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谷沢永一著「あぶくだま遊戯」の始まりは1981年の「アホバカ間抜け『天声人語』の研究」からでした。2004年文庫が出た日垣隆著「エースを出せ!」のはじまりは「ひきこもる『天声人語』の断末魔」「『天声人語』パワーダウンの歩み」です。
もうひっくりかえして語ってもよい頃です。
深代惇郎のコラムは、あの時代を代表する日本の古典である。
そういう位置づけのジャッジを表明しようじゃありませんか。
深代惇郎のコラムを、現在の「天声人語」の呪縛から解き放って
現代日本のコラムの古典として再確認する時期にきております。
2004/10/26
現代の手紙に関する本は、文学者に偏向しております。
本来の手紙の魅力を、もう一度洗いなおすには、まずは、基本に立ち直る必要を痛感いたします。中野重治は「僕はこれを刑務所の官本で楽しんで読み、出てから古本屋で見つけてきて今に愛蔵している」と「作文講話及文範」と「書翰文講話及文範」の2冊を語りました。講談社学術文庫には「作文講話及文範」は入りましたが、私見によれば、こちらのほうがずっと簡単明瞭で分かりやすい、もう一冊がまだです。残念でなりません。
2004/10/21