ゲッターピジョンさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 11ページ 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 時間に忘れられた国 【著者】エドガー・ライス・バローズ 第1部、第2部は映画化されましたが、第1部はラストが変更、第2部は序盤以外が変更されました。もっとも重要なのは、進化の秘密が明かされる第3部なのですが・・・。進化の止まった人間(個人)を「バツ」と呼称するのは、(バローズが)日本語の影響を受けているのでしょうか? また、「もっとも進んだ武器(道具)」が××というのは、バローズの職歴によるものでしょうか?(説得力はありますが)。 それから、「コス・アタ・ルー」という言葉を思い出す度に、仮面ライダーV3のオープニングの「ぶち当たる~」を連想します。まったく関係ないですが。 【追記】単なる「失われた世界」の亜流に留まらない傑作。後にプロットがペルシダー・シリーズの3~5巻に流用された。(2006/07/17) 月のプリンセス/月からの侵略 【著者】エドガー・ライス・バローズ これ、第3部の「レッドホーク」も含むんですよね? 元々、共産主義の脅威を訴える為に「月からの侵略」を書いたところ、「これじゃダメだ」と言われ、仕方なく「ヒロイック・ファンタジー」風の第1部「月のプリンセス」を加筆し、ようやく出版社が買ってくれました。 従って、第1部は飾りです。第2部は暗いです。第3部は西部劇です。主人公は輪廻転生し、あまつさえ未来の記憶まで持っています(この「輪廻転生」は第1部の序盤で語られますので、全然ネタバレじゃありません)。 火星シリーズと同じ世界ですよね? 【追記】本作の根幹を成す第2部の暗さは、バローズ作品の中でもトップクラスだと思います。管理社会、ディストピアへの警告として、一読の価値有り。(2006/07/17) ウォーチーフ 【著者】エドガー・ライス・バローズ 正直、ストーリー的にはバローズの王道を行くもので、特にオススメな点はありません。 が、バローズのヒーローものとしては、かなりリアルなものであり、時折りバローズ自身(の意見)も出てきますので、正続2編合わせて読む価値はあるかと。(2006/07/17) バルスーム E・R・バローズの火星幻想 【著者】R.A.ルポフ 火星ファンなら読むべき。(2006/07/17) ターザンシリーズ 【著者】エドガー・ライス・バローズ 正直、最初の10巻くらいまでしか読む価値はないような気がする。それは、ターザンが歳を取らなくなり、彼の家族も出てこなくなり、単なるスーパーヒーローと化すからである(実際、バローズも商業的なニーズから書き続けており、個人的には火星の方を愛していた。また、映画と違い、数ヶ国語がペラペラである)。 だが、やはり全巻読んでみたいのである。ファンだから。・・・って、ハヤカワ文庫版だと26巻だったと思うのだが。しかも刊行されていない巻もあるような? 「石器時代から来た男」は、ターザン外伝(第2・5巻)として収録されるのでしょうか?(2006/07/17) 金星シリーズ 全5巻 【著者】エドガー・ライス・バローズ 正直、バローズの作品の中では全然思い入れがありません。しかし、第5巻の短編の中には、バローズ世界を神話に昇格させるかのような、壮大(雄大)なものがあり、ファンなら一読の価値はあります。 作家(バローズ?)は、カースン・ネイピア(主人公)の書記役として四六時中、精神がシンクロしている(という設定)そうです。僕ならイヤだなぁ。 【追記】ウチに有る第5巻がボロボロでヤバいので、復刊お願いします。(2006/07/17) 地底の世界ペルシダー・シリーズ 全7巻 【著者】エドガー・ライス・バローズ ネタバレ禁止?何も書けないじゃないすか。あ、サイボーグ009の地底××××編のモデルです、ってのはOKですかね? 日本のSF作家に影響を与えた作品だけに、古典として読む価値はあります。 火星よりは、ややリアルなヒロイック・ファンタジーとして、今も変わらぬ魅力があります。 【追記】実のところ、第3巻~第6巻は、「時間に忘れられた国」やターザン・シリーズ(自身が第4巻に登場しますが)や他の作品の焼き直し、と言った印象も有ります。反面、第7巻は面白く、これと第1巻・第2巻の3巻だけでも読む価値があると思います。ところで、ハヤカワ書房の版権は、いつまで有効なのでしょうか?(1971年取得のようです)。(2006/07/17) 藤子・F・不二雄ランド(全152巻) 【著者】藤子不二雄 グリム童話(グリム民話)の多くは、実はグリム兄弟の創作でした。