今だったら映像化できると思うんだけど。

数年前に再発されるという話があったと思ったのですが…。
梅田の地下で迷った事がある人も、無い人も、一読をお勧めします。

復刊していただかないと、
堀さんの作品を読むことが出来ない

地球環（ハルキ文庫）を読み、他の作品ももう一度読みたくなり、本箱を探したが、太陽風光点・恐怖省はあるのですが「梅田地下オデッセイ」がなく、買いそびれていた事に気付きました、ぜひ復刊して下さい。

いろいろ事情があったようだが、だからといっていつまでも絶版では残念だ。はやく読みたい。

高校時代に読んで、印象的だったので。

10数年、古本屋を見かけるたびに探していますが、見つかりません。図書館からもいつのまにかなくなってしまい・・・。

本屋で見かけなくなって、ずいぶん経ちます。
これがなぜ手に入らないの、という気持ちです。

この本はハードSFの傑作です。表題作以外にも傑作が一杯詰まっ
ています。石原藤夫先生の解説も素晴らしいです。この本の元版
は、著者の堀さん自身も２冊しかもっていません。しかもその一
冊は私の蔵書から奪い取っていったものです!!!絶対復刊して堀さ
んにたくさん在庫をもってもらいましょう!!!?

梅田地下をほとんど毎日さまよっているので、是非読みたいで
す！

本書の復刊は極めて困難と思いますが、作品は日本ハードＳＦ史上幻の作品として良いものではありません。石原藤夫によによる解説を含めてとても重要な作品集です。表題作を読むたびに主人公と同じダメな機械系エンジニアである自分に気力を与えてくれます。

今、作者のHPで読めるが、紙媒体で読みたい。
デュアル文庫から出版予定だった「梅田地下オデッセイ２００１」はどうなったのだろう？

もったいない
もったいない
もったいない
と思います

梅田地下を歩いているときに、友だちから「絶対面白いから読んでみて」と勧められました。読んでみたいよ～！

知られざるハードＳＦの傑作集。ぜひ復刊すべし！

関西在住SF読者としては、是非とも復刊して頂きたいです。

梅田の地下街も今やすっかり変わってしまったけれども、もう一度読んでみたい一冊。

出版当時、私は大阪の高校生でした。その頃の梅地下は薄暗い洞窟のようなしろもので、昔の中国みたいに壁新聞が張ってあったり、ものごっつ危ない雰囲気の場所でした。
目的地にたどり着くのも至難の業で、この作品には共通体験があり親しみがあるのです。もう一度あの頃の梅地下を体験したいものですね。

他に似たものがないから。

他社版でもいいんですが・・・