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古本屋aさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 2ページ

復刊リクエスト投票

  • ヘーゲルの歴史意識

    【著者】長谷川宏

    絶版になっていることさえ知りませんでした。もしそうなら復刊して広く読んでもらうべきだと思います。「日本語」で語ったヘーゲル論の傑作で、そこには、ヘーゲルの問題意識が、さして「高踏」的なものではなく、我々にとっても身近な、或いは日本の文芸評論家と同じような問題意識から出発していることが良く分かります。(2010/11/03)
  • 存在と存在者 ハイデッガーとハルトマン

    【著者】竹田寿恵雄

    タイトルロールの二人を対峙させたのは三木清の留学報告だが、研究所としては全く存在を知らなかったし、想像だにしませんでした。ぜひ読みたいです。(2010/11/03)
  • カントと形而上学の問題 文庫化リクエスト

    【著者】ハイデガー(ハイデッガー)

    ハイデガーの中では、「存在と時間」「ヘーゲルの経験の概念」と並んで読み応え十分の傑作。カントにも通じることができるし、ハイデガーにも通じることができる。(2010/11/03)
  • 経済学・哲学手稿 (三浦和男訳)

    【著者】カール・マルクス

    昨今出た長谷川宏氏の訳や、長く普及した岩波の城塚登氏らの訳が、普及しているが、この翻訳は、筋肉質だがどこかリリシズムの漂う独特のマルクスの文体が最も日本語に良く出ているうえに、翻訳語では全くない日本語が見事。といって、原語の原型を留めないような超訳とは無縁。何よりも、豊富な注釈が魅力で、翻訳者が語学の天才ならではの見事なもの。絶対勉強になる。現在持っている物が擦り切れてきたので、ぜひ復刊を。(2010/11/02)
  • 哲学概説

    【著者】樫山欽四郎

    哲学のいろいろな問題を、易しく、しかし、レヴェルを落とさず語ってくれる。「哲学概論」であり、「哲学」そのもの。通読すると、哲学した気になるだけでなく、学説史的な知識もテーマ別に身に着いているというすぐれもの。(2010/11/02)
  • 人間学

    【著者】カント

    ぜひ復刊を。今年翻訳が出たフーコーのカント論は本書を扱っています。タイミングも良いです。(2010/11/02)
  • 武市健人選集 1・2・4・5巻

    【著者】武市健人

    分かりやすくも重要な話をしてくれる先生。ぜひ。(2010/10/31)
  • 図説 現代哲学入門

    【著者】本多修郎

    大変わかりやすく現代思想全般が説明されている。著者は、科学系が強い人だが、ヘーゲルの研究者だけに、双方の考え方ができる。現代哲学といっても、ちゃんと古典の解説もしてくれます。但し、カッシーラーの顔写真が、ハルトマンの顔になっていたので、それだけは直して出して下さい(ハルトマンの顔写真は正しかったです)。(2010/10/31)
  • 史的唯物論の基本構造

    【著者】武市健人

    分かりやすいと思うので、ぜひ。(2010/10/31)
  • カテゴリー論史

    【著者】トレンデレンブルク

    知りませんでした。ぜひ読んでみたいです。(2010/10/31)
  • 論理学体系 全6巻

    【著者】J.S.ミル 著 / 大関将一 訳

    間違いなく不人気だと思うが、手に届かないようにしておく本ではない。近代論理学の総決算なので、これを参照できないと論理実証主義が分からない。(2010/10/31)
  • 世界の思想家12  ヘーゲル

    【著者】ヘーゲル/著 広松渉/編

    イエーナ期の草稿などからも翻訳があって便利。(2010/10/31)
  • 「精神現象学」(長谷川宏訳)文庫化リクエスト

    【著者】ヘーゲル

    金子訳の文庫化リクエストがありますが、文庫は読みやすさが、重要なポイントになります。画期的な名訳と話題になってドイツ連邦政府より授賞となった長谷川訳が文庫化にはふさわしいと思います(巷に少し出た批判、誤訳、訳し過ぎの類の懸念は心配要らないと思います)。(2010/10/31)
  • 近世哲学史講義

    【著者】シェリング

    たしかに、文庫化が良いと思います。(2010/10/31)
  • 新カント学派の価値哲学 体系と生のはざま

    【著者】九鬼一人

    読んでみたい。(2010/10/31)
  • ヘーゲル全集 法の哲学 上・下

    【著者】ヘーゲル 著 / 上妻精 訳

    本書出版のころ長谷川宏訳の「法哲学講義」が出て、タイミングが悪かったが、果たして、本書の翻訳は見事なもので、各種ある本書のなかで、過去の成果を汲みつくした感のある練達のもの。文庫にヘーゲルの主著がないのもおかしいので、文庫にしてほしい。(2010/10/31)
  • ヘーゲル三部作

    【著者】ニコライ・ハルトマン著 長屋喜一ほか訳

    最後の体系家、ハルトマンのドイツ観念論の研究は定評があるが、なかでもヘーゲルは必読と言われているが、長らく翻訳がない。人気があってもなくても、時代の潮流に合っていなくても、重要研究書は、翻訳をそろえておきたい。(2010/10/31)
  • 論理学研究 文庫化リクエスト

    【著者】フッサール

    本書を読まなければ現象学はわからないが、かなり大部な書物故、文庫化が望ましい。現象学らしい術語は登場しないが、現象学がタームの問題ではなく、検討に向かう態度の問題であること、本来の問題意識を明らかにしてくれるのは本書である。(2010/10/31)
  • アリストテレス哲学の研究―その基礎概念をめぐって

    【著者】牛田徳子

    本格的な古典語学者による根本的な研究書。読みたいと思っているうちに消えてしまった。復刊望む。(2010/10/31)
  • 歴史学の方法

    【著者】マックス・ヴェーバー

    ウェーバーの業績はすべて歴史的分析が主体だが、歴史そのものについて語った本書は貴重。(2010/10/30)

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