最新の復刊投票コメント(前川康男)
全61件
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魔神の海
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とけいじいさんのとけい
幼い頃に母によく読んでもらいました。母との思い出の本なので反抗期にカッとし手放してしまいました。大人になり娘が生まれ子育てをしていると時々思いだしすごく後悔しています。
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奇跡クラブ
小学二年生の時クラスに回ってきた回覧図書にあった一冊。当時こんな長い物語を読んだことがありませんでしたが、引き込まれるように読んでしまいました。読書のきっかけになった本です。孫にプレゼントしようと思いましたが、廃刊になって居り入手できず残念に思っています。
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とけいじいさんのとけい
時の記念日に向けて、園長先生におすすめしてもらったが、図書館にもなかった。色々な時計が登場していて、子どもたちのイメージが広がりおもしろそうだったので復刊してほしい。
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魔神の海
49歳のサラリーマンおっさんです。
この本は小学生の時に熟読しました。
主人公のセツハヤ・アイノ、アイヌ酋長の息子は仲間の為に和人との戦いを決意。しかし、悲しい現実が立ちはだかり、民族存続の為に決断したこととは・・・?
また読み返してみたい史実です! -
奇跡クラブ
今こそ再読したい。話は忘れたが面白い話だった。是非、復刊してほしい。
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魔神の海
アイヌ文化とその歴史を日本に伝える貴重な児童向けの物語であり、ウポポイ開館やゴールデンカムイの流行でアイヌに光が当たっている今こそ広く読まれてほしいこと、表現が美しくこれからも日本語を学ぶこどもたちに読み継がれていってほしいこと、単純に冒険物語としておもしろいこと。
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おかあさんの生まれた家
題名がいいです
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おかあさんの生まれた家
面白くて何度も読んだ記憶があります。
主人公や周りの人々がとても良いです。
もう一度読みたいですし、皆に読んでもらいたいです。 -
奇跡クラブ
昔の雑誌で紹介記事を読んで子供に読ませたい
自分も読んでみたいと思いました -
奇跡クラブ
読んだのはもう40年前になりますが、この本以上に
わくわくする本に出会ったことがありません。
なんとか多くの子供たちに読んでほしい本です。 -
奇跡クラブ
子供のころ読んで、未来を思い描く大切さや楽しさを知りました。
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魔神の海
子供の頃に一度読んだのですが、子供にも読ませたいと思います。池澤夏樹の「静かな大地」を読んでまた読みたくなりました。
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よもつくによもつひらさか
幼い頃に幾度も読み返した絵本。
禍々しくも美しく切ないお話。
絵も特徴的でとても印象に残っています。
日本神話や古事記などに興味を持つきっかけにもなりました。 -
奇跡クラブ
小学校の図書室でそれこそ「奇跡的に」出会った良書です。文字ばかりの本を受け付けなかった私が夢中になって読めた初めての本でした。主人公の少年の体験が目に浮かぶようなワクワクする素敵な読書体験でした。これが今は入手不可能(中古で2万円とか…)とは知りませんでした。今の子どもたちが手に取れない状態だったんですね。是非復刊を!
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奇跡クラブ
小学校のときに読んだ本の中には、けっしてわすれることができないものがいくつかあります。この作品はそうしたものの一つです。壊れたエレベーターに乗って犬の国へいく。おもわずわくわくするお話だったと思います。
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魔神の海
小学5年生のころ、感想文コンクールの課題図書となっていた本作品を読み、国や人種についてその分かつものの正体の存在を、おぼろげながら深い感動とともに知りました。
文章のもつ美しい表現やそこから想起される情景も床ヌブリの挿絵と相まって、子供の頃の私の心には深く染み渡っていきました。
これから育っていく子供たちにもまた是非読んで欲しい図書として復刻を希望いたします。 -
奇跡クラブ
これは優れた児童書です。それが現在amazonで20000円という高値で売られています。大人の商業主義で汚されてるような気がしてなりません。電子書籍が本格的に動き出した今、廃刊、絶版の書籍も気軽に安価に読めるようにしていただきたい。
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まぼろしのせみの歌
すでに投票されている方と同様に、小学生の時、図書館で何度も借りて夢中で読んだ本。是非もう一度読みたい本です。
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魔神の海
小学生の時に読みました。
私の中に、『自然崇拝』という概念を生じさせた一冊です。
木版画による表紙も、中の挿絵も、装丁も素晴らしく、箱カバー入りだったのも含めて、この物語は特別だと思わせてくれる本でした。
私自身も、また小6の息子にもぜひ読ませたい本なのです。
自然と文明のせめぎあいという重いテーマは、今読むのにふさわしいと思います。


「児童文学の教科書」で紹介されていました。埋もれさせてはいけない本でしょう。