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ビデオランド アメリカのビデオストアに見る映画文化

ダニエル・ハーバート 著 / 生井英考 丸山雄生 渡部宏樹 訳

ビデオランド アメリカのビデオストアに見る映画文化

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著者 ダニエル・ハーバート 著 / 生井英考 丸山雄生 渡部宏樹 訳
出版社 作品社
判型 四六判・上製
頁数 384 頁
ジャンル エンタメ
ISBNコード 9784861828751

商品内容

徹底したフィールドワークで描いた、レンタルビデオ店の文化史!

時代の急激な変化により、かつてあれほど隆盛を誇ったレンタルビデオ店は、いまや日本でもアメリカでもほとんど姿を消してしまった。その現実に驚愕したのが、学生時代からレンタルビデオ店で長くアルバイトしたという著者だ。
2011年、サバティカル(研究休暇)を得た著者は、当時みるみるうちになくなりつつあったレンタルビデオ店の現実を前に一念発起し、愛車でアメリカ各地を行脚し、行く先々で遭遇したレンタル店に飛び込んで、店主やアルバイトの店員や常連客たちなどへの詳細な聞き取り調査を敢行。対象は全国チェーンのところから個人営業の個性的なショップまで多数におよんだ。
本書はそんな独創的なフィールドワークの成果にもとづいた、世にもユニークな「レンタルビデオ店の文化史」である。

≪本は、この(現在の未だ解明されていない)パラダイム時代の枠組み、すなわちビデオを手に取って触れることができた時代の経験についての考察である。映画がビデオという形態で物質的に対象化されたことは、映画をめぐる社会的な場と価値を大きく変化させた。その変化が集約されたのがレンタルビデオ店だったのである。ビデオストアはアメリカ人が映画に接するあり方を変化させ、映画文化そのものを変化させた。……この劇的な変化は映画をアクセス接近可能にし、持ち運びと操作のできるものにした。それは広く一般の消費者にとって、エンタテインメントを位置づける価値の体系を変化させたのだ。≫

▼著者プロフィール
ダニエル・ハーバート
ミシガン大学映画・テレビ・メディア学科准教授。映画をふくむメディア産業史・文化史。本書(2014)のほか、映画作品のリメイクやシリーズ化を産業と表現の両面から考察したFilm Remakes and Franchises(ラドガーズ大学出版局、2017)がある。

生井英孝(いくい えいこう)
立教大学アメリカ研究所員。政治社会学、映像人類学。『ジャングル・クルーズにうってつけの日--ヴェトナム戦争の文化とイメージ』(岩波現代文庫版、2015)、『空の帝国 アメリカの20世紀』(講談社学術文庫版、2018)など。

丸山雄生(まるやま ゆうき)
東海大学文化社会学部ヨーロッパ・アメリカ学科准教授。アメリカ文化史、動物研究。

渡部宏樹(わたべ こうき)
筑波大学助教/エジプト日本科学技術大学客員助教、表象文化研究。

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