バルザックの長編をいくつか読んで、とても面白かったから。

興味のある作品が収められているから。

バルザックの作品世界は厖大ですが、絶版になっているものが多く残念です。少しでもたくさん文庫で読めるように、復刊をお願いします。

バルザックのような有名な作家の作品は、常に読めるようにしてほしい。

東京創元社の全集にも入っていない短編集なので。

好きな作家の本ですので是非読みたいです。

再読したいです。

バルザックの著書を文庫でそろえたいので。

「幼年時代」で、作者は自らの幼年時代を書きつづった。単なる回想にとどまらず、ほほえましい出来事の中で精神の成長を描く内容は、奥が深い。その続編であれば、誰しも読みたくなろうというものです。

たまたま「城砦」に投票して、同じ医師作家ものとして「美しき惑いの年」を思い出したところ、１票しか入っていないではありませんか。今の若者に読ませたい本の１冊です。

こういった素晴らしい作品が全集でしか読めないのは
なんとも悲しい。

今やハードカバーでしか入手できないものが多いカロッサの作品を、是非身近に手にできるように文庫本を復刻させて欲しい。

この混迷の時代こそ、声をあらげることなく、穏やかに自分をふりかえるカロッサの作品がよまれることに意味があると思います。

とりあえず。

もう変色した文庫を持っていますが、新訳で出してもらってもいいくらいです。楽しみにしています。

復刊をお願いします。

学生時代に読みました。定年になったらもう一度読みたいです。

全集版も出ている様ですが高いんですよね。文庫で新訳が出ないものでしょうか。

「幼年時代」で、作者は自らの幼年時代を書きつづった。単なる回想にとどまらず、ほほえましい出来事の中で精神の成長を描く内容は、奥が深い。その続編であれば、誰しも読みたくなろうというものです。

若い頃読んだ作品です。特に冒険も社会活動もなにも描かれていませんが、今改めて読むと、自分のことのようにも思われる、懐かしい内容です。このようなものを刺激がないからといってなくしたところに、現在の文学の浅さが生じたように思います。カロッサの深く、静かな世界をまた世に出したいものです。