
    内心ひたすらに浮かれていただけに、予想が全く違う方向に外れたのはなんとも可笑しくて笑い話だったんですけど。
    ……今の状況は、笑えるものではないですよね……。

    カムバック・マイ・笑い話!(2003/04/12)
  • 闇に歌えば 全12巻

    【著者】瀬川貴次

    引越の為多くの本を手放しましたが、その中にこの“闇歌”も……(汗)。
    手放した当時は落ち着いたら新刊で買おう、という軽い気持ちだったのですが。既に手遅れなのですね(涙)。
    時々無性に読み返したくなるんですよね……。
    でも全巻買うと冊数が結構あるので、電子本(挿絵付)で出して欲しいと思うのは贅沢なのでしょうか?(2003/03/20)
  • スターオーシャン

    【著者】エニックス制作

    “スターオーシャン”といえば『1st』しかないッ!!――と思っている者としては、ぜひぜひ遊んでみたいところです。いっそのこと電子本というのも可。
    そういえば昔、“あるらしい”というのを知って、本屋に行く度なんとなく探していた時期がありましたが、その時点で既に絶版となっていたようですね……道理で見つからないわけです(苦笑)。(2003/03/20)
  • 少年魔術師インディシリーズ全3巻

    【著者】井上尚美

    とても面白い作品でした。
    “インディ”シリーズが書店に並んでいた当時、子供だった自分には新刊本1冊というのは決して安いものではなかったのですが、それに見合うだけの価値――面白さがありました。
    それだけに……

    『3』の後書きにあった次回作を示唆する一文。
    某雑誌で見たFC版の画面。
    何かで読んだ“小説版”執筆中の記事(?)。

    ……絶版となって久しい今でもまだ、この3つが気になっています。
    『1』~『3』の復刊が、これら気掛かりの解消につながることを祈って。(2003/03/19)
  • 大西洋の亡霊

    【著者】笹本祐一

    元から飛行機やヒコーキ乗りが好きだったのですが、その“好き”を決定づけてくれたのがこの一冊。思い入れがあるだけに、絶版となったとは残念です。
    「面白い本ない?」と訊かれた時の“おすすめ本リスト”に入っている本なのですが……気が付いたら絶版、という昨今の風潮に加え、古本屋でさえも見かける事がなくなってしまっており臍を噛んでいます。これさえなければ、友人にすすめて回るのですが。
    資料が少ないという割には雰囲気が出ていて、なおかつ登場人物たちが活き活きとして楽しめる作品です。
    そんな登場人物の中で、主人公のジョニーには特に惚れ込んでます。彼がいなかったら、一次大戦の頃の資料漁りをしたり、キャメルの模型を買ったり、『カラミティ・ジェーン』のDVDを買ったりはしなかったでしょう(笑)。

    ――もう一度、ジョニーの勇姿を書店で見たいのです。(2003/03/16)
  • スター・ウォーズ新生ローグ中隊(上・下)

    【著者】マイケル・A.スタックポール

    絶版云々どころか邦訳すら出ていなかった当時、あまりの読みたさに自らの英語の成績も省みずに原書を購入、何ヶ月もかかって読破した経験があります。
    和文を読むようにはいかず理解度は50%以下という惨憺たる有様、かつ物語としてはSW史の本流を明らかに外れた“サイドストーリー”でありながら、それでも。
    ――気が付いたら本棚の一隅が原書で埋まっていました……。
    言語の壁の向こう側の一読者にしか過ぎない身にそこまでさせた物語です。普通のSWファンですら出版されたことをろくに知らないまま、絶版となってしまったのはあまりに勿体なさすぎます。
    ですから、もう一度、機会を。(2003/01/28)

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