諸事情で連載されたまま刊行されていないのは承知していますが、柳生物の第一人者の傑作との呼び声の高い作品を埋もれたままにしておくのは余りにも惜しいと思います。充分な配慮の上での刊行を望みます。

気になる。
好きな作家の好きな物は、しりたい。

読んでみたいため

久しぶりに読みたいと思います。

読んでみたいです。

読んでみたい

五味康祐の小説は難解であるが、何ともいえない味わい、気品、深さ、博識があってその稀有な才能には驚嘆すら覚える。
彼の才能や作品はもっと評価されていいのではと思う。
そういう意味でも「柳生石舟斎」は何としても発刊していただきたく、是非読みたい作品です。

読みたい。

こんな本があったとは…
是非よんでみたいです

生きてるうちに読みたいです、、、

読んでみたいです

古井由吉さんツナガリで参りました。他の方々のお話しも興味深いです。出版元のみ少々気になりますが。

未刊であるのは惜しいと想い、是非とも刊行してほしい。

五味康裕氏のご遺族も殆どお亡くなりになって、現在は遠縁の方の手に著作権があるとか。ですから、新潮社さえその気なら刊行可能なはずである。しかし、週刊新潮の創刊と時を同じくしてスタートした、同社にとってもゆかり深き五味氏の「柳生武芸帳」さえ、文庫絶版にしてしまうような節操のない同社に期待しても無理だろう。
せめて、原本の貸与くらいして責務を果たしてほしい。未知谷あたりに期待したい。1冊1万円でもいい。今更、部落差別問題などで、文句は出ないはず。むしろ、誇り高き山の民の尊厳の高さの証左にすらなろう。日本の時代小説の最高峰、と断言する。最後に残された「未刊行の高峰」である。そして、今が最後のチャンスとも言える。

「柳生武芸帳」の続編として「柳生石舟斎」があることは一応知ってはいましたが、まさか連載のみで出版されていなかったとは・・・
ぜひとも読んでみたいです。

五味作品は時代小説の最高峰だと思います。
その代表作である「柳生武芸帳」の続編である「柳生石舟斉」は
話に聞いているだけで、読んだことがありません。
是非死ぬまでに読んでみたいです。

中学生の時に柳生武芸帳を読んで以来
物語のその後が気になっておりました。

是非ともこの名作の続きを読ませて下さい。
絶版本の電子化とかの話もありますし
なんとかならないものでしょうか？

内容に問題があったとしても、
その部分を含めて当時発行されたわけですか
一つの文化財としてみることはできなのでしょうか？？

誰もアウシュビッツを封鎖してしまわないでしょうに・・・

この名著が絶版になっているのはもったいない事です。
多くの人に読んでほしいです。

「オーディオ巡礼」と併せて復刊して欲しい。

実に興味津々の聞き書きです。図版も素晴らしい。