ドイツの知識層も、それは知っていたのですが、「これぞドイツ文化!」と認め、あえて追求しなかったそうです。「藤子不二夫」名義時代の作品も、「日本の民話」ではなかったのでしょうか。これら一群の作品は、個人(一団体)のものではなく、日本の文化財です。それらを、普及しやすい、安価な状態で流通させて欲しい、と心より願います。(2006/07/17) ブラックジャック単行本未収録の「快楽の座」「金、金、金」「壁」「訪れた思い出」「不死鳥」「落下物」「植物人間」 【著者】手塚治虫 ネタバレ禁止って、そんなのアリですか?ともかく、他の人と違って、僕はアンチ手塚ですが、BJは別です。BJの未収録であれば、復刊する必要があると思います。自分の目で読んでみて、もし問題があれば、封印活動をするかもしれませんが、読めなければ、その判断すら出来ません。(2006/07/17) 前へ 1 2 … 7 8 9 10 11 次へ
復刊リクエスト投票
時間に忘れられた国
【著者】エドガー・ライス・バローズ
また、「もっとも進んだ武器(道具)」が××というのは、バローズの職歴によるものでしょうか?(説得力はありますが)。
それから、「コス・アタ・ルー」という言葉を思い出す度に、仮面ライダーV3のオープニングの「ぶち当たる~」を連想します。まったく関係ないですが。
【追記】単なる「失われた世界」の亜流に留まらない傑作。後にプロットがペルシダー・シリーズの3~5巻に流用された。(2006/07/17)
月のプリンセス/月からの侵略
【著者】エドガー・ライス・バローズ
元々、共産主義の脅威を訴える為に「月からの侵略」を書いたところ、「これじゃダメだ」と言われ、仕方なく「ヒロイック・ファンタジー」風の第1部「月のプリンセス」を加筆し、ようやく出版社が買ってくれました。
従って、第1部は飾りです。第2部は暗いです。第3部は西部劇です。主人公は輪廻転生し、あまつさえ未来の記憶まで持っています(この「輪廻転生」は第1部の序盤で語られますので、全然ネタバレじゃありません)。
火星シリーズと同じ世界ですよね?
【追記】本作の根幹を成す第2部の暗さは、バローズ作品の中でもトップクラスだと思います。管理社会、ディストピアへの警告として、一読の価値有り。(2006/07/17)
ウォーチーフ
【著者】エドガー・ライス・バローズ
が、バローズのヒーローものとしては、かなりリアルなものであり、時折りバローズ自身(の意見)も出てきますので、正続2編合わせて読む価値はあるかと。(2006/07/17)
バルスーム E・R・バローズの火星幻想
【著者】R.A.ルポフ
ターザンシリーズ
【著者】エドガー・ライス・バローズ
だが、やはり全巻読んでみたいのである。ファンだから。・・・って、ハヤカワ文庫版だと26巻だったと思うのだが。しかも刊行されていない巻もあるような?
「石器時代から来た男」は、ターザン外伝(第2・5巻)として収録されるのでしょうか?(2006/07/17)
金星シリーズ 全5巻
【著者】エドガー・ライス・バローズ
作家(バローズ?)は、カースン・ネイピア(主人公)の書記役として四六時中、精神がシンクロしている(という設定)そうです。僕ならイヤだなぁ。
【追記】ウチに有る第5巻がボロボロでヤバいので、復刊お願いします。(2006/07/17)
地底の世界ペルシダー・シリーズ 全7巻
【著者】エドガー・ライス・バローズ
日本のSF作家に影響を与えた作品だけに、古典として読む価値はあります。
火星よりは、ややリアルなヒロイック・ファンタジーとして、今も変わらぬ魅力があります。
【追記】実のところ、第3巻~第6巻は、「時間に忘れられた国」やターザン・シリーズ(自身が第4巻に登場しますが)や他の作品の焼き直し、と言った印象も有ります。反面、第7巻は面白く、これと第1巻・第2巻の3巻だけでも読む価値があると思います。ところで、ハヤカワ書房の版権は、いつまで有効なのでしょうか?(1971年取得のようです)。(2006/07/17)
藤子・F・不二雄ランド(全152巻)
【著者】藤子不二雄
ブラックジャック単行本未収録の「快楽の座」「金、金、金」「壁」「訪れた思い出」「不死鳥」「落下物」「植物人間」
【著者】手塚治虫
ともかく、他の人と違って、僕はアンチ手塚ですが、BJは別です。BJの未収録であれば、復刊する必要があると思います。
自分の目で読んでみて、もし問題があれば、封印活動をするかもしれませんが、読めなければ、その判断すら出来ません。(2006/07/17)