ヴァン・ダインの書いた推理小説全１０冊はすべて創元推理文庫で出ているはずなのに、この１冊だけ品切れが何年も続いてます。結構復刊フェアをする出版社なのに、これだけどうして出してくれないの？　海外のミステリーにハマってすでに十ン年。ずっと探し続けているのに、出版社は全然出してくれないし、泣けてきます。とにかく読みたいんです！

そうなんですよ。私も長年待っているんですけど、いつになっても復刊されないんですよね！
遥か昔、小学校のころ読んだきりでだんだん内容もうる覚えになってきています。

私もそうです。順番に買っていったら「ドラゴン」で止まってしまいました。一応、他の11冊は揃えましたけど、一冊だけ無いなんて寂しい～！！

この本は、知りませんでした。読んでみたいです。

小さい頃「ハリスおばさんパリへ行く」が好きで何度も何度も読みました。他にもいくつか著者の作品を読みましたが、このお話は知りませんでした。ぜひ読んでみたいです。

ギャリコの作品はどれも暖かくて読みやすいのになぜ昔のは読めないんだ！
ほんとに読みたい！！

ポールギャリコまとめて読みたいと、思ってもすでにないぞ！
新しい形の古書店が増える中、古書店に頼れないがんばって復刊を

「幽霊が多すぎる」でギャリコを初めて読みました。
すごく気に入りました。そして、「ハイラム氏・・・」はすごく
面白いらしい。となると読みたいに決まってます！

「スノーグース」のような叙情的な作品も好きですが、やっぱりギャリコと言えばハイラム・ホリデイ。ナチスの残党あり、とある公姫とのロマンスあり、わくわくドキドキぽろぽろの連続。今こういう作品ってお目にかかれないですよね。良き時代のアメリカ紳士ハイラム氏のなんと魅力的な事。何度も読んで手元の文庫はボロボロです。復刊したら１０冊は買いますよ（友達に配る）。しかしなんで売れなかったのかな？表紙のイラストがいけなかった気がする。

とあるサイトであらすじを見て面白そうだった。しかもギャリコ。是非、読んでみたい。

古書店で偶然入手したので、黄ばんでボロボロ・・。
新しいものに買いなおしたいと思ってました。
確かに、表紙イラストは少しコミカルすぎたかもしれないですね～。
内面の男らしさで勝負するハイラム・ホリディ氏、とってもダンディで、素敵でした。
ぜひ復刊して、新しい読者が増えることを願っています。

ポールギャリコの本を全て集めたいです！！

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日本にはポールギャリコの本がすぐ手に入りにくい！いい作品が多いのに残念だ！是非読みたいね

とっても読んでみたいです。