昔講談社の全集（初版）を持っていました。
売ってしまったので、もう一度確実に読みたいと思っています。

全部揃えたいと思って少しずつ買っていたら、いつのまにかなくなってしまっていて揃えられなかったので。

探し方が悪かったのでしょうか？ ヒットしなかったので作ってしまいました。向こうに書いてあったコメントを、こちらに書いておきます。

刊行されてから、絶版までの時期が異様に早く、三版以上は見た事がありません。よって、古本としてのプレミアが高く、定価の５倍近くで取り引きされています。これでは全巻揃えられる筈がありません。プレミア物と聞いただけで飛びつく人もいますので、これからもっと価格が跳ね上がらないとも限りません。日本の探偵小説の原点として、これからも残していくべき作品群なのではないでしょうか？

天野喜孝の絵が好きなのです。
中途半端に持っているので、全巻そろえたい。

あっ、ここにもあったのだ。学生の頃いつか買おうと思っているうちに店頭から消えてしまった。何故だ。絶版にするのがあまりにも早過ぎるぞ。欲しい。読みたい。復刊してくれ。社会人になった今なら金はあるぞ。頼む。

是非読みたいです。プレミアがついて1冊5万円なんてとても手が出ません。どうか宜しくお願いします。

出版ペースがわりと速かったように思います。
とても購入が追いつかなかった・・・。
江戸川乱歩の著作は、恒久的なセールスを期待できるのだから、せっかくの天野さんの装丁を早々と引き上げるのはあんまりです。
天野さんの表紙のイメージがぴったりで、この本の並んでいた本屋の一画だけ、幻想的な雰囲気に包まれていたのが強く印象に残っています。

中途半端に持っているのですが復刊したら是非買いたいです。天野氏の表紙もホントに綺麗。

古本でみかけても値段が高く、また、バラバ
ラで売られているのでとても全巻揃えること
などできません。天野喜孝さんのイラストが
表紙というのも魅力的です。ぜひ復刊してほ
しい

装丁も美しく全巻揃えたいのですが、気付いたときには絶版になっていてほとんど持っていません。「他社の本に未収録の作品」も沢山あり、今はホラーブームですから（乱歩氏の作品を一概にホラーとは言えませんが）ぜひ復刊して欲しいです。なにより、読んだことのない作品が読みたいです。

天野喜孝先生の中でも
異色の物が多く、美しい装填と、
推理小説の大家の名作を復活して欲しい。

是非読みたいです！