リゲル2004さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 私鉄電車ガイドブック・シリーズ 第6巻 (南海・西鉄・北大阪急行・大阪地下鉄・名古屋地下鉄) 【著者】慶応義塾大学鉄道研究会 昭和時代の鉄道車両は実にバラエティーとユニークさに富んでいます。時代を追うごとにそのデザインは、建築や生活用品と同様にその時代を反映した姿をとり興味がつきません。ことに昭和30年~昭和40年代前半までは戦前までの古いスタイルと戦後の洗練されたスタイルが交わり一層のユニークさを醸成しています。この新旧の入り混じった鉄道車両への強い興味と関心から当著作の再刊を希望します。(2008/08/23) 私鉄電車ガイドブック全8巻 【著者】東京工業大学鉄道研究部 購入可能な当時は小学生でしたが、子どもにとっては高価で おこずかいを貯金して買えるシロモノではありませんでした。 しかし、成長して購入可能になってみると既に絶版。 模型作りを趣味とするファンにとっては、模型作りのための、 そうでないファンにとっても知識を増やすための貴重な資料と なります。また産業考古学的な面からみてもかつて 日本に存在した鉄道車両(大手私鉄が中心で、貨車などは除外 してありますが)を網羅的にまとめ解説している点からも貴重な 資料となると思います。(2008/06/29) 実験で学ぶディジタル回路 ―AND回路からコンピュータ製作まで― 【著者】河内洋二・永田博義 学を修め 業を習ひ 以て智能を啓発し 徳噐を成就せんがため(2008/04/26) 路面電車ガイドブック 【著者】東京工業大学鉄道研究部 小学生時代に図書館でこの本を手にし、この本を 欲しいと思いました。しかし当時の私のお小遣いでは とても手の届かない品でありました。 そのうち廃刊になってしまいましたが、 北海道~九州までの全国の路面電車(事業用車を含む)と その車両形式と略図を乗せるこの一冊は、鉄道ファンにとって その知識を深めることに大変役立つ一冊であると思います。 さらに鉄道模型づくりを趣味としている方々にとっても (モノクロで塗装は分かりませんが)車体の略図と寸法が 載せられてることで、模型作りの参考となるとでしょう。 同時に既にここの乗せられた車両の多くは 廃車、廃線等になるなど失われているものです。 かつて走った鉄道とその車両の記録を残してゆくための 産業考古学的な意味からも、この一冊の復刊を希望します。(2008/04/13) アセンブラ プログラミング詳説 IBMシステム/360,370 <下巻> 【著者】GEORGE W.STRUBLE 著、 飯島 純一、町田 元 訳 勉学熱心な方々のために。(2008/03/25) 厚生経済学 【著者】アーサー・セシル・ピグー 勉強のため(2008/01/04) パラメトロン計算機 【著者】高橋秀俊 2005年に亡くった後藤英一氏によって開発されたパラメトロンコンピューター。真空管やトランジスタでもなく独自に開発したパラメトロン素子によって、日本のコンピューター黎明期の一時代を築いた。 後藤英一氏の功績を顕彰し、既存の真空管やトランジスタでもなく独自にパラメトロン素子を開発したその才能を今の時代に伝え、また今の時代の人間も日本の技術力について過去の功績を知る必要があると思うから。(2007/11/06) 黄金のろば 上・下 【著者】アプレイウス 岩波文庫は出たとこ買いなのは知ってるんですが なにせ金欠でして…それに最近の岩波文庫はいくぶん 値が張るので財布の紐がきつくなってるときは なかなか購入できなのであります。 そしていざ買おうと思ったときには品切れ中。 財布の紐が緩んでいるうちに復刊お願いします。(2007/08/30) ニューロンの生理学 【著者】伊藤正男 高義貞夫氏の『記憶のメカニズム』岩波新書の読書案内で 高校生でも充分に読解できる内容とのことで紹介されていた。 知覚、記憶、判断、運動と生物が環境に適応して生きて行くための その中枢のメカニズムについて、知りたいと思います。(2007/04/15) 記憶のメカニズム 【著者】高木貞敬 昨今は脳を鍛えるなど、ハウツーモノが多いけども、 その副読本として自分の心の基体である脳について、 さらに脳を構成する脳細胞やその活動について 知る事も、それが直接役に立たずも、教養を深める上で 大事だと思うから。(2007/03/29) 新社会観 【著者】ロバート・オウエン 格差社会と言われる今日、もう一度、働く人をただの道具として ではなく、目的をもった存在として捉えなおし、 そのために政治はどうあるべきで、国民はなになすべきなのか? 模索のために復刊することを希望します。(2007/03/08) 言語史原理 【著者】ヘルマン・パウル チョムスキーを読む前に先ずソシュール、それ以前に パウルと、こんな風にその学問の発展の段階をおさえて おくと、どうしてこんな説を主張するのか?その背景 的な展望が分かると思います。(2007/03/08) フランスの民話 【著者】ミシェル・シモンセン/樋口淳 『モノガタリ』といっても神話、民話、文学、テレビドラマ、映画、テレビゲームのRPGと色々とある訳だが、 いずれも『ある特定の人物』や『人物群』が『特定の場所』で、『特定の行為』をする、あるいは『される。』 それが冒険であったり、体験であったり色々とあるわけだけども、 その様々なバライアティーに富んだ『モノガタリ』の背後には より深い共通法則、いわば、すべての『モノガタリ』に共通した (ある比喩に譬えるなら普遍文法)な構造が存在しているという。 この一冊はその様々な『モノガタリ』の背後に潜む深層構造を 抽出し論じたものである。こういった本は他にもあるがいずれも 専門書であるお値段が張る。その中でこの『フランスの民話』は 大変な『お手ごろ価格の一冊である!』。是非復刊をお願いしたい。(2007/01/21) フォード―自動車王国を築いた一族<上>・<下> 【著者】ロバート レイシー、小菅 正夫(訳) 一介の農民の子として生まれたフォードが フォード社を設立し屈指の大企業にまで育て上げた 軌跡と、その後のはだかの王様となったフォード そして後継者たちのフォード社の経営について等々。 よきにつけて悪しきにつけ人生の教訓になるべき 多くのことを見いだすことができると思うので 復刊を希望いたします。(2006/11/17) イスラーム哲学の原像 【著者】井筒俊彦 以前に紀伊国屋書店で見かけて手にしたものの まだ自分にはこの本を十分に読解する力がない ことを実感し、その時は購入しなかった。 その後、井筒先生の別の本を読んだり、 新プラトン主義についての本を読んだりして いくらから知識も深まった。 復刊したら読んで見たいと思います。(2006/11/15) 知能指数 【著者】佐藤達哉 以前に図書館が読んだ本。 知能指数の1人歩きが当たり前の今日に 知能指数というものどうやって作られ、 いかに人間の知性という曖昧なものを 科学的に定義付けようとしたのか? ビネーをはじめとする心理学者達の 努力とその方法について、 手軽に知ることができます。 わずか新書の200ページ程度の内に 非常に分かりやすく『知能指数とは何か?』に ついてまとめられてあります。 知能指数について知りたい人や 或いは心理学専攻や関心の或る人にとっても 十分に使える一書だと思います。(2006/11/13) 経済表 【著者】フランソア・ケネー 経済の知識を深める 教養の書として復刊を 希望しています。(2006/11/06) 古代教会スラヴ語文法 【著者】小川利治 現在は『古代教会スラブ語入門』木村章一 白水社 1985 のみが日本語で唯一古代教会スラブ語に接することのできる学習テキストである。広文堂書店にとってこの本を復刊しても薄利だろうが英語ばかりの偏重の現在、こういう既に死語でありかつマイナーな言語を知ることもまた大切なことではないかと思う。(2006/03/02) やさしい電子計算機 ハードウェア入門 【著者】R・ローベルグ/T・ルッツ IT時代の現在パソコンがあることが当然の世の中になっているし、本屋に足を運べばコンピュータが何をしているのか、或いはその作動原理につい分かりやすい書いた本も一応は揃っている。そういた類書を何冊か読んでは見たが、情報を1と0で表すとはどういうことなのか?また論理回路が計算するっていうことはどういうことなのか?得心できる本はなかった。ところがこの本を読んでみて1と0で情報について、論理回路いついて納得できるのである。まさに土素人にうってつけの本である。是非復刊してもらいたい。(2005/09/24) 塩鉄論 【著者】恒寛 /現代語訳 曽我部 静雄 何かと西洋嗜好の今日、西洋の古典に尊重して足元の日本や東洋の古典については全く無知である。現代が欧米の文化や思想、制度、科学技術によって営まれている以上それはやむ得ぬことだとは思う。しかし翻って西洋からみれば所詮日本は異質な文明、異質な文化であろう。そういうものについてももう一度自分を知るという意味で光り当てるべきだと思うから。(2005/09/23) 前へ 1 2 次へ
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私鉄電車ガイドブック・シリーズ 第6巻 (南海・西鉄・北大阪急行・大阪地下鉄・名古屋地下鉄)
【著者】慶応義塾大学鉄道研究会
私鉄電車ガイドブック全8巻
【著者】東京工業大学鉄道研究部
おこずかいを貯金して買えるシロモノではありませんでした。
しかし、成長して購入可能になってみると既に絶版。
模型作りを趣味とするファンにとっては、模型作りのための、
そうでないファンにとっても知識を増やすための貴重な資料と
なります。また産業考古学的な面からみてもかつて
日本に存在した鉄道車両(大手私鉄が中心で、貨車などは除外
してありますが)を網羅的にまとめ解説している点からも貴重な
資料となると思います。(2008/06/29)
実験で学ぶディジタル回路 ―AND回路からコンピュータ製作まで―
【著者】河内洋二・永田博義
業を習ひ
以て智能を啓発し
徳噐を成就せんがため(2008/04/26)
路面電車ガイドブック
【著者】東京工業大学鉄道研究部
欲しいと思いました。しかし当時の私のお小遣いでは
とても手の届かない品でありました。
そのうち廃刊になってしまいましたが、
北海道~九州までの全国の路面電車(事業用車を含む)と
その車両形式と略図を乗せるこの一冊は、鉄道ファンにとって
その知識を深めることに大変役立つ一冊であると思います。
さらに鉄道模型づくりを趣味としている方々にとっても
(モノクロで塗装は分かりませんが)車体の略図と寸法が
載せられてることで、模型作りの参考となるとでしょう。
同時に既にここの乗せられた車両の多くは
廃車、廃線等になるなど失われているものです。
かつて走った鉄道とその車両の記録を残してゆくための
産業考古学的な意味からも、この一冊の復刊を希望します。(2008/04/13)
アセンブラ プログラミング詳説 IBMシステム/360,370 <下巻>
【著者】GEORGE W.STRUBLE 著、 飯島 純一、町田 元 訳
厚生経済学
【著者】アーサー・セシル・ピグー
パラメトロン計算機
【著者】高橋秀俊
後藤英一氏の功績を顕彰し、既存の真空管やトランジスタでもなく独自にパラメトロン素子を開発したその才能を今の時代に伝え、また今の時代の人間も日本の技術力について過去の功績を知る必要があると思うから。(2007/11/06)
黄金のろば 上・下
【著者】アプレイウス
なにせ金欠でして…それに最近の岩波文庫はいくぶん
値が張るので財布の紐がきつくなってるときは
なかなか購入できなのであります。
そしていざ買おうと思ったときには品切れ中。
財布の紐が緩んでいるうちに復刊お願いします。(2007/08/30)
ニューロンの生理学
【著者】伊藤正男
高校生でも充分に読解できる内容とのことで紹介されていた。
知覚、記憶、判断、運動と生物が環境に適応して生きて行くための
その中枢のメカニズムについて、知りたいと思います。(2007/04/15)
記憶のメカニズム
【著者】高木貞敬
その副読本として自分の心の基体である脳について、
さらに脳を構成する脳細胞やその活動について
知る事も、それが直接役に立たずも、教養を深める上で
大事だと思うから。(2007/03/29)
新社会観
【著者】ロバート・オウエン
ではなく、目的をもった存在として捉えなおし、
そのために政治はどうあるべきで、国民はなになすべきなのか?
模索のために復刊することを希望します。(2007/03/08)
言語史原理
【著者】ヘルマン・パウル
パウルと、こんな風にその学問の発展の段階をおさえて
おくと、どうしてこんな説を主張するのか?その背景
的な展望が分かると思います。(2007/03/08)
フランスの民話
【著者】ミシェル・シモンセン/樋口淳
いずれも『ある特定の人物』や『人物群』が『特定の場所』で、『特定の行為』をする、あるいは『される。』
それが冒険であったり、体験であったり色々とあるわけだけども、
その様々なバライアティーに富んだ『モノガタリ』の背後には
より深い共通法則、いわば、すべての『モノガタリ』に共通した
(ある比喩に譬えるなら普遍文法)な構造が存在しているという。
この一冊はその様々な『モノガタリ』の背後に潜む深層構造を
抽出し論じたものである。こういった本は他にもあるがいずれも
専門書であるお値段が張る。その中でこの『フランスの民話』は
大変な『お手ごろ価格の一冊である!』。是非復刊をお願いしたい。(2007/01/21)
フォード―自動車王国を築いた一族<上>・<下>
【著者】ロバート レイシー、小菅 正夫(訳)
フォード社を設立し屈指の大企業にまで育て上げた
軌跡と、その後のはだかの王様となったフォード
そして後継者たちのフォード社の経営について等々。
よきにつけて悪しきにつけ人生の教訓になるべき
多くのことを見いだすことができると思うので
復刊を希望いたします。(2006/11/17)
イスラーム哲学の原像
【著者】井筒俊彦
まだ自分にはこの本を十分に読解する力がない
ことを実感し、その時は購入しなかった。
その後、井筒先生の別の本を読んだり、
新プラトン主義についての本を読んだりして
いくらから知識も深まった。
復刊したら読んで見たいと思います。(2006/11/15)
知能指数
【著者】佐藤達哉
知能指数の1人歩きが当たり前の今日に
知能指数というものどうやって作られ、
いかに人間の知性という曖昧なものを
科学的に定義付けようとしたのか?
ビネーをはじめとする心理学者達の
努力とその方法について、
手軽に知ることができます。
わずか新書の200ページ程度の内に
非常に分かりやすく『知能指数とは何か?』に
ついてまとめられてあります。
知能指数について知りたい人や
或いは心理学専攻や関心の或る人にとっても
十分に使える一書だと思います。(2006/11/13)
経済表
【著者】フランソア・ケネー
教養の書として復刊を
希望しています。(2006/11/06)
古代教会スラヴ語文法
【著者】小川利治
のみが日本語で唯一古代教会スラブ語に接することの
できる学習テキストである。
広文堂書店にとってこの本を復刊しても薄利だろうが
英語ばかりの偏重の現在、こういう既に死語でありかつマイナーな言語を知ることもまた大切なことではないかと思う。(2006/03/02)
やさしい電子計算機 ハードウェア入門
【著者】R・ローベルグ/T・ルッツ
塩鉄論
【著者】恒寛 /現代語訳 曽我部 静雄