数学の広場 全8巻+別巻
遠山啓 著 / 何森仁 小沢健一 榊忠男 復刊版編
著者 | 遠山啓 著 / 何森仁 小沢健一 榊忠男 復刊版編 |
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出版社 | 日本図書センター |
判型 | B5変 |
ジャンル | 実用書 |
商品内容
奥深い数学の世界を堪能できます!
<対象> 中学生/高校生/数学好きのおとな/数学教師/まなび直ししたい人にもピッタリです。
▼特色
1.知的好奇心をのばす、類のない数学学習書!
中学・高校生が数学の面白さに出会え、一人で読み進められるよう構想された数学学習書。レベルは高いところまで行き着いていて、大学生やおとなもまなべ、数学教師も授業で活用できます。
2.自由に楽しく読み進められる巧みな構成!
従来の教科書のような単線的ではない、複線的で自由な視座からの巧みな構成とおおらかな展開で、どの巻からでも楽しみながら自分のペースで読み進められます。
3.イラストや図版などビジュアル面を重視!
楽しく親しみやすいイラストと、緻密な図版や写真を豊富に用い、読者の理解を助けます。表紙装画は安野光雅、本文イラストはやなせたかしで、美しくのびやかな世界が広がります。
4.待望の復刊! 新たに解説をつけています!
基本は初刊のスタイルのままに復刊。一部、カラーページを白黒にしています。明らかな誤りなどはなおし、時代を経てわかりにくくなった箇所は、注などで補いました。新たに、「遠山啓の数学」の魅力が伝わる編者の解説を巻頭に付しています。
▼各巻内容
◆『数学の広場 1 数の生いたち[数の歴史]』
数の誕生から、連続量、分数と小数ほか複素数まで、数の歴史をたどる巻。巻末に数学を創った人びと(言葉と小伝)、数学の歴史年表を収録。(解説:榊忠男)
◆『数学の広場 2 数のふしぎ[初等整数論]』
数(整数)の持つふしぎな性質や法則をわかりやすく案内。互除法から約数、倍数、素数、n進法、合同式まで。巻末に大数学者ガウスの評伝を付す。(解説:榊忠男)
◆『数学の広場 3 2次元の世界[平面幾何]』
平面図形の世界を楽しく旅する巻。タングラム、三角形と多角形、対称、重心、ピタゴラスの定理、円、相似、投影図、透視図など。(解説:何森仁)
◆『数学の広場 4 3次元の世界[立体幾何]』
立体図形を実際に作り実感しながら理解する。正多面体、準正多面体、オイラーの定理、デカルトの定理、球、球面、地図、球の影ほか。(解説:何森仁)
◆『数学の広場 5 ふく面の数学I[代数-1次方程式]』
方程式は数のふく面をはずす謎解き。ふく面の数学入門、1元1次方程式、2元連立1次方程式、3元連立1次方程式、方程式の広場。(解説:榊忠男)
◆『数学の広場 6 魔法の箱[関数]』
変化や運動をとらえる関数について。デカルトの座標、ブラックボックス、2次関数、複雑な関数、逆関数、島の体積、微分と積分など。(解説:何森仁)
◆『数学の広場 7 ふく面の数学II[代数-2次方程式]』
ほかに類をみないほどゆったりと楽しく2次方程式を学べる巻。文字式の計算、2次方程式、ヘロンの公式、ガウス少年の知恵ほか。(解説:小沢健一)
◆『数学の広場 8 数楽サロン[論理・確率ほか]』
広い数学の世界から、論理と集合、組み合わせ、確率、ピックの定理、百五間算、オイラーの関数、循環小数を紹介。(解説:小沢健一)
◆『数学の広場 別巻 数学ハンドブック』
数学を学びたい人に向けて書かれた「数学とはなにか」、遠山啓年譜、遠山啓著作目録、数学公式集、数表、参考図書の案内。(解説:小沢健一)
※単巻ごとにもご購入いただけます。
※各タイトルをクリックすると、それぞれの商品ページにリンクします。
※本書は、1978~79年に刊行された『数学の広場』全8巻+別巻1(ほるぷ出版)をもとに復刊し、新たに解説を付したものです。
<対象> 中学生/高校生/数学好きのおとな/数学教師/まなび直ししたい人にもピッタリです。
▼特色
1.知的好奇心をのばす、類のない数学学習書!
中学・高校生が数学の面白さに出会え、一人で読み進められるよう構想された数学学習書。レベルは高いところまで行き着いていて、大学生やおとなもまなべ、数学教師も授業で活用できます。
2.自由に楽しく読み進められる巧みな構成!
従来の教科書のような単線的ではない、複線的で自由な視座からの巧みな構成とおおらかな展開で、どの巻からでも楽しみながら自分のペースで読み進められます。
3.イラストや図版などビジュアル面を重視!
楽しく親しみやすいイラストと、緻密な図版や写真を豊富に用い、読者の理解を助けます。表紙装画は安野光雅、本文イラストはやなせたかしで、美しくのびやかな世界が広がります。
4.待望の復刊! 新たに解説をつけています!
基本は初刊のスタイルのままに復刊。一部、カラーページを白黒にしています。明らかな誤りなどはなおし、時代を経てわかりにくくなった箇所は、注などで補いました。新たに、「遠山啓の数学」の魅力が伝わる編者の解説を巻頭に付しています。
▼各巻内容
◆『数学の広場 1 数の生いたち[数の歴史]』
数の誕生から、連続量、分数と小数ほか複素数まで、数の歴史をたどる巻。巻末に数学を創った人びと(言葉と小伝)、数学の歴史年表を収録。(解説:榊忠男)
◆『数学の広場 2 数のふしぎ[初等整数論]』
数(整数)の持つふしぎな性質や法則をわかりやすく案内。互除法から約数、倍数、素数、n進法、合同式まで。巻末に大数学者ガウスの評伝を付す。(解説:榊忠男)
◆『数学の広場 3 2次元の世界[平面幾何]』
平面図形の世界を楽しく旅する巻。タングラム、三角形と多角形、対称、重心、ピタゴラスの定理、円、相似、投影図、透視図など。(解説:何森仁)
◆『数学の広場 4 3次元の世界[立体幾何]』
立体図形を実際に作り実感しながら理解する。正多面体、準正多面体、オイラーの定理、デカルトの定理、球、球面、地図、球の影ほか。(解説:何森仁)
◆『数学の広場 5 ふく面の数学I[代数-1次方程式]』
方程式は数のふく面をはずす謎解き。ふく面の数学入門、1元1次方程式、2元連立1次方程式、3元連立1次方程式、方程式の広場。(解説:榊忠男)
◆『数学の広場 6 魔法の箱[関数]』
変化や運動をとらえる関数について。デカルトの座標、ブラックボックス、2次関数、複雑な関数、逆関数、島の体積、微分と積分など。(解説:何森仁)
◆『数学の広場 7 ふく面の数学II[代数-2次方程式]』
ほかに類をみないほどゆったりと楽しく2次方程式を学べる巻。文字式の計算、2次方程式、ヘロンの公式、ガウス少年の知恵ほか。(解説:小沢健一)
◆『数学の広場 8 数楽サロン[論理・確率ほか]』
広い数学の世界から、論理と集合、組み合わせ、確率、ピックの定理、百五間算、オイラーの関数、循環小数を紹介。(解説:小沢健一)
◆『数学の広場 別巻 数学ハンドブック』
数学を学びたい人に向けて書かれた「数学とはなにか」、遠山啓年譜、遠山啓著作目録、数学公式集、数表、参考図書の案内。(解説:小沢健一)
※単巻ごとにもご購入いただけます。
※各タイトルをクリックすると、それぞれの商品ページにリンクします。
※本書は、1978~79年に刊行された『数学の広場』全8巻+別巻1(ほるぷ出版)をもとに復刊し、新たに解説を付したものです。
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読後レビュー
全1件
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見た目は古いけど・・・
キャラクターの絵は結構古くてどうかなと感じたが、立体の切り口や展開図などの図はわかりやすいと感じました。
後世まで残したい本の一冊です。 (2014/04/04)
復刊投稿時のコメント
全5件
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復刊された「算数の探検」を購入したところ、子どもが手放しません。私自身は、読んだことはありませんが、数学の広場も子どもに気に入ってもらえると確信しています。 (2013/06/09)GOOD!0
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本当に好きでした。GOOD!0
数学の世界へのあこがれや、その深さ、楽しさを、物語の中で学びました。
もう一度読みたいし、読み継いでいきたいと思います。 (2012/01/25) -
遠山啓さんの本なので、読んでみたい。 (2011/12/17)GOOD!0
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とてもわかりすく、読みやすいと聞きました。ぜひ復刊お願いします! (2011/09/07)GOOD!0
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中学生のための数学が理解しやすく書いてある為。 (2010/05/11)GOOD!0
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