| 著者 | アン・ゴロン 著 / 長島良三 訳 |
|---|---|
| 出版社 | 復刊ドットコム |
| 判型 | 四六判・並製 |
| 頁数 | 408 頁 |
| ジャンル | 文芸書 |
世界的ベストセラーを記録した、フランス発の歴史大河ロマン。
新訳・完全版でついに登場!
1956年に発表された後、5,000万部もの大ベストセラーとなり、世界各国でブームを巻き起こした「アンジェリク」。
美しく聡明な少女アンジェリクの波乱万丈の半生を華麗な筆致で描いた本作は、本国フランスでの映画化をはじめ、1960年代後半から1980年代前半にかけて、日本でも講談社版(井上一夫 訳)の小説にとどまらず、漫画家・木原敏江氏によるコミカライズ、宝塚歌劇団での舞台化など、さまざまにメディアミックス展開され、絶大な人気を誇りました。
魅力的な男性たちに次々に求愛されるアンジェリクの物語は、そのきらびやかな歴史的背景も含め、まさに、一度読みはじめたらやめられない濃密な面白さに満ちています。
しかし、当時出版された本の内容は、アン・ゴロン氏の知らぬところで改編されており、いつしか著者の本来の意図と外れた物語が世の中に広まっていたのです。
そこでアン・ゴロン氏は、自らが生み出した元の文章を復元しつつ、これまでに研究してきたルイ14世時代の知識も作品の随所にちりばめるという大幅な加筆・修正を施した「完全版」を、2009年にフランスで出版。
この「完全版」を底本とし、三名の豪華翻訳者陣の手でフランス語の原文から忠実に日本語へ翻訳した“新訳・完全版”を、復刊ドットコムより、いよいよ刊行開始いたします。
世界中の人々を魅了してやまない壮大なスケールの物語を、どうぞ心ゆくまでお楽しみください。
▼あらすじ
17世紀フランス。ポワトゥー地方に住む貧しい貴族の娘アンジェリクは、家を守るため、大貴族ペイラック伯爵との政略結婚を承諾する。
だが、ペイラック伯爵は、誰もが逃げ出すほど醜い容貌で、《怪物》と罵られている男だという。悪夢のような噂を耳にしたアンジェリクは、決意を固め、少女時代を過ごした故郷を離れ、夫の待つトゥールーズへと向かうが―。
少女・アンジェリクの成長と、激動の運命を描いた歴史大河ロマン。
第二部 世界の風
第三部 オリンピアの神々
第四部 ノートルダム・ラ・グランドの闇の中で
フランス文学翻訳家。1936年生まれ、明治大学仏文科卒。早川書房にて「ミステリマガジン」「SFマガジン」両誌の編集長をつとめた後、翻訳家に。主な訳書に、ジョルジュ・シムノン「メグレ・シリーズ」、モーリス・ルブラン「ルパン・シリーズ」、ガストン・ルルー『オペラ座の怪人』など多数。
読後レビュー (全3件)
十年ほど前に図書館で借りて夢中で読みました。 後になって、第一巻が相当削られていることを知り、ずっと気になっていました。 アンジェリクの生い立ちは物語の伏線として欠かせない部分ですが、完全版を読んで、子供時代モントローでどのような存在であったか改めて理解することができました。
2016/02/24
十年ほど前に図書館で借りて夢中で読みました。 後になって、第一巻が相当削られていることを知り、ずっと気になっていました。 アンジェリクの生い立ちは物語の伏線として欠かせない部分ですが、完全版を読んで、子供時代モントローでどのような存在であったか改めて理解することができました。
2016/02/24
先のバージョンは全巻を二度買ったほど何度も読みました。 今回これを見つけて大興奮し、一巻を読んだところボリュームが約3倍くらいになっている感じ。 それはそれでとっても嬉しいのですが、確か前のバージョンって25巻くらいまであったので、倍としても50巻? 今のペースだと年に3冊の発行で、17年ですが・・・・ お値段が高めなのは仕方ないにしても、このペースで最後まで読者はついていけるのか?途中で...
2013/12/26
先のバージョンは全巻を二度買ったほど何度も読みました。 今回これを見つけて大興奮し、一巻を読んだところボリュームが約3倍くらいになっている感じ。 それはそれでとっても嬉しいのですが、確か前のバージョンって25巻くらいまであったので、倍としても50巻? 今のペースだと年に3冊の発行で、17年ですが・・・・ お値段が高めなのは仕方ないにしても、このペースで最後まで読者はついていけるのか?途中で...
2013/12/26
社長さんの紹介が新聞に出ていて、アンジェリク完全版が出ているとわかり・・30年前に講談版1巻と古本屋で出会って以来のお付き合いのシリーズです、本当にうれしい!到着と、これからの続巻を心待ちにしています。久しぶりにときめいています(笑)
2012/02/27
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復刊投票時のコメント (全367件)
2016/06/14
2016/06/14
2021/06/04
2021/06/04
2019/08/30
2019/08/30
2019/04/18
2019/04/18
2016/07/09
2016/07/